たーまやーっ(江戸っ子なもんで)祝!横浜開港150周年。
DTM: Mattias Ekstr・ clinches podium place for Audi
After missing a win at the season opener due to a puncture, Audi driver Mattias Ekstr・ clinched his first podium position at the second race of the season at the EuroSpeedway Lausitz. The Swede whose Audi A4 DTM is equipped with a clutch from ZF Sachs Race Engineering finished third behind winner Gary Paffett and Bruno Spengler (both Mercedes). 75,000 spectators (throughout the weekend) witnessed a thrilling DTM race at which Timo Scheider (Audi, 5th place), Jamie Green (Mercedes, 6th place), Mike Rockenfeller (Audi, 7th place) and Maro Engel (Mercedes, 8th place) were other drivers scoring points finishes in cars fitted with clutches from ZF Sachs.
All Audi A4 DTM cars as well as the 2008-spec Mercedes-Benz use clutch high-tech by ZF Sachs Race Engineering. Before the third DTM round at the Norisring from 26 to 28 June, reigning champion Timo Scheider is leading the championship with 12 points, ahead of Tom Kristensen (Audi) and Gary Paffett as the runners-up sharing the same points score.
Results, EuroSpeedway (D), 2nd round, DTM, 29 May -31 May 2009:
1 G. Paffett, Mercedes, 1h 10m 01.572s
2 B. Spengler, Mercedes, + 1.115s
3 M. Ekstr・, Audi, + 14.228s, ZF Sachs
4 P. Di Resta, Mercedes, + 15.134s
5 T. Scheider, Audi, + 15.755s, ZF Sachs
6 J. Green, Mercedes, + 16.326s, ZF Sachs
7 M. Rockenfeller, Audi, + 31.172s, ZF Sachs
8 M. Engel, Mercedes, + 41.546s, ZF Sachs
Drivers・standings:
1 T. Scheider, 12 points; 2 T. Kristensen and G. Paffett, 10 each; 4 P. Di Resta, 9; 5 B. Spengler and M. Ekstr・, 8 each; 7 O. Jarvis, 6; 8 M. Winkelhock, 5; 9 J. Green and M. Engel, 4 each.
Other results:
Results, Valencia (E), 5th round of the World Touring Car Championship, 29 May - 31 May 2009:
Race 1
1 Y. Muller, SEAT, 23m 13.675s, ZF Sachs
2 T. Monteiro, SEAT, + 1.884s, ZF Sachs
3 G. Tarquini, SEAT, + 4.157s, ZF Sachs
4 A. Farfus, BMW, + 5.364s
5 A. Priaulx, BMW, + 5.855s
6 J. M竫ler, BMW, + 5.943s
7 T. Coronel, SEAT, + 8.096s, ZF Sachs
8 S. Hernandez, BMW, + 12.106s
Race 2
1. A. Farfus, BMW, 23m 16.075s
2. J. M竫ler, BMW, + 0.540s
3. G. Tarquini, SEAT, + 5.426s, ZF Sachs
4. A. Priaulx, BMW, + 5.884s
5. A. Zanardi, BMW, + 6.676s
6. S. Hernandez, BMW, + 7.178s
7. Y. Muller, SEAT, + 11.169s, ZF Sachs
8. T. Monteiro, SEAT, + 11.569s, ZF Sachs
Drivers・championship:
1 Y. Muller, 57 points; 2 A. Farfus, 54; 3 G. Tarquini, 46; 4 A. Priaulx, 35; 5 R. Huff, 32; 6 J. M竫ler, 31; 7 R. Rydell, 30; 8 J. Gen衫 24; 9 S. Hernandez, 15; 10 A. Menu, 14.
