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    集え!サンロク(BMW E36)!

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横浜三枚町時代の元同僚、特車二課所属の二課長からお知らせです!来る7月27日、BMW-E36オフラインミーティングが横浜大桟橋付近で開催されます!集合です!当日は二課長が浴衣でお出迎えらしいので36方面の皆さん奮ってご参加お願い致します!エンジン回転数をドライバーに完全に委ねた(コレが当たり前なんですけどね)機械式(ワイヤー)スロットルの刹那。アクセルを踏み続ければ自らのマシンを壊す事も可能な(と、書くと変ですが今のクルマは不可能です)愛しいマシン同士大いに語ろうじゃあーりませんかっ!で、二課長確認によると僕の368(Z3MC)もサンロク認定らしいので、エアコン周辺を直してから桟橋に向かうかなー?と考えております。では二課長(画像の白いブーツマダム)より一言「諸君っ!桟橋で待つ!以上!解散!&敬礼」。

■36会詳細情報>http://minkara.carview.co.jp/userid/14787/blog/30267770/

  

    2013 imp-SuperCarnival!ご来場御礼!

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今年で5回目!大阪舞洲インプスーパーカーニバルに参加させて頂きました(僕は行かなかったのですが、、)。弊社もお陰さまで5年連続参加でありまして、先ずは約6000人のご来場者の皆様に感謝!本当にありがとうございましたー!

■画像 ハンズうちださん

  

    ZF Race Report, 09.06.13

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Formula 1: Alonso on podium with fantastic recovery

Thanks to a strong recovery at the Canadian Grand Prix Fernando Alonso continues to have a good base in the battle for the Formula 1 World Championship title. The Spaniard in whose Ferrari dampers by ZF Friedrichshafen AG are used had qualified for the seventh race of the season at the Circuit Gilles Villeneuve in Montreal as the sixth-fastest driver. In the race, the two-time World Champion made up position by position. Seven laps before the race ended, he attacked Lewis Hamilton and crossed the finish line as the runner-up. Thanks to his fourth podium finish this season Alonso moved up to second place in the standings. Alonso’s Ferrari team-mate Felipe Massa in eighth place scored valuable Championship points as well.

Jean-Eric Vergne was overjoyed. In sixth place, the Frenchman whose team Toro Rosso-Ferrari relies on clutches from ZF Friedrichshafen AG took his so far best result in his 27th Formula 1 race.

Results, GP Canada (CDN), round 7, Formula 1 World Championship, Jul 07-Jul 09, 2013:
1. Sebastian Vettel, Red Bull-Renault, 1h 32m 09.143s
2. Fernando Alonso, Ferrari, + 14.408s, ZF
3. Lewis Hamilton, Mercedes, + 15.942s
4. Mark Webber, Red Bull-Renault, + 25.731s
5. Nico Rosberg, Mercedes, + 1m 09.725s
6. Jean-Eric Vergne, Toro Rosso-Ferrari, - 1 lap, ZF
7. Paul Di Resta, Force India-Mercedes, - 1 lap
8. Felipe Massa, Ferrari, - 1 lap, ZF
9. Kimi Räikkönen, Lotus-Renault, - 1 lap, ZF
10. Adrian Sutil, Force India-Mercedes, - 1 lap

Drivers’ World Championship standings:
1. S. Vettel, 132 points; 2. F. Alonso, 96; 3. K. Räikkönen, 88; 4. L. Hamilton, 77; 5. M. Webber, 69; 6. N. Rosberg, 57; 7. F. Massa, 49; 8. P. Di Resta, 34; 9. R. Grosjean, 26; 10. J. Button, 25.

Constructors’ World Championship standings:
1. Red Bull-Renault, 201 points; 2. Ferrari, 145; 3. Mercedes, 134; 4. Lotus-Renault, 114; 5. Force India-Mercedes, 51; 6. McLaren-Mercedes, 37; 7. Toro Rosso-Ferrari, 20; 8. Sauber-Ferrari, 5

  

