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    募金活動のご報告。

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震災復興継続支援への義援金は全額を日本赤十字社に寄付致しました。と言うご報告の元に、昨年度の募金活動にご参加下さいました皆様に心から感謝申し上げます。僕は他人から”お前は偽善者!”と呼ばれても、それはそれは一部正解ですので仕方ありません。真の善意の原動力は経済活動が支えなければ動かないのです。無尽蔵に寄付できるお金がある方は別ですがね。ですので、僕は正々堂々2年目の偽善活動を開始致します!同情するなら金をくれ。今になって旬な台詞かもしれません。負けませんよ。

■詳細はこちらから>http://1to8.net/blog/wojapan/2013/04/post-43.html#more

  

    PerformancePerformance.

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ドイツZFレースエンジニアリング社のパフォーマンスコイルオーバー(通称RS-1)サスペンションセットと、パフォーマンスクラッチ(通称PCS)のフライヤーサンプルです。SACHSと言う歴史ある企業は無くなってしまいましたが、ドイツZFの保持するブランドとして生き続けます。フライヤーに印刷された長方形二段のPerformanceロゴ(新型はチェッカー模様)は現ZFレースエンジニアリング社CEOノルベルト氏にとって、最も拘っている部分だと感じました。当時、、13年程前に展開していた製品構成”Sporting(スポーティング)”からPerformanceへ移行するプロモーション含めた現場指揮を彼が取り仕切っていたからです(因みに当時のノルベルト氏はマネージャーでした)。販社のエリアマネージャーから叩き上げでキャリアを積んだ彼ですから、市場ニーズ(特に日本の)は熟知しているはずです。僕らもソレに習って製品構成をよりシンプルに行う予定です。
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パフォーマンスコイルオーバーの販売戦略は引き続き、パフォーマンスクラッチの販売拡張が目下の課題です。86&BRZはリクエスト済みです。
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ワイドレンジの減衰調整範囲が明記され、、
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オーガニック(有機化合物)、シントレイテッドメタル(結晶メタル)各ディスク摩材の特性などが記載されております。日本語版をドイツで準備中らしいので、しばLしお待ち下さい。

  

    ZF Race Report, 12.05.13

Formula 1: Alonso triumphs at home round

With Fernando Alonso taking victory, a local hero has won the Spanish Grand Prix. In doing so, the former World Champion, whose Ferrari is equipped with dampers by ZF, after 2006 clinched his second win in the Catalonian metropolis. The Spaniard benefited from a good start and from P5 immediately advanced to third place. On the 13th lap, he took the lead, which he progressively extended up to the end of the race.

Alonso relegated Kimi Räikkönen, who relies on a clutch by ZF in his Lotus-Renault, to second place. Alonso’s Ferrari team-mate Felipe Massa completed the podium. In the overall standings, Räikkönen is trailing the front runner by only four points, followed by Alonso with a 17-point gap in third place.

A respectable success was achieved by Daniel Ricciardo.The Australian, whose Toro Rosso Ferrari is equipped with a clutch by ZF as well, managed the leap onto position ten.

Results GP Spain (E), round 5, FIA Formula 1 World Championship, 10.05-12.052013:
1 Fernando Alonso, Ferrari, 1h 39m 16.596s., ZF
2 Kimi Räikkönen, Lotus-Renault, + 9.338s, ZF
3 Felipe Massa, Ferrari, + 26.049s, ZF
4 Sebastian Vettel, Red Bull-Renault, + 38.273s
5 Mark Webber, Red Bull-Renault, + 47.963s
6 Nico Rosberg, Mercedes-Benz, + 40.263s
7 Paul Di Resta, Force India-Mercedes, 69.988s
8 Jenson Button, McLaren-Mercedes, + 79.506s
9 Sergio Pérez, McLaren-Mercedes, + 81.738s
10 Daniel Ricciardo, Toro Rosso-Ferrari, - 1 lap, ZF

Drivers’ World Championship standings:
1 S. Vettel, 89 points; 2 K. Räikkönen, 85; 3 F. Alonso, 72; 4 L. Hamilton, 50; 5 F. Massa, 45; 6 M. Webber, 42; 7 R. Grosjean, 26; 8 P. Di Resta, 26; 9 N. Rosberg, 22; 10 J. Button, 17.