Results, EuroSpeedway (D), 2nd round, Porsche Carrera Cup, 29 May - 31 May 2009:
1 T. J稙er, Porsche, 35m 03.081s, ZF Sachs
2 J. Seyffarth, Porsche, + 1.432s, ZF Sachs
3 N. Thiim, Porsche, + 27.071s, ZF Sachs
4 J. Bleekemolen, Porsche, + 27.227s, ZF Sachs
5 R. Renauer, Porsche, + 27.815s, ZF Sachs
6 V. Brito, Porsche, + 29.373s, ZF Sachs
7 S. Asch, Porsche, + 29.879s, ZF Sachs
8 J. Janak, Porsche, + 32.696s, ZF Sachs
Drivers・championship:
1 T. J稙er and J. Seyffarth, 38 points each; 3 N. Thiim and J. Bleekemolen, 30 each; 5 R. Renauer, 22; 6 H. Plesse, 17; 7 S. Asch, 12; 8 J. Johansson, 11; 9 V. Brito and J. Janak, 10 each.
画像のDr、亀井(博士)の熱い視線(EATビーム?)の先には、、更なるチューニングの野望が、、あの秘密兵器(SRE製RS-1改、通称Pro1試作)が投入されたかと思いきや、、、
先週の日曜日に開催された筑波サーキット走行会。ドクター亀井率いる”Teamさわやか白井ネット135i”リザルトは9秒台、、雨でしたからねー。って思ったのは僕だけで、ドクター亀井のリベンジは続くようです!(現在さわやか白井ネット135に装着されているダンパーはSRE製の由緒正しいレーシングダンパー、正式名称RD45/0!カテゴリーRSです。)次回のアタックではダンパーの銘柄が変わるようですので(密かな攻防戦があったりします、、あはは)、最後に本牧戦線から熱いエールを贈りたいと思いますっ!”ドイチェランドウバアーレス!!ダンケ!!”ありがとう亀井博士っ!何時かまた一緒に戦いましょう。
さてさて、今回何故か投入されなかった、あの秘密兵器こと”SRE製RS-1改、通称Pro1試作”の内容を少々。
まだですか?まだなんですか?と多くのお問い合わせを頂いているRS-1のオーバーホール&リセッティングの両方のテストを上記”Pro1試作”で試しました。データ、計測器上での結果はGood!です。現在手元に作業済み固体(ブランクダンパー)4セット揃えておりまして、リリースの準備に取り掛かっております。作業メニューの詳細内容とその効果、並び工賃は近々にご案内致します。
長々お待ち頂いている多くのRS-1オーナーさんっ!お待たせ致しました。そして、これからRS-1買おうかな?と思って頂いているユーザーさんにも製品の可能性が広がるお話が出来ると思います!どうか、近々のご案内を待ってて下さい。
SACHS(ザックス)製のストラットマウント!実は静かに売れています。昨年度の累計出荷台数はダンパーの出荷本数を上回っていました(汗)。SACHSのマウント製品は、ユーロ圏各自動車メーカーのOEM純正品質ですからSACHSのダンパーだけじゃなく、MONROEさん、KONIさん、Bilsteinさんetcetc、、と、多くのダンパーとの組み合わせでご利用頂けます。兎に角っ、マウントの出荷量が増えているって事は、ユーザーさんの意識(ダンパー周辺パーツの重要性)が向上している事だとも思いますので、ホント嬉しい限りです。
ユーロ圏の一般的なクルマのフットワークとシャーシ(車体)に関する僕の持論として、高剛性ボディのポテンシャルを生かしつつ、ライフ(車体寿命)とのバランス化を図る為に、あえて車体との接合部分であるマウント&ラバーブッシュのライフを早めているように思います。これは衝突安全基準以前、以降に関らず一貫したドイツのモノつくり哲学”性能を守る為の必然的な消耗”でしょうね。因みに僕のクルマのフロントストラットマウント、、3.8mm厚の鉄板(BMW純正品)だけ!ゴムの防振には今だ肖っておりません(涙)。
さてさて、フットワークの性能はダンパーだけが優れていても何も発揮されません。タイヤは当然!マウント(&ベアリング)、ブッシュ(&アームブッシュ)も気にしてみてくださいませ。
SachsWebマウントパーツ>http://www.sachs.jp/09/diary.cgi?no=9
画像はSACHS(ザックス)のベーシックカテゴリー”Advantage(アドバンテージダンパー)”のパッケージです。ここでアドバンテージダンパーのユーザーさんも知らないかもしれないレアニュースを1つ!アドバンテージのBMW用製品にはご覧のような”Official Supplier of the BMW Sauber F1 Team”のステッカーが貼ってありますが、目にするのは僕らと販売店の作業スタッフさんだけかな?と、思ったので画像を掲載致しました。SACHSは正々堂々F1Sauberオフィシャルです!