    ハンズトレーディング本日の3拠点活動。同時多発イベント参加。

北陸、群馬、大阪の3拠点同時多発イベント各会場にご来場下さいました皆様に感謝申し上げます!手前味噌では御座いますが、従業員5名弱の弱小インポーター(弊社)ながら同時多発3拠点を制覇致しました!(別に偉くないいですがね、、言ってみたかった。)
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北陸のBMWイベントこらーれ!ご苦労様でした。
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群馬のFIATフェスタ!ご苦労様でした。
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大阪のimpスーパーカーニバル!ご苦労様でした。5年連続出場です。記録リンクは下記参照願います。

4th-2012imp>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1343

3rd-2011imp>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1130

2nd-2010imp>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=815

1st-2009imp>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=521

  

    15年前のMTBを直してます。

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タイトルからして、、コマの埋め合わせっぽいですがその通りです。どうせ昨今Facebookしか皆さん観ないだろーな?と、、言うことで15年前に大枚叩いて買ったMTBを再生しております。モロモロパーツを集めて今風にリフレッシュ中です。新たに買った方が”安くそして性能のいい”のは十分承知です。思い入れの作業、、つまり15年前の自分に奢る気持ちで作業を進めております!第一弾が完成したら、、お披露目しますねっ!完成後、、第二段の作業が待ってます!禁断のフレーム加工と、オールペン!むふふ。

  

    某日、神戸方面日帰り営業。

兵庫方面のスペシャリスト3名にご登場頂きましたっ!神戸に行った事すら忘れてる俺、、。忙しさに感謝っ!
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ベイシスの中西代表っ!いつもありがとーございます!Porsche991CUPに参戦の際は、是非とも一声かけて下さいねーー。
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スタディ神戸店の原田店長っ!!いつもありがとうございます!例の件、、ちょっと考えます!予算80万ならGOーーかもですーー。
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アルツモトーレンバウ野口社長こと、、、ジャイアン野口っ!今回も”ナイス笑顔”ありがとーございました!!

  

    某日、日産Zのスペシャリストと秦野COXさん訪問。

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某日、秦野のCOXさんにて久々の対面!VW-GtiCupカー!Golf1からスタートした伝統のワンメイクレースで、世界的に見ても日本が一番積極的に永年継続できたのは偏にCOXさんのオーガナイズがあったからこそです!Golf1時代からポカールレースと共に在ったSACHSダンパー、、次も是非とも、、7Gtiで再開される事を切に希望しております!
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今となってはS印+SACHSのロゴが”心から愛しい”。この悔しい気持ちは誰にも解らないでしょうね、、涙。
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さて、お題目の”日産Zのスペシャリスト!DAYTONA山本社長”さん登場っ!!!昨年のSachsPerformancePLUS全国体感試乗会の事実上のスタート拠点で多大なるご協力を頂いた僕らの恩人です!今回はもろもろ(秘密)のミーティングの為に朝一番のJALで福岡からご搭乗(登場)願いました。ショウルームでの会議の後、ファクトリーを一通り見学した山本社長は決心が着いたよう?でしたので、僕も一安心。じっくりプランニングして最強のシナリオを紡ぎ出して行きましょうっ!山本社長っ!今回もありがとーございました!下記リンクはDAYTONA山本社長のBlogです。ご一読願いますー!
■The Ichigoichi-hey!!!http://blog.goo.ne.jp/daytona-yamamoto/

  

