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    Fw: ZF Sachs Race Report, 12.10.08

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Formula 1: Podium positions for ZF partners in Japan

Robert Kubica finished second at the Japanese Grand Prix. The Pole, whose BMW Sauber F1.08 is equipped with ZF Sachs Race Engineering dampers, put in a flawless performance over 67 laps around the Fuji Speedway and improved four positions from sixth on the grid in the process.

ZF Sachs was represented for a second time on the podium thanks to Kimi Räikkönen’s third place in the sixteenth race of the season. Dampers from Schweinfurt are also fitted in the Finn’s Ferrari. Meanwhile, his team mate Felipe Massa dropped well down the running order after being given a drive-through penalty, but nevertheless claimed eighth place after an impressive fight back through the field. Owing to a subsequent 25-second penalty for sixth placed Sébastien Bourdais (Toro Rosso), the Brazilian moved up a place and collected two points. Massa still holds second place in the World Championship standings but, like Kubica, reduced the points deficit to leader Lewis Hamilton (McLaren-Mercedes) and still has the chance to become World Champion. Ferrari maintained its lead in the Constructors’ Championship.

Results Japanese GP (J), 16th round, FIA Formula 1 World Championship, 10 Oct – 12 Oct 2008:
1. F. Alonso, Renault, 1h30m21.842s
2. R. Kubica, BMW-Sauber, + 5.283s, ZF Sachs
3. K. Räikkönen, Ferrari, + 6.400s, ZF Sachs
4. N. Piquet, Renault, + 20.570s
5. J. Trulli, Toyota, + 23.767s, ZF Sachs
6. S. Vettel, STR-Ferrari, + 39.207s
7. F. Massa, Ferrari, + 46.158s, ZF Sachs
8. M. Webber, Red Bull-Renault, + 50.811s

Drivers’ championship:
1. L. Hamilton, 84 points; 2. F. Massa, 79; 3. R. Kubica, 72; 4. K. Räikkönen, 63; 5. N. Heidfeld, 56; 6. H. Kovalainen, 51; 7. F. Alonso, 48; 8. S. Vettel and J. Trulli, 30; 10. M. Webber, 21.

Constructors’ championship:
1. Ferrari, 142 points; 2. McLaren-Mercedes, 135; 3. BMW-Sauber, 128; 4. Renault, 66; 5. Toyota, 50; 6. STR-Ferrari, 34; 7. Red Bull-Renault, 29; 8. Williams-Toyota, 26; 9. Honda, 14.

World Rally Championship: Hirvonen keeps title battle alive

Thanks to second place in the Corsica Rally Mikko Hirvonen kept his hopes of becoming 2008 Rally World Champion alive. The Finn, driving as usual the Ford Focus RS WRC fitted with a ZF Sachs clutch, is 14 points behind championship leader Sébastien Loeb (Citroën) going into the two final events of the season in Japan and Great Britain. With François Duval, Jari-Matti Latvala and Matthew Wilson finishing third, fourth and eighth respectively three more Ford Focus drivers scored world championship points. This trio also relies on clutches from Schweinfurt.

Results Corsica Rally (F), 13th round of the WRC, 10 Oct – 12 Oct 2008:
1. S. Loeb/D. Elena, Citroën, 3h42m58.0s
2. M. Hirvonen/J. Lehtinen, Ford, + 3m24.7s, ZF Sachs
3. F. Duval/P. Pivato, Ford, + 3m31.6s, ZF Sachs
4. J. Latvala/M. Anttila, Ford, + 3m37.5s, ZF Sachs
5. P. Solberg/P. Mills, Subaru, + 5m35.4s
6. C. Atkinson/S. Prevot, Subaru, + 6m10.4s
7. U. Aava/K. Sikk, Citroën, + 7m25.2s
8. M. Wilson/S. Martin, Ford, + 9m02.2s, ZF Sachs

Drivers’ standings:
1. S. Loeb, 106 points; 2. M. Hirvonen, 92; 3. D. Sordo, 59; 4. C. Atkinson, 45; 5. J. Latvala, 42; 6. P. Solberg, 40; 7. F. Duval and H. Solberg, 22; 9. G. Galli, 17; 10. U. Aava and M. Wilson, 13.