Manufacturers’ World Championship standings:
1 Red Bull-Renault, 131 points; 2 Ferrari, 117; 3 Lotus-Renault, 111; 4 Mercedes,72; 5 Force India-Mercedes, 32; 6 McLaren-Mercedes, 29; 7 Toro Rosso, 8; 8 Sauber, 5.

Other results:
Results Barcelona (E), round 1, Porsche Supercup, 10.05-12.05 2013:
1 Sean Edwards, Porsche, 26m 14.124s, ZF
2 Nicki Thiim, Porsche, + 7.346s, ZF
3 Michael Ammermüller, Porsche, + 8.924s, ZF
4 Kuba Giermaziak, Porsche, + 9.342s, ZF
5 Michael Christensen, Porsche, + 10.875s, ZF
6 Robert Lukas, Porsche, + 11.227s, ZF
7 Klaus Bachler, Porsche, + 11.820s, ZF
8 Jeroen Mul, Porsche, + 12.813s, ZF
9 Richie Stanaway, Porsche, + 14.088s, ZF
10 Ben Barker, Porsche, + 16.910s, ZF

Drivers’ standings:
1 S. Edwards, 22 points; 2 N. Thiim, 18; 3 M. Ammermüller, 16; 4 K. Giermaziak, 14; 5 M. Christensen, 12; 6 R. Lukas, 10; 7 K. Bachler, 9; 8 J. Mul, 8; 9 R. Stanaway, 7; 10 B. Barker, 6.

  

    2013年度、最初の試乗会を開催します!場所は横浜マニアックスタジアムさん!

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純正形状スポーツサスペンションセットの決定版SachsPerformancePLUS(ザックスパフォーマンスプラス)!その体感試乗会全国ツアーがまたスタート致しますっ!キックオフは今週末の横浜マニアックススタジアムさんにて開催致しますので、皆様是非とも”一度乗って体感して”みて下さいね。VWのフットワークの定番ポジションを奪還すべく2年目のプロモーションです!さあ、ココでもう一度SACHSブランドとVWの関係性について”おさらい”してみましょう!日本国内のVWワンメイクレース、GOLF1からGOLF2ポカールへ、GOLF3GtiCup、BeetleCup、LupoGtiCup、GOLF5GtiCup、GOLF6GtiCupとドイツの認証の下、永年VWワンメイクレースのフットワークを支え続けてきたブランドがSACHS(ザックス)であります。純正供給に関しても”特別なVWには必ずSACHSダンパーが実装備されて来ました。昨今のVW&SACHSにおけるアイコンマシンは1Lで111km/hを走破する小さなスーパーカーXL1です。一方のレースシーンはWRCで活躍中のPOLO-WRCにSACHSダンパーが実装備され、そのリザルトはご覧の通り!レースシーズン前半で既に無敵!どうですか?あなたのVWにSACHSを選択しない理由はあまりにも少ないのではないでしょうか?是非ともご試乗頂いて、その確信を実感してみてくださいね。
■以降のスケジュールは下記リンクよりご確認お願いします。http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1259

  

    全国体感試乗会2013!準備ほぼ完了!

ウェブサイトの書き換えと、暫定スケジュールを掲載しました。やっとゴール!と、喜んでいたのも束の間、、またツアーが始まりますっつ。今回も皆様宜しくお願い致しますっ!
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昨年の全国体感試乗会にて3万キロを走破したパフォーマンスプラス試乗車ゴルフ6ヴァリアント1.4T!前後のダンパー&トップマウントを新調してアライメントもリセットしました。少し乗りましたが”あれ?少し硬い?”と感じましたが、これは”解っている人達のSACHS指針(FT86&IS-F等の純正採用SACHSダンパーを的確に評価されるジャーナリストの皆さん)からすると「ツインチューブのSACHSは3000kmからアタリが付いて俄然しなやかに動く」が通説のようなので問題ありません、、ね。で、昨年同様、オカダプロジェクト製プラズマダイレクト!を引き続き装備させて頂き、ホイルはOZ!タイヤはミシュランPS3の17インチを交換なしで装着しております。ミシュランPS3の走行性能の素晴らしさを、どうかSACHSダンパーとセットで体感して欲しいです。ボディデカールは少しだけ変わってます!屋根にはSACHSブランドを保持するドイツZFのロゴを掲げました!毎回お世話になっているZFジャパン広報部佐々木課長に敬意を表して”どーん”と貼ってみましたー、、佐々木さんどーでしょ?
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縁起のいい寿カラーで攻めてみました!えー今日の午前中からコレ関連(web刷新)に従事しておりまして、本日の僕の売り上げ(一応営業マンですから)未だ0円!!何せ5人しか居ない会社ですから、もー頑張るしかありません。皆様引き続き宜しくお願い致します。