    BMW E46M専用RS-1(Limited editionの解禁)。

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ダンパーのTOP形状を見ただけで、どのマシンなのか?解る方、、いらっしゃいますよね(僕は解りませんが)。46M3純正TOPマウントが使えるように強度と製法を保ったまま新造しました。この追加加工の必要性を?と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、もし、仮にドイツZF-SACHレースエンジニアリング社が46M3用RS-1を仕立てたら、やっぱり不要なパーツを使わないでオリジナルマウントだと思います。製作開発主導は日本ですが、性能とクオリティーはレースエンジニアリング社基準です。
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46M3トップを新造したシリンダーです。とりあえず並べて画像にする、、物量っても5台分なんですがね。さて、製品の行程をおさらいしてみましょう。ドイツ製46用RS-1をアネブルさんにて完全分解>フロントダンパーシリンダーのみを返送してもらって、僕らとBilsteinジャパンさんが全幅の信頼を寄せる金属加工”泉技研”さんにてトップを新造>加工が終わったシリンダーをアネブルさんに返送>蘇部さんをメインとしたダンパーエンジニアさんが減衰変更とストローク調整全てをハンビルドで組み上げます。分解時に抜けたオイルの補充は、RS-1のオーバーホール時に使われるSuperGT由来FUCHS/Titan-Violet。減衰ダイヤルのレスポンスが更に向上します。>ドイツZF-SACHSレースエンジニアリング社オフィシャルファクトリーアネブルさんでのオールハンドビルドでセットアップされた前後のダンパーにドイツVDFフェダーンフォクトランド社に特注したM3専用スプリング(純正マウント対応デザイン)を組み合わせて製品が完成です。開発当初のベンチマークが、実は日本で一番売れている46M3用サスペンションセット”Bilstein-PSS”でありまして、仕上がってみたらポテンシャルは想像以上の仕上がりでした。これはご購入下さったオーナーさんのコメントです。海のモノとも山野のモノとも解らない初回ロッドをご購入下さった勇気ある5名のユーザーさんに改めて感謝しております。本当にありがとうございます!お陰さまで今回増産デス!
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今回の5セット増産分の内、既に3台のご予約を頂いておりまして自分でも少しビックリしております。今回はラペルを新調しようかと、、(初回ロッドをご購入下さった皆さんの分は後ほどご用意と)検討中です。で、今の所の納品目標は6月末を予定しております。ご予約の皆様、本当にありがとうございます!もう暫くお待ち下さい。

  

    VW GOLF、40年目の新作。

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シュトウトガルトポルシェミュージアムにて撮影した1枚です。どーみもGOLFに見えますよね。1965-66年ポルシェがハインツノルトホフ(当時のVW社長)の依頼を受けて設計したEA266。多分、これがGOLFの元祖でしょう。正式のGOLF誕生以前からPorsche社が関与していた、、40年間ぶれない設計思想と毎次更新される動体性能は911のソレを感じます。さて、40年7代目のGOLF。我々の出番はいよいよ無くなるかもしれません。
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歴代のGOLFが並ぶとですね、それがそのまま現アフターマーケットの歴史に感じてしまいます。因みに初代GOLF1世代のSACHS製品インポーターが広島のアンクさん、その後直ぐにCOXさんへ移管。GOLF3全盛期に僕らがCOXさんから引き継ぎ現在に至ります。モデル毎に性能が上がって行く中、ノーマルフツトワーク性能の”伸びシロ”も減ってくる訳で、それはそのまま完成度の高さを意味する事ですから、僕らにはどうしようもありません。これは僕個人の考えですが、初代GOLF1からGOLF3までのフットワークの伸びシロ(純正ダンパーからSACHS製品に変える事による性能向上率)が30%位かな?と、感じていました。半年に一度スプリングレートとリーチ&トップ形状2種類がコロコロ変わるGOLF3、、SACHSのサスペンションセット(当時はSportingSet)の設計目標値50%性能向上に対しての30%は、20%の性能がスポイルされたと個人的に考えてます。メーカー自身も迷っていたシャーシセットアップ(基本性能が不安定な為)だから?今思えばホボ正解かもしれません。一方GOLF4は50%の性能向上目標を50%きっちり受け止めてくれた完璧なマシンでした。クリップマウント(ナックルアーム差込式)のフロントストラットにより、応力剛性の要求から解放された秀作。フリクションロスが軽減された分、ダンパー本来の性能、つまりSACHSが当初から実行してきた”振動を制御する”を身を持って体感する事が出来ました。GOLF5&GOLF6の基本性能が更に上がった分、体感性能は30%。残りの20%はスポイルではなく、SACHSの制御レヴェル同等のポテンシャルを純正が保持する事による相殺です。果たして、次のMQB(GOLF7)の性能にどこまで手持ちの製品(SachsPerformancePLUS&RS-1共に開発中)が追従出来るのか?つまりそれが現ビジネスのライフタイムです。他のダンパーメーカーは?ですが、ZF-SACHSに限っては性能向上(純正比)の認められない製品を商品化する事など決して行わない企業ですから、結構切実です。

  

    ZF Race Report, 02.06.13

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DTM: BMW one-two-three win at Spielberg

An outstanding performance by BMW at the third DTM round of the season at Spielberg/Austria: The Munich-based brand celebrated a commanding one-two-three win in front of a crowd of 44,000 spectators (throughout the weekend). With an advantage of 1.550 seconds the reigning champion, Bruno Spengler, marked his first victory of the season in front of his brand colleagues Marco Wittmann and ex-Formula 1 driver Timo Glock. These are the first podium positions for the two DTM rookies.