Manufacturers’ standings:
1. Citroën, 169 points; 2. Ford, 146; 3. Subaru, 87; 4. Stobart-Ford, 62; 5. Munchi`s-Ford, 22; 6. Suzuki, 21.

  

    パリサロン2008におけるSRE装着車両。

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先に開催されたパリサロン2008!僕は一度も行った事ないんですけど、華やかさではピカ1のモーターショウなんでしょうね。(どうもフランス苦手でさ~)で、2009年よりニューマシンが投入されるメガーヌトロフィ。最新のルノーマシンはより一層日産さん、、Nismoさん風味がしますね。従来のルノーワンメイク、メガーヌトロフィに続き、新型にもしっかりSACHS(ザックス)SRE社製ダンパーが装備されています。SRE社の広報曰く、装備されるダンパーは2way減衰調整のRDSダンパー、、、確かオイルラインの制御が非常に複雑化されたダンパーだったと思います。シングルチューブorツインチューブ?で言えばツインチューブなんですけどね。

  

    AudiA4/B7、RSダンパーセット。その実用性は、、

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あなたの”フットワークをチューニングしたAudi”は、食後にすぐ走り出す事が出来ますか?本牧戦線SachsBlogをご覧頂く皆さんは、ご自分のクルマのフットワーク(サスペンション)をチューニングしている(又はしていた)と思います。上記の質問に「ああ、、俺のはダメだな、、」なんて落ち込まないで下さいね、僕のクルマもダメですから、、あはは。SRE社製A4B7用RSダンパーセットは食後すぐに走り出せます。※)本来は体調への配慮から食後の運転は十分休憩してからが望ましい、、、例えの話ですよ、、ここで、と言うかSACHS(ザックス)製ダンパー全般に言える事なのですが、SACHSの言うチューニングは、そのことば通り、調整、調律です。強化ということばとそのニュアンスはSACHSには当てはまりません。そんな思いを伝えたい!と思い、弊社門橋さんに中華街を走ってもらい写真を一枚撮りました。

さて、弊社門橋ヨシユキ(独身)は、このままヨコハマ中華街を抜け、一路北陸を目指します!プロジェクトカー001号(SRE社製RSダンパーセット装着)の試乗会を兼ねて明日の北陸ユーロミーティングに参加します。(詳しくは画面右側のバナーリンクボタンでご確認下さい)A4B7にお乗りのオーナーさんは勿論、「どんな感じなのか?ちょっと乗ってみたいな~」な、オーナーさん、また業者スタッフさん、、、コンペティター(対向ブランド)さんだって歓迎しますよ!「お前ら凄い自信じゃん!」何て言われそうですが、僕らの目指したAudiA4B7に、より良いフットワークを目指す仕事に携わる方々から”真っ向ダメ出し”って事は考えられませんから。ぜひぜひお気軽に「乗りたいっ!」と、門橋(クルマの廻りをうろうしている内気な眼鏡のオジサン)に一声かけて下さい。

また、この機会にA4B7RSダンパーセット購入を本気で考えているオーナーさんへ大事なアドバイスを1つ!ご家族同伴での試乗(助手席&後部座席)が有効だと思います。

  

    Porsche Carrera Cup 2008 最終戦のついでにF1。

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朝4時起きで電車&バスを乗り継ぎ、お寺の境内をまたがせて頂き、やっとの思いで富士スピードウエイに辿り着きました。こんな遠かったっけ?ってのがF1Weekにおける富士の実感。午前10時からの1本目をチラ見して、本牧に戻ってきました。天気は快晴!路面温度26℃。今回のCarreraCup2008最終戦っ!F1タイヤの効果で凄いタイムがでるんじゃないかな?何て思ってます。997GT3CUPパイロットの皆さん、頑張ってくださいませ!FIAも観てますよ。

撮影協力 PorscheCarerraCupJapan事務局.

  

    全部SACHSダンパー装着のレース、、気が付けば最終戦!