  

    皆様に感謝!2012全国試乗会ツアー無事終了。

日本横断体感試乗会。全行程3万km。期間約1年間。試乗開催数50回。体感(試乗)頂いた人数約1300人。皆様からの募金合計金額108,358円(暫定計算)。ご試乗頂いた皆様、募金頂いた皆様、試乗開催下さった専門店皆様、車両回漕をボランティアで請け負って下さった山口県の川上さん初め多くの有志皆様、製品協力頂いたオカダプロダクツ様、ミシュランジャパン様、OZジャパン様、8speedキザスプロダクツ皆様、本当に、本当にありがとうございました!無事故無違反で無事に戻って来れました。1年間終わってみたら”到底5人しか居ない会社(弊社ハンズトレーディング)が出来るプロジェクトじゃない無茶な事”だと解りました。無理を承知で賛同して下さった皆さんにも心から感謝致しております。本当にありがとうございました。今の僕の気持ちを安斎先生(湘北高校バスケ部顧問)風に言うと「君達(ご参加下さった皆さん)は強い!」デス。
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画像コマ左上段より説明開始!えー、2012年3月22日午後横浜某所にて全国ツアースタートの図です。とりあえずピースしているキザス茂木さんは正しいリアクションでしょう、、。僕らただ集合しただけで、大仕事を引き受けて下さったのはルーフレールに手をかけポーズを決めているミシュランジャパン広報部の橋本さん(実名)でありまして、この後自宅に戻り支度>一路福岡を目指し>同日の早い夜に地元で一杯!、、と、言った横浜~福岡間約800Kmにおける具体的な移動時間は?でありますが”疲れ知らずの快適なドライブ”だった事は間違いありません。ユーロ圏同等の速度巡航と航続距離、SachsPerformancePLUSが最も得意とするステージであります。その後、福岡のDaytona山本社長&奥様にご協力頂き、ECスペックさん、北九州のカラーコンセプト古賀社長にご協力頂きました。全国体感試乗会、1St(最初の)ステージはバタバタながらも皆様のご協力の元、無事終了!次に進む事が出来ました!ただただ、北九州にてラーメン、、焼きカレー等のご当地食事が全く食べられなかった事が僕の心残りであります。今年は食べられるかなっ?
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福岡を後にして、本州へ上陸っ!全国で唯一”ZF-SACHS”のロゴを掲げて頂いている広島ジークリエイト三島社長と、訪問時に調度SachsPerformancePLUSをゴルフヴァリアントに装着下さったオーナーさんに感謝!広島を後に一路島根県松江へ!朝に太平洋を眺め、夕方の日本海をドライブ、、と、書けば優雅な感じですが結構押せ押せでありました。夕暮れのワインディングはミシュランPS3のやさしい路面コンタクトにステアリングを委ねて7年ぶりの松江を目指しました。宍道湖温泉が快適でした。翌日はカーブレスさん試乗会。須山さん、新田さんと多くのご来場者に感謝!その後岡山クラフトマン園部隊長に試乗会のご協力を頂き、キャラバンは四国を目指します!瀬戸大橋を渡り、毎度毎度お世話になっている高松アウトシュタット岡林社長の計らいで、試乗会&バーベキュー大会(乗ってお肉食べよう大会)に参加させて頂きました。ご参会頂いた皆様に感謝!そして、岡林社長自ら次のポイント高知県まで試乗車を回漕して頂きまして、、ホントありがとーございました!高知県では皆さんご存知”世界の朝子さん”とこコクピット55さん、そして輸入車の老舗マイスターキャラスさんにご協力頂きました!高知、、また行きたいデス!
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北海道試乗会にご協力頂きましたコクピットエイジさん始め多くのパートナーショップ皆様に感謝!で、画像は本州一式です。特別ゲストはスタディ仙台熊谷さん。コクピット盛岡さん、コクピットアマーレさん、仙台スクラッチさん、石川県シュポルトさん等多くの皆様に感謝!!!!!!試乗車は文字通り東奔西走しております!
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視界50cm!脅威の濃霧箱根トーヨータイヤターンパイク試乗会と、限界バンク体感走行、滋賀クレフィール湖東試乗会。皆様に感謝!因みに画像中ブルーのFDの前でポーズしておるおじさんは僕の中学時代(豊島区立駒込中学校)の同級生です。20年ぶり箱根で偶然に遭遇しました。で、つい最近、、約1年ぶりにスタート地点に戻って参りました。戻ったと思ったらまたスタート準備なんですね。
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走行距離3万キロ弱、無事(無事故)日本横縦断出来ました。試乗会にご参加下さった皆様!ご協力下さった皆様に心より御礼申し上げます。2013年度にキャラバンも宜しくお願い致します!