The Audi drivers Mike Rockenfeller and Mattias Ekström finished in fourth and fifth place at the Red Bull Ring. The best driver of a Mercedes-Benz was Christian Vietoris in seventh place behind Augusto Farfus (BMW).

All of the three premium manufacturers involved in the DTM, Audi, BMW and Mercedes-Benz, rely on clutch high-tech from ZF Friedrichshafen AG.

Results,Spielberg (A), round 3, DTM, May 31-June 02, 2013:
1. Bruno Spengler, BMW, 1h 08m 35.249s, ZF
2. Marco Wittmann, BMW, + 1.550s, ZF
3. Timo Glock, BMW, + 6.504s, ZF
4. Mike Rockenfeller, Audi, + 9.183s, ZF
5. Mattias Ekström, Audi, + 10.260s, ZF
6. Augusto Farfus, BMW, + 14.299s, ZF
7. Christian Vietoris, Mercedes-Benz, + 14.884s, ZF
8. Dirk Werner, BMW, + 15.548s, ZF
9. Gary Paffett, Mercedes-Benz, + 16.207s, ZF
10. Pascal Wehrlein, Mercedes-Benz, + 17.462s, ZF

Drivers’ standings:
1. B. Spengler, 53 points; 2. M. Rockenfeller, 41; 3. A. Farfus, 33; 4. M. Wittmann, 32; 5. C. Vietoris, 25; 6. G. Paffett and D. Werner, 22 each; 8. M. Ekström and J. Hand, 16 each; 10. R. Wickens and T. Glock, 15 each.

Manufacturers’ standings:
1. BMW, 171 points; 2. Audi, 67; 3. Mercedes-Benz, 65.


WRC: Jari-Matti Latvala triumphs in Greece

The Volkswagen factory drivers Jari-Matti Latvala and Miikka Anttila celebrated their first victory of the season at the Acropolis Rally. For the Volkswagen Polo R WRC, which is equipped with a double-disk clutch and dampers by ZF, this marked an amazing fourth triumph in six rallies. On the rough gravel roads in Greece, nine fastest times went to the factory team of Volkswagen. Juniors Andreas Mikkelsen and Mikko Markkula finished the rally in a strong fourth place. WRC leader of the standings Sébastien Ogier and his co-driver Julien Ingrassia had to retire on the first stage due to a fuel pressure problem but were able to resume the rally on the second day under Rally2 rules. With a tenth-place finish the Frenchman in the Polo R WRC defended his lead in the drivers’ world championship standings.

Results, Acropolis Rally (GR), round 6, WRC, May 31–June 02, 2013:
1. Jari-Matti Latvala/Miikka Anttila, Volkswagen, 3h 31m 01.2s, ZF
2. Dani Sordo/Carlos del Barrio, Citroën, + 1m 50.0s
3. Thierry Neuville/Nicolas Gilsoul, Ford, + 2m 14.1s
4. Andreas Mikkelsen/Mikko Markkula, Volkswagen, + 3m 55.1s, ZF
5. Nasser Al-Attiyah/Giovanni Bernacchini, Ford, + 4m 12.6s
6. Mads Østberg/Jonas Andersson, Ford, + 5m 48.7s
7. Mikko Hirvonen/Jarmo Lehtinen, Citroën, + 8m 00.7s
8. Martin Prokop/Michal Ernst, Ford, + 8m 01.2s
9. Evgeny Novikov/Ilka Minor, Ford, + 8m 11.8s
10. Sébastien Ogier/Julien Ingrassia, Volkswagen, + 10m 10.3s, ZF

Drivers’ world championship standings:
1. S. Ogier, 126 points; 2. J. Latvala, 74; 3. S. Loeb, 68; 4. M. Hirvonen, 63; 5. T. Neuville, 50; 6. D. Sordo, 47; 7. M. Østberg, 46; 8. E. Novikov, 31; 9. N. Al-Attiyah, 30; 10. M. Prokop, 25

Constructors’ world championship standings:
1. Volkswagen Motorsport, 180 Punkte; 2. Citroën Total Abu Dhabi WRT, 164; 3. Qatar M-Sport WRT, 83; 4. Qatar WRT, 71; 5. Abu Dhabi Citroën Total WRT, 29; 6. Jipocar Czech National Team, 27; 7. Volkswagen Motorsport 2, 26; 8. Lotos WRC, 12.