さてさて、弊社ハンズトレーディングにおけるSACHSダンパーの製品構成から”アドバンテージダンパーの明確なポジション”を再確認して頂きたく、キーボードを打っております。製品構成の説明に少々お付き合い下さいませ(全体系の商品構成はSachsWebにてご確認下さい)。
SACHSダンパーの最もベーシックなダンパーがSuperToring(スーパーツーリング)。各自動車メーカーが定める純正パーツ品番に100%合致するアプリケーションでラインナップされている、いわゆる”完全優良純正補修部品”です。そしてスーパーツーリングからの派生商品が、今回フォーカスしているアドバンテージです。派生商品と書くと、何かですね副産物みたいに思われますが、僕らが扱う全てのSACHS製品は”ユーロ圏自動車メーカー、レースチーム、各チューナー”さんOEM仕事(潤沢な開発費が投入された贅沢な)の副産物ですからね、安心してください。で、アドバンテージ!発売元のドイツZFT社曰く”補修プラスアルファの性能を保持&減衰のチューニングは最大30%(ノーマル比)以内”だそうで、使用鋼材、構造、行程(ストローク)、つまりノーマル同等。(内部パーツは変更されています)唯一、若干の、、と言うか絶妙な減衰チューニングが製品の優位性とされており、最大30%以内のチューニングソリューションは同一メーカー(自動車メーカー)間だけで完結されています。解り辛い、、、ですね。例えて言えば、BMW用のアドバンテージダンパーを設計(減衰デザイン)する際、AudiやVWの減衰データを使うような事はありませんよ。同一ブランド(BMW)のみで完結する微調整、絶妙なマイナーアジャスタブルこそがアドバンテージの真髄です。ご理解頂けましたか?
因みに自動車メーカー間を飛び越えてチューニングされたダンパーがPerformance(パフォーマンス)であり、そのソリューションは後続モデルにしっかり受け継がれております。発表はもう暫くお待ちください。
SACHS/Advantage(アドバンテージダンパー)の一般製品説明はこちら>http://www.sachs.jp/09/diary.cgi?no=6
「あのGtiカップカーは、今日嫁に行きました(涙)。」と佐藤さん(COXセールスセクション)からメールを頂いた時「ああ、、もっと写真撮っておけばよかったなー。」と、思っていたら、先日秦野COXさんに訪問させて頂いた際に”バッタリ遭遇”。メインテナンス入庫中に数枚写真を撮らせて頂きました。
往年のカラーリングが施されたままのGtiカップカー?(Team名SACHS COX Racing+HANS)「あれれ?現オーナーさんって、このまま乗ってらっしゃるの?」の問いに「販売条件として、このまま乗って頂ける事としましたから(あはは)」とCOX佐藤さん。恐れ入ります!そしてありがとうございます!現Gtiカップカーオーナー様へ感謝を込めて。マシンの詳細に関しては今発売中の”月刊エンジン”さんにどーんと掲載されているそうなので(スイマセンまだ見てません)是非ともご覧になってくださいませ。
追記*Gtiカップカーのボンネットに貼られた弊社カンパニーロゴ(旧ロゴ)が懐かしかった。
協力 COXコーポレーションさん&現GtiCupカーのオーナー様
のこのこと(業者さん僕だけだった、、)オープン前夜に訪問させて頂きました。Studie鈴木CEOの公言通り、ドイツの雰囲気ムンムンで特にっ!ピットゾーンはですね、オイルを吸い込むブロックがピシっと敷き込まれておりまして”どこから見てもドイツ(又は秦野)”でした。格好いいっ!そしてルーミーなショウルームは”インザホワイトルーム”の如く、ディスプレイが映えるようデザインされておりました。素敵な空間です。東京スタッフの皆様っ、引き続き宜しくお願い致します。