株式会社ハンズトレーディング ザックスパフォーマンスシニアアドバイザー 東海林薫

  

    ZF Race Report, 05.05.13

DTM: BMW driver Augusto Farfus is first winner in 2013

Augusto Farfus is the first 2013 DTM winner. With an advantage of 3.692 seconds the Brazilian crossed the finish line ahead of his BMW team-mate Dirk Werner, cheered on by the crowd (87,000 spectators throughout the weekend). Remarkably, Farfus started from position two while Werner advanced from grid position 20. That this was possible can, among other things, be ascribed to two innovations in the 2013 DTM: the introduction of the adjustable wing flap called DRS, which makes overtaking maneuvers easier for the driver following a vehicle, plus the new softer and thus faster option tires. Werner made optimum use of both features.

As the best Mercedes-Benz driver, Christian Vietoris took a podium. Behind Gary Paffett (Mercedes-Benz) and the reigning Champion Bruno Spengler (BMW) Timo Scheider finished in sixth place and was thus the best driver of an Audi RS 5 DTM. Scheider had clinched the pole position the day before.

All of the three premium manufacturers involved in the DTM, Audi, BMW and Mercedes-Benz, rely on clutch high-tech from ZF Friedrichshafen AG.

Results, Hockenheim (D), round 1, DTM, May 03-May 05, 2013:
1. Augusto Farfus, BMW, 1h 10m 11.583s, ZF
2. Dirk Werner, BMW, + 3.692s, ZF
3. Christian Vietoris, Mercedes-Benz, + 9.675s, ZF
4. Gary Paffett, Mercedes-Benz, + 12.613s, ZF
5. Bruno Spengler, BMW, + 13.212s, ZF
6. Timo Scheider, Audi, + 13.753s, ZF
7. Joey Hand, BMW, + 14.100s, ZF
8. Mike Rockenfeller, Audi, + 14.477s, ZF
9. Marco Wittmann, BMW, + 17.894s, ZF
10. Roberto Merhi, Mercedes-Benz, + 19.537s, ZF

Drivers’ standings:
1. A. Farfus, 25 points; 2. D. Werner, 18; 3. C. Vietoris, 15; 4. G. Paffett, 12; 5. B. Spengler, 10; 6. T. Scheider, 8; 7. J. Hand, 6; 8. M. Rockenfeller, 4; 9. M. Wittmann, 2; 10. R. Merhi, 1.

Manufacturers’ standings:
1. BMW, 61 points; 2. Mercedes-Benz, 28; 3. Audi, 12.

WRC: Sébastien Ogier maintains World Championship lead

The Volkswagen factory drivers Sébastien Ogier and Julien Ingrassia finished Rally Argentina in second place and thus maintained their lead in the World Rally Championship. The Frenchmen, who in their Volkswagen Polo R WRC rely on a two-plate clutch and dampers from ZF, had taken the lead early on with five fastest times but lost it again after a driving mistake on the seventh special stage. Their team-mate Jari-Matti Latvala together with his co-driver Miikka Anttila advanced to third place on the final day and also scored important points in the Manufacturer’s World Championship, which continues to be led by Volkswagen. The Norwegian Andreas Mikkelsen finished Rally Argentina in eighth place according to Rally2 regulations. His Volkswagen Polo R WRC uses a clutch and dampers of the ZF brand as well.

Results, Rally Argentina (RA), round 5, WRC, May 01–May 04, 2013:
1. Sébastien Loeb/Daniel Elena, Citroën, 4h 35m 56.7s
2. Sébastien Ogier/Julien Ingrassia, Volkswagen, + 55.0s, ZF
3. Jari-Matti Latvala/Miikka Anttila, Volkswagen, + 2m 00.8s, ZF
4. Evgeny Novikov/Ilka Minor, Ford, + 2m 36.7s
5. Thierry Neuville/Nicolas Gilsoul, Ford, +4m 40.5s
6. Mikko Hirvonen/Jarmo Lehtinen, Citroën, + 6m 23.9s
7. Mads Østberg/Jonas Andersson, Ford, + 11m 02.2s
8. Andreas Mikkelsen/Mikko Markkula, Volkswagen, + 13m 22.1s, ZF
9. Dani Sordo/Carlos del Barrio, Citroën, + 13m 22.3s
10 .Martin Prokop/Michal Ernst, Ford, + 14m 07.6s

Drivers’ World Championship standings:
1. S. Ogier, 122 points; 2. S. Loeb, 68; 3. M. Hirvonen, 57; 4. J. Latvala, 49; 5. M. Østberg, 38; 6. T. Neuville, 35; 7. D. Sordo, 29; 8. E. Novikov, 27; 9. M. Prokop, 21; 10. N. Al-Attiyah, 20.

Constructors’ World Championship standings:
1. Volkswagen Motorsport, 154 points; 2. Citroën Total Abu Dhabi WRT, 140; 3. Qatar M-Sport WRT, 73; 4. Qatar WRT, 46; 5. Abu Dhabi Citroën Total WRT, 29; 6. Jipocar Czech National Team, 23; 7. Volkswagen Motorsport 2, 14; 8. Lotos WRC, 12.


WEC: Audi one-two-three win at Spa-Francorchamps

At round two of the FIA World Endurance Championship (WEC) at Spa-Francorchamps, Belgium, Audi achieved a commanding one-two-three victory with the R18 e-tron quattro. All three vehicles, which are equipped with clutches from ZF Friedrichshafen AG, had also taken positions one, two and three in qualifying. After the six-hour race, Marcel Fässler, André Lotterer and Benoît Tréluyer crossed the finish line as the winners ahead of their team-mates Loïc Duval/Tom Kristensen/Allan McNish and took the lead of the standings. Third place was taken by Marc Gené/Lucas di Grassi and Oliver Jarvis whose hybrid sports car had already been aerodynamically optimized for the Le Mans 24 Hours from June 22 to 23 and thus provided the Audi engineers with important data in preparation for the season’s pinnacle for comparison with the two sister cars. Fourth place went to Anthony Davidson, Stéphane Sarrazin and Sébastien Buemi on the last fielding of the 2012-spec Toyota TS030 Hybrid. ZF is Technical Partner of Toyota Racing.

Results, Spa-Francorchamps (B), round 2, WEC, May 02–May 04, 2013:
1. Lotterer/Tréluyer/Fässler, Audi, 6h 00m 55.971s, ZF
2. Kristensen/Duval/McNish, Audi, + 1m 05.815s, ZF
3. Gené/Jarvis/di Grassi, Audi, + 1m 54.992s, ZF
4. Davidson/Buemi/Sarrazin, Toyota, - 1 lap, ZF
5. Prost/Jani/Heidfeld, Lola-Toyota, - 3 laps, ZF
6. Belicchi/Beche/Cheng, Lola-Toyota, - 3 laps, ZF
7. Leventis/Watts/Kane, HPD, - 7 laps
8. Pérez Companc/Minassian/Kaffer, Oreca, - 11 laps
9. Pla/Heinemeier Hansson/Brundle, Morgan, - 11 laps
10. Dolan/Turvey/Luhr, Zytek, - 11 laps

Drivers’ World Championship standings:
1. M. Fässler, B. Tréluyer and A. Lotterer, 44 points each; 2. T. Kristensen, A. McNish and L. Duval, 43 each; 3. A. Davidson, S. Buemi and S. Sarrazin, 27 each; 4. N. Heidfeld, N. Jani and N. Prost, 20 each.

Manufacturers’ World Championship standings:
1. Audi, 51 points; 2. Toyota, 31.

Other results:
Results, Hockenheim (D), round 1, Porsche Carrera Cup, May 03-May 05, 2013:
Race 1
1. Kévin Estre, Porsche, 26m 35.714s, ZF
2. Sean Edwards, Porsche, + 0.685s, ZF
3. Christian Engelhart, Porsche, + 1.549s, ZF
4. Jaap van Lagen, Porsche, + 1.959s, ZF
5. Nicki Thiim, Porsche, + 2.797s, ZF
6. Norbert Siedler, Porsche, + 2.918s, ZF
7. Robert Lukas, Porsche, + 3.401s, ZF
8. Philipp Eng, Porsche, + 3.692s, ZF
9. Felipe Fernandez Laser, Porsche, + 9.343s, ZF
10. Connor de Phillippi, Porsche, + 10.026s, ZF

Race 2
1. Kévin Estre, Porsche, 34m 31.710s, ZF
2. Sean Edwards, Porsche, + 0.620s, ZF
3. Christian Engelhart, Porsche, + 1.995s, ZF
4. Nicki Thiim, Porsche, + 3.480s, ZF
5. Norbert Siedler, Porsche, + 7.716s, ZF
6. Jaap van Lagen, Porsche, + 8.055s, ZF
7. Robert Lukas, Porsche, + 17.066s, ZF
8. Felipe Fernandez Laser, Porsche, + 17.417s, ZF
9. Philipp Eng, Porsche, + 23.344s, ZF
10. Alex Riberas, Porsche, + 24.205s, ZF

Drivers’ standings:
1. K. Estre, 40 points; 2. S. Edwards, 36; 3. C. Engelhart, 32; 4. N. Thiim, 26; 5. J. van Laagen, 24; 6. N. Siedler, 22; 7. R. Lukas, 18; 8. F. Fernandez Laser, 15; 9. P. Eng, 15; 10. C. de Phillippi, 11.


Results, Hockenheim (D), round 1, Volkswagen Scirocco R-Cup, May 03-May 04, 2013:
1. Nicola Larini, Volkswagen, 22m 02.189s, ZF
2. Kasper H. Jensen, Volkswagen, + 0.900s, ZF
3. Michelle Gatting, Volkswagen, + 3.402s, ZF
4. Kelvin van der Linde, Volkswagen, + 7.132s, ZF
5. Lukas Schreier, Volkswagen, + 7.450s, ZF
6. Nicolai Moller Madsen, Volkswagen, + 7.811s, ZF
7. Jordan Lee Pepper, Volkswagen, + 9.013s, ZF
8. Dennis Trebing, Volkswagen, + 10.401s, ZF
9. Jan Lammers, Volkswagen, + 11.721s, ZF
10. Ross Wylie, Volkswagen, + 12.211s, ZF

Drivers’ standings:
1. K. Jensen, 30 points; 2. M. Gatting, 24; 3. K. van der Linde, 20; 4. L. Schreier, 17; 5. N. Moller Madsen, 16; 6. J. Lee Pepper, 15; 7. D. Trebing, 14; 8. R. Wylie, 13; 9. M. Åhlin-Kottulinsky, 12; 10. M. Bäurle, 11.