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いよいよ明日から、世界最高峰のワンメイクレース”Porsche997GT3Cup”最終ラウンドが富士スピードウエイにて開催されます。写真のマシン997GT3CUPには全車SRE社製SACHS(ザックス)ダンパーが搭載されています。なかなか良い写真だな!と自画自賛。明日からと言うことは、F1と同時開催。今夜は早く寝ます。

撮影協力 PorscheCarerraCupJapan事務局.

  

    ASMヨコハマにてSRE社製サスペンションセットRS-1装着。

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昨日より、「ASM金山さんのBlogを読んだのだけれど、RS-1に組み込まれる内部パーツってレース用じゃないの?どうなの??」と言ったメールが数件、僕のアドレスに入って来ました!これはちゃんとご説明しなくてはなりませんね。でもその前に、「快適空間プロデューサーASM金山総店長の書くBlog波及効果って物凄いんだぁ~、、」と改めて認識。僕ら本牧戦線SachsBlogもそれだけのポテンシャルを持てるようになればいいな~、何て思いました。

さて、SRE社製1way(伸び縮み同調)減衰調整式車高調整サスペンションセット”RS-1(アールエスワン、ドイツにおける製品プロジェクト名はNew1way)”ダンパーに組み込まれる内部パーツはレース用なのか否か?答えはレース用であり、レース(コンペティション)以外にもSACHS(ザックス)の定める精度レヴェルが要求されるダンパー※例)Ducati、MVAgsta、ItaliyYAMAHA等のハイエンドバイクにも採用されていますので、僕らがRS-1に関して言い続けてきた「レースインナーパーツ搭載」は間違いではありません。そしてASM金山総店長の「レース専用じゃない」も間違いではありません。どちらも正解なんです。

<<New1wayProjectにおけるワールドワイドレース供給状況の説明>>
SRE製RS-1サスペンションセットを採用するレースとプライベーター一覧。各レースカテゴリーに併せて専用減衰レートとスプリングを採用。製品構造と内部パーツは市販RS-1とほぼ同等。
◆PorscheCaymanCup(イタリア)ケイマン用をレギュレーション採用
◆VWGti&TdiCup(日本&ポーランド)Gti用をレギュレーション採用
◆LotusCupJapan(日本)エリーゼ用をレギュレーション採用
◆VNLRacer(ドイツ)ランサー、E90のプライベーターが使用

こんな感じです。

ドイツSRE社にてNew1wayプロジェクトがスタートしたそもそもの発端は「アマチュア&クラブマンレーサー、ストリートユーザーにも使ってもらえる製品を開発する=コストが最大のプライオリティ」だった訳です。従来よりSRE社におけるクライアントユーザーは、資金に余裕がある一部のメーカー&直系ワークスだけでした。どうしてか?SACHS/SRE製品は特別に高いんですね。(扱っている僕らが言うので間違いありません)チームザウバー社、スクーデリアフェラーリ社もちゃんとお金を払ってSREダンパーを購入して頂いています。リザルトが懸かっていれば安いものなんでしょうが、プライベーターはそうは行きません。以前に某BMW専門店さんと相談した時「来期からBMWでALMSに参戦するラーハルレターマンM3に装着される5wayと同じ製品っていくら位かなぁ?」と言われてまして、見積もり金額出したら即却下されました。(因みに5wayダンパー単体の合計金額は300万円以上)価格と性能の理解度、売れるか売れないか?といった葛藤はASMさんも抱えているようですが、「製品価格は創造者、開発に関った多くのエンジニアさんへの敬意でもありますからね、、」と、さらりと言い切るASM金山総店長と、多くの熱心でエンジニアリングへの理解度が深いS2000オーナーさん達に期待しています。

撮影協力 ASMヨコハマさん&ご購入頂いたGOLF5R32のオーナーさんに感謝。

ASM金山総店長のBlogはこちらから。
http://autobacs-asm.jp/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=850#myu850

  

    日独の友好関係にProst!(乾杯っ!)WQ大佐とビール会議。

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僕らのようなドイツ製品のインポーターