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    某日の筑波サーキットにて。09年GtiCupを思う。

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VWGtiCup、、実は静かに開催しております(と、思う)。えースケジュールは下記の通りです。今年も5GtiとLupoGtiの混走でして、、え~エントラーさんは10台?前後かしら?GtiCupファンの僕として&ワンメイクサプライ(SACHSダンパー)関係者としても、もっと盛り上がって欲しいんですけどねー。現JAF戦の中で1番コストが掛からないレースですからね。そう言った観点からも新しいエントラーさんが来てくれればいいなー。と。

■第1戦 7月5日 岡山国際サーキット(済)

■第2戦 8月16日 富士スピードウエイ(SAF観戦予定)

■第3戦 11月15日 スポーツランドSUGO (検討中)

引き続き僕ら本牧戦線SAFはGitCupを応援します!

撮影協力 筑波走行会のルポカップカー(SACHS/SREダンパー&SRE、PCSクラッチディスク標準装備)オーナーさん。

■因みにLupoGti用SRE、PCSシリーズのクラッチディスクの品番は88 1861 999 842 
¥90,000-(税別) 明日入荷予定です!ご注文頂いたLupoGtiCupカーのオーナーさんに感謝。

  

    アデナウさんでSREの4wayダンパーにうっとり。

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良い景色ですのー。以前に密山さん(アデナウ社長)がドライブしたマシン、GT300ヴィーマック(リアセクション)に装備されたSACHS(ザックス)/SRE製の4way(伸び、縮みの高、低速調整)ダンパーです。

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アデナウさんのショウルームに飾られた(常設展示ではありません)ヴィーマック!格好いいでしょー。SACHSが装備されたマシンはもう無条件で好きです。(あはは)参戦時のお話を密山社長から教えてもらいました、、「セパンでの激戦!熱中脱水合併症(凄い)でゴール、終わった後で眼が見えなくなって、体が硬直してね、、ステアリングから指が離れなかったんですよ。あの時は辛かった。」と。プロレーサー、、子供の頃の憧れだったんですが僕には無理です。さて、現在アデナウさんではこのGT300ヴィーマックのフロントセクションをO/H中と言う事なので近々また訪問させて頂こうかなー?と思っております。

撮影協力 Adenauさん http://www.adenau.co.jp/

  

    近未来のダンパー性能。近未来は、、今年末かもしれないよ。

近未来のダンパー性能、、最先端振動制御Blog(本牧戦線異状なし)に相応しいお題目でしょ、、と、言っても僕が勝手に想像しているだけなんですが、僕みたいな凡人が”想像してる、考えている”って事は、ひょっとするともう誰か(何処かの振動制御系企業)が動いているかもしれない!近未来の振動制御、、ダンパーへの興味と、僕らの存在意義を大きく左右する私的未来予想。

明日はどっちだ?

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最近TVのニュースで”振動発電技術”ってのを知りました。人が歩く振動を利用して地面が発電!振動するモノであれば何でもいい感じ(テキトーですいません)?だったらデヴァイスを地面からクルマに変えればねー。もっと効率上がりますよ!クルマの振動、、と言ったらダンパーでしょう。平坦に感じる路面であっても、それは常にフットワーク(サスペンション)が動いているからで、クルマに乗っていれば気づかないかもしれませんが、普通の皆さんが思っているよいりフットワークの稼働率って凄く高いんですね、そしてフットワークの構成部品で唯一、機械的制御が懸けられているパーツがダンパーですね~。

で、近未来のクルマ用ダンパーは振動を制御しつつ、振動で発電するようです。ここまで書くと無接点制御、磁性体ダンパー(BOSEさん、デルファイさん)の優位性が目立ってきちゃいますが続けます。クルマが動く振動で発電+蓄電=出力転用であったり、クルマが家庭のパーソナル発電機として電源化することだって可能かもしれませんねー。そうなったら現世代にも受け入れられる”意義在るドライブ”、、、となるのかな?