  

    ZF、ドイツ特許統計で今回もトップ10入り

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2012年、ゼット・エフ・フリードリヒスハーフェン社がドイツで出願した特許件数は740件でした。前年比約10%増となる件数で、ドイツ特許商標庁(German Patent and Trade Mark Office: GPTO)の年間統計ランキングで今回も上位10社の中に入りました。ゼット・エフ社の新規特許出願は、業界のトレンドを牽引する新しいトランスミッション・コンセプトが大半を占めています。新規特許の年間出願件数は、企業の革新的な技術力を示す有力な指標です。ドライブラインおよびシャシ・テクノロジーに関するリーダーであるゼット・エフ社が出願した特許件数は、2011年から2012年にかけて右肩上がりとなりました。741件の国際特許のうち、ドイツ国内で出願したのは740件。この数は前年比、約10%の増加です。これによって、ゼット・エフ社はGPTOの特許統計で今回もトップテンにランクインしました。最近発表された2012年版の統計では、ゼット・エフ社はアウディ、フォルクスワーゲン、BMWといった大手自動車メーカーに次ぐ第9位となりました。このような長年にわたる実績にはいくつかの理由があります。例えば、ゼット・エフ社は2012年、世界全体で合計8億6,100万ユーロの費用と7,120人に及ぶ人材とを研究開発に投じました。また、ゼット・エフ・グループでは主要開発拠点をヨーロッパ、北米、アジアの各地域に設けています。ゼット・エフ社の特許の大半を占めるのは、乗用車向けの先進的なオートマチック・トランスミッション・コンセプトに関するものです。これと並行して、ゼット・エフ・グループでは革新的なトランスミッション制御システムの開発にも取り組んでいます。新しい軽量化設計技術やサスペンション・コンポーネントおよびシステムと共に、このような革新的技術が出願特許数の多さに寄与しています。

  

    今シーズンのイベントに向けて、テントを新調しますよ!

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モロモロの指導の下、目下製作中です。骨格をオーバーホールして、幌を新調です。皆さん、イベントの際にはこの白いテントを目指してくださいね。

  

    アニョキング再び。Fortress Around Your Heart(心の要塞)

我が総統”アニョキング”!そのキャラクターは、百戦錬磨のタフな侍、、。でありますが、機械(カメラ)を操る指先は繊細な職人の所作。カメラを持たせるとその人の人格が表れる(ハンズ内田さん談)とはその通りで、Sting(ご存知でしょうけど元Police)の Fortress Around Your Heartをこよなく愛するアニョキング。実は心の要塞を纏った繊細なアーティストであります。!

アニョキングのご要望によりリンク作成致しました。今聞いてもイイ曲っ。残念ながらもうコンサートでは絶対聴けないはずです。
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さて、アニョキング総統!と謁見が叶ったのは実に1年ぶり?でしょうかね?本牧艦隊(ハンズ本牧詰め所)勤務時代はアニョキング総統のホーエングリークブリッエン城(アニョさん経営の会社)までクルマで20分の距離でしたから、、武蔵艦隊編成の一番のデメリットがアニョキング総統城(ホーエングリークブリッエン城)から遠くなってしまった事かもしれません、、が、近代電子通信の恩恵でホボ毎日、4項目以上の同時会議(その1>人類起源の再検証、その2>外宇宙と階層次元の可視化について、その3>近代日本史再検証及び補正、その4>大気圏内の物理学。主に動体物理学、つまりクルマに関して)が出来ておりますので問題ないちゃナイんですけどね。で、今回、4項同時進行会議の4項目、主に主業務のクルマに関して打ち合わせしましょ!と、なり横浜のマニアックススタジアムに向かいました!クルマの全性能はどこへ注がれる?高度にチューニングを施した560psを受け止めるのは?適正化されたサスペンション性能はどこで実行されるのか?また8Podsキャリパーの制動力は?全てはタイヤの接地面です。クルマは先ずタイヤ!これはもう原理原則でありまして、じゃあタイヤは何によって制御されているか?つーと、、空気なんですよ。皆さん知ってるけど深く考えたくナイんですよね”空気があまりにも心もとない物質だから。”高張合板、鍛造アルミ、超超ジュラルミン、カーボン素材、、聞くと皆安心な素材でしょ。空気って、、何。それをどう管理制御するか?と言うお話です。続きはこちらで>http://minkara.carview.co.jp/en/userid/568960/blog/29779805/