Other results:
Results,Spielberg (A), round 3, Porsche Carrera Cup Deutschland, May 31-June 02, 2013:
Race 1
1. Kévin Estre, Porsche, 21m 58.850s, ZF
2. Norbert Siedler, Porsche, + 0.168s, ZF
3. Sean Edwards, Porsche, + 3.998s, ZF
4. Jaap van Lagen, Porsche, + 4.863 s, ZF
5. Christian Engelhart, Porsche, + 5.840s, ZF
6. Marko Klein, Porsche, + 15.612s, ZF
7. Elia Erhart, Porsche, + 20.737s, ZF
8. Luca Stolz, Porsche, + 21.644s, ZF
9. Alex Riberas, Porsche, + 33.244s, ZF
10. Jeffrey Schmidt, Porsche, + 36.247s, ZF

Race 2
1. Kévin Estre, Porsche, 31m 39.568s, ZF
2. Christian Engelhart, Porsche, + 6.438s, ZF
3. Norbert Siedler, Porsche, + 8.006s, ZF
4. Felipe Fernandez Laser, Porsche, + 14.932s, ZF
5. Jaap van Lagen, Porsche, + 15.134s, ZF
6. Philipp Eng, Porsche, +16.188s, ZF
7. Connor de Phillippi, Porsche, + 25.207s, ZF
8. Marko Klein, Porsche, + 27.152s, ZF
9. Fabien Thuner, Porsche, + 29.885s, ZF
10. Elia Erhart, Porsche, + 38.070s, ZF

Drivers’ standings:
1. K. Estre, 94 points; 2. C. Engelhart, 71; 3. J. van Lagen, 70; 4. N. Siedler, 68; 5. S. Edwards, 65; 6. P. Eng, 48; 7. N. Thiim, 44; 8. F. Fernandez Laser, 33; 9. C. de Phillippi, 30; 10. A. Riberas, 21.


Results, Spielberg (A), round 2, Volkswagen Scirocco R-Cup, May 31-June 02, 2013:
Race 1
1. Kelvin van der Linde, Porsche, 18m 31.980s, ZF
2. Michele Gatting, Porsche, + 4.613s, ZF
3. Jordan Lee Pepper, Volkswagen, + 4.952s, ZF
4. Kasper H. Jensen, Volkswagen, + 5.498s, ZF
5. Ross Wylie, Volkswagen, + 6.099s, ZF
6. Manuel Fahnauer, Volkswagen, + 6.461s, ZF
7. Nicolai Moller Madsen, Volkswagen, + 7.116s, ZF
8. Mikaela Åhlin-Kottulinsky, Volkswagen, + 9.411s, ZF
9. Lukas Schreier, Volkswagen, + 9.904s, ZF
10. Matthias Bäurle, Volkswagen, + 11.160s, ZF

Race 2
1. Kelvin van der Linde, Porsche, 21m 25.200s, ZF
2. Michele Gatting, Porsche, + 10.245s, ZF
3. Kasper H. Jensen, Volkswagen, + 10.504s, ZF
4. Manuel Fahnauer, Volkswagen, + 10.685s, ZF
5. Jordan Lee Pepper, Volkswagen, + 12.516s, ZF
6. Nicolai Moller Madsen, Volkswagen, + 13.022s, ZF
7. Matthias Bäurle, Volkswagen, + 14.897s, ZF
8. Lukas Schreier, Volkswagen, + 16.797s, ZF
9. Victor Bouveng, Volkswagen, + 20.353s, ZF
10. Luca Rettenbacher, Volkswagen, + 20.949s, ZF

Drivers’ standings:
1. K. van der Linde, 80 points; 2. M. Gatting, 72; 3. K. Jensen, 67; 4. J. Lee Pepper, 51; 5. N. Moller Madsen, 45; 6. L. Schreier, 42; 7. R. Wylie, 37; 8. M. Fahnauer and M. Bäurle, 36 each; 10. V. Bouveng, 32.