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近未来のお話は続きます。そもそもですねー、、最近しきりにダンパーが電子制御化されてるじゃないですか!これはその(振動で発電)布石のように思えるんですよ。ダンパーにコード着ける準備、、と言うかもう配線コード付いてますね。あとは4本のダンパーに発電装置とDMEに蓄電&管理機能を搭載すれば完成しちゃいます、、おー凄い!意義在るドライブ(発電の為に走る)であれば絵に描いたカーブの段々何か絶好の充電ポイントですよ。インフラ(道路)もわざと段々多くして”チャージポイント”とか言っているかもしれない、、、で、4本のダンパー(未来は発電効率を上げる為に6本?8本かもね)の発電状況を常にモニタリングが可能!

ここからが本題です。近未来のドライバーは運転中常にダンパー稼働率(近未来は発電のため)をモニタしています。訳はどうあれダンパーを気にしているんですね。チャンスですよ、、僕らの。多重機能を搭載したダンパーは消耗劣化が速いんです(希望ね)。ダンパー稼働率(発電効率)が常にモニタリングされている訳で、ダンパーの発電効率が下がってきたら”ズバリ交換時期っ!”これでダンパーの眼に見えない消耗がはっきりしますね。販売店さんじゃなくても「変え時」って解るし、、ダンパー屋のセールスもね、楽になるかもしれないなー(希望)。製品の可能性>新型SREダンパーRS-9!の発電効率は純正の2.8倍!、、飛ぶように売れますよきっと。

でもね、僕はそんなんじゃツマンナイと思う、、何て、もはや全然思いませんよ。お客さんが望むならそれでいいんです。僕は可能な限り純然たる消費行動(化石燃料を買って燃やして走って)を続けますから。

  

    ZF Sachs Race Report, 12.07.09

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Formula 1: Felipe Massa takes podium place at the N�burgring

With a third-place finish at the German GP Felipe Massa whose Ferrari is equipped with dampers from ZF Sachs Race Engineering captured a podium for the first time this season. In the drivers� championship the Brazilian improved by one position and now ranks in fifth place. The ninth race of the season was won by Mark Webber, who clinched first F1 triumph, ahead of his Red Bull team-mate Sebastian Vettel.

The Brawn duo Jenson Button and Rubens Barrichello, who raced with high-tech from ZF Sachs Race Engineering as well, again scored points with a fifth- and a sixth-place finish in the Eifel. After nine of 17 races Jenson Button continues to lead the drivers� championship. Toyota driver Timo Glock trusts dampers from ZF Sachs Race Engineering. At his home race the German managed to make up ground from the very rear of the grid to tenth place.

Results, German GP (D), 9th round, FIA Formula 1 World Championship, 10 Jul-12 Jul 2009:
1. M. Webber, Red Bull-Renault, 60 laps in 1h36m43.310s
2. S. Vettel, Red Bull-Renault, + 9.252s
3. F. Massa, Ferrari, + 15.906s ZF Sachs
4. N. Rosberg, Williams-Toyota, + 21.099s
5. J. Button, Brawn-Mercedes, + 23.609s ZF Sachs
6. R. Barrichello, Brawn-Mercedes, + 24.468s ZF Sachs
7. F. Alonso, Renault, + 24.888s
8. H. Kovalainen, McLaren-Mercedes, + 58.692s

Drivers� championship:
1. J. Button, 68.0 points; 2. S. Vettel, 47.0; 3. M. Webber, 45.5; 4. R. Barrichello, 44.0; 5. F. Massa, 22.0; 6. J. Trulli, 21.5; 7. N. Rosberg, 20.5; 8. T. Glock and F. Alonso, 13.0 each; 10. K. R�kk�en, 10.0.

Constructors� championship:
1. Brawn-Mercedes, 112.0 points; 2. Red Bull-Renault, 92.5; 3. Toyota, 34.5; 4. Ferrari, 32.0; 5. Williams-Toyota, 20.5; 6. McLaren-Mercedes, 14.0; 7. Renault, 11.0; 8. BMW Sauber, 8.0; 9. STR-Ferrari, 5.0.