一方デスクの奥(王道のピースサインは志村さん)ではニュル24取材を終えたStudieStyle編集クルー中村さんと鈴木CEOが会議中でした。現地の画像を数枚覗き見(スイマセン)しちゃいましたが、今回もすごい!ほんと凄い!臨場感、、って書いたら簡単過ぎますけど、ページを開いたら間違いなく”その世界に浸れます”。ロングディスタンスレースだけのドラマ、、中村さんっ、早く本にして下さいっ!出来れば”大判のA3でどーん”と創って欲しい。(本のサイズ、、当ってたりして)
協力 StudieTOKYOさんhttp://www.studie.jp/
昨日、アデナウさんとSRE製クラッチシステムPCSの導入に向けて打ち合わせさせて頂きました。取り扱いのハードルが高い(あはは)製品ですが、何卒宜しくお願いいたします。
画像は打ち合わせ(本当は雑談)の時に松藤メカニック(BMWマイスター、暑い日の仕事場で飲むノンアルコールビールは最高っ!<本人談)から見せて頂いたB6GT3のカタログです。マシン、、格好いいですよねー。でもダンパーがBilsteinさん(スペックリストには9way!って書いてありました)だったので興味の対象外、、、、って言うのは過去の僕!ダンパーだけじゃなくSREのクラッチパーツも売らなくちゃ!な、現状況下では断然興味しんしんデス。画像、、見えますかねー?
CLUTCH ZF-SACHS Sintered Metal tow-plate clutch.
と、書いてあります。製造は勿論SRE(ザックスレースエンジニアリング)社。製品カテゴリーは僕らの扱いPCS(パフォーマンスクラッチシステム)より上のランクのRCS(レーシングクラッチシステム)のようです。構造はV8STER等の39/60とほぼ同じ搭載方法(専用フライホイルが必要)かと、、ただですね、フリクションマテリアル(摩材)はPCSもRCSも同じですからね、長丁場のニュル24時間、、しかもドイツ人ドライバーの大半はヒール&トウ使いませんから(本当ですよ!ADACでも必要なしと言い切ってます)毎回の過酷なクラッチ操作でもへこたれない性能!これがSRE社のクラッチ性能じゃないでしょうか?
PCS-RSP(シントレッドメタルディスク)はこちら>http://www.sachs.jp/09/diary.cgi?no=36
因みに09年ニュル24、4年連続優勝!!のマンタイさんもSREクラッチ搭載です。お!クラッチをフォーカスする事で何か世界が広がる感じです。お客さんも広がればいいなー。
撮影協力 Adenauさんhttp://www.adenau.co.jp/
我々本牧戦線のインディペンデンスパートナー”ドクター亀井EAT”こと、”さわやか白井ネットの亀井社長”から「また135で筑波走りますよ」とお誘いを受けカメラ担いで筑波まで向いました。結果は、、近々ご報告致します!
さて、お題目のSRE(ザックスレースエンジニアリング社)製PCS(パフォーマンスクラッチシステム)搭載のマシン!スズキワークスさんのゴルフ2(格好いいっ)です。PCS、、現在まで全国の有力専門店さんへのご案内をを送付させて頂きましたが”反応は全くナシ!”必要とされていない孤独感、、ってのは辛いものがありますねー。あはは。でもでもあきらめる訳にはゆきません、ザックスレースエンジニアリング社のクラッチ部門が創った逸品!如何なる状況下でも的確なオンオフ駆動伝達を可能にする最適化されたデバイス!、、、僕の頭の中にはまだPCSの製品特性を明確に説明出来る言葉がまだありません。ですので今はPCS現ユーザーさんのご活躍をアピールする事に専念します。
先ずはスズキワークス社長に感謝っ!
協力 SUZUKIWORKSさん。http://www.suzukiworks.co.jp/