Other results:

Results, N�burgring (D), 7th round, Porsche Supercup, 11 Jul-12 Jul 2009:
1. R. Rast, Porsche, 14 laps in 29m40.772s ZF Sachs
2. S. Rosina, Porsche, + 4.230s ZF Sachs
3. J. Bleekemolen, Porsche, + 6.632s ZF Sachs
4. P. Huisman, Porsche, + 12.247s ZF Sachs
5. N. Siedler, Porsche, + 14.103s ZF Sachs
6. R. Williams, Porsche, + 15.269s ZF Sachs
7. D. Faulkner, Porsche, + 17.437s ZF Sachs
8. J. Jan�, Porsche, + 19.320s ZF Sachs

Drivers� standings:
1. J. Bleekemolen, 136 points; 2. R. Rast, 98; 3. P. Huisman, 91; 4. S. Rosina, 82; 5. R. Westbrook, 78; 6. M. Halliday, 69; 7. D. Faulkner, 61; 8. N. Siedler, 56; 9. J. Janak, 52; 10. R. Williams, 45.


Results, N�burgring (D), 4th round Formula BMW Europe, 10 Jul-12 Jul 2009:
Race 1
1. M. Christensen, BMW, 11 laps in 23m27.464s ZF Sachs
2. L. Nasr, BMW, + 3.156s ZF Sachs
3. R. Frijns, BMW, + 5.368s ZF Sachs
4. F. Regalia, BMW, + 6.273s ZF Sachs
5. T. Hansen, BMW, + 8.634s ZF Sachs
6. D. Mengesdorf, BMW, + 10.387s ZF Sachs
7. D. Juncadella, BMW, + 10.552s ZF Sachs
8. J. Jaafar, BMW, + 11.671s ZF Sachs

Race 2
1. L. Nasr, BMW, 10 laps in 25m49.239s ZF Sachs
2. M. Christensen, BMW, + 8.704s ZF Sachs
3. W. Buller, BMW, + 12.547s ZF Sachs
4. D. Juncadella, BMW, + 16.612s ZF Sachs
5. R. Frijns, BMW, + 20.471s ZF Sachs
6. R. Svendsen-Cook, BMW, + 30.106s ZF Sachs
7. O. Lombard, BMW, + 30.539s ZF Sachs
8. F. Regalia, BMW, + 35.575s ZF Sachs

Drivers� standings:
1. L. Nasr, 186 points; 2. M. Christensen, 183; 3. R. Frijns, 151; 4. D. Juncadella, 130; 5. J. Harvey, 83; 6. K. Manzur, 80; 7. F. Regalia, 79; 8. D. Mengesdorf, 64; 9. J. Jaafar, 63; 10. R. Svendsen-Cook, 62.

  

    東京にもあったんですねー。金毘羅山神社。

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水道橋、後楽園付近を散歩中(マイブームね)に遭遇しました。見覚えのある黄色い看板”しあわせさん、こんぴらさん”あらら!って、感じでお参りして来ました。因みになんですが昨年、四国、琴平総本山を訪れた際に、何故”こんぴらふねふね”なのか?はっきり解りました。琴平さんは船を祭っている神社なんですね。んで、事務所前の本牧ふ頭に係留されている警戒船3隻、全て名前と写真が神社さんに飾ってありました。本牧なのに四国琴平神社。縁なんでしょうね。

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で、こちらが琴平総本山門です。(詣で協力 アウトシュタット岡林さん)

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琴平詣での最大の目的が”コレ”です。気鋭のイラストレーター”湯村テリー(輝彦)先生”の作品。

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頂上に祭られた(担いで登ったんですねー)堀江さんのソーラーヨットと共に一枚。

  

    Kamm-Rennlimousine BMW328

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BMWミュージアムの画像を整理していたら発見しました!これ、、”元祖へんなカタチのBMW”ですね。レーシングリムジンと書いてあります。僕のマシン368Z3MC(通称ハイカットスニーカーbyKEOさん、木靴byアルツ宮川さん)その源流がこれじゃないかなー?突然変異と言われていたZ3MCもこう考えると案外トラディションなクルマでしょ。アルミ鋼材で組まれたスペースフレーム、これ大人1人で持ち上げられる重量とか書いてありました。軽さもそうなんですけど、航空機メーカーの創る車体、、(機体と言った方がよいかもデス)独創的で不思議な骨格。車体母屋(バネ上)剛性は無視して、駆動部&床面剛性に全力を注いだ感じかな?まあ格好よければヨシ!です。

  

    くまさきさんおめでとー。

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afimp誌8月号の巻末スクープ!!ついに、、あのチューナーが日本上陸、、じゃなくてimp副編集長の熊崎(くまさき)さんご婚約っ!いんやーめでたい。ホント嬉しくてねー、、よかったよかった(ちょっと涙)。

本人(熊崎さん)からは事前に聞いていたんですけど、スクープ!としたトコロがimpさんの凄さ!&格好よさ!と、思いました。最近ねー、もろもろ厳しいでしょー。そんな中にあって、ホント「心からおめでとう!」と言える嬉しい出来事です。で、僕は僕なりにですね、「万が一パーティーに呼ばれてしまったら?出し物?をどうしよう?」などと考えつつ、”バンド再結成”を目論んでおります。メンバー募集です!え?僕はボーカル。ドイツ語で”あの歌を”歌っちゃいます(あはははは)。

冗談はさて置き、熊崎さんおめでとーっ!今夜は飲むぞー(何時もだけど)

  

    トレッセ湘南さんにて、BOSCHダンパーテスター視察。

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湘南の風(実は湿った熱風、、うへー)に吹かれながら、BOSCHダンパーテスターの簡単なレクチャーをご教授して頂きました。講師Mr、JOEさんの明確な説明により「何となく解った感じ」です。周波数(振動)を変則的に変えながら、4輪の接地状態を数値とチャート化。それによりクルマに装着されたダンパーの状態が明確に!(凄いよー)「今、あなたのクルマのダンパー(サスペンション)はこうなってますよ、これならまだ大丈夫ですね。orダンパーがもう制御しきれていませんね、そろそろ交換時期ですよ。」と、目に見えない消耗を路面追従率という数値で”ダダっ”とプリントアウトされます。次回は僕のクルマ(メカニカルグリップ弱し)も測定してもらおうかしら?

協力 (有)オートリペア中井 http://www.car-repair.jp/
    BoschCarServiceトレッセ湘南 http://www.tresse.jp

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さて、本題です。このグラフ、ノーマル92M3のフロントセクション(左右)の一部なんですけどね、見事なんですよ全域の路面追従率90%付近を常にキープしていますねー、、流石SACHS(BMW純正)!今年11月からリリースが開始される90、92M3用RS-1、、この数値を超えられるかどうか、、楽しみだけどちょっと心配。テスト結果は必ずご報告致しますのでお楽しみにっ!

  

    BIRKENSTOCKの謎。

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元祖健康サンダル!創業1774年のビルケンシュトク。正真正銘made in Germanyなんですが、これドイツで売っている所を見たことがありません。当然履いている人も見たことないんです、、日本でこれだけ流通しているのだから、当然ドイツの空港や街のカウホフ(デパート、緑の看板が目印です)で”だだ~っ”と、山積で売っててもおかしくないんですけどねー。僕の中では謎のドイツ製品です。

さてさて、ビルケンシュトク健康サンダルの優位性は皆さんご存知かと思いますが少々。適度な硬さと柔軟性のバランス+履きつづける度に増す(ように感じる、硬さの訳を理解できるようになる)足裏のフィット感。これぞドイツのフットワークチューニング的製品です。同じmade in Germany同士、BIRKENSTOCK+SACHSで何か出来ないかなー?なんて考えてます。

  

    本牧の夕暮れとA4B7。

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本牧ふ頭の夕暮れ時に”パシャ”っと写してみました。夏の夕方を思い出させる匂いと、火をつける前のタバコの香りと。

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何て、感傷ムードに浸っていられないのが本牧戦線!先月のSachsWeb+Blogは過去最大の閲覧者を記録しまして”おー!皆さん興味持っていただけてるのねー。”と喜んでいたのですが、記録更新の訳がWeb>価格改定、Blog>江口先輩の件、、あららって感じですが、兎に角、「凄みのあるバカ」を目指して頑張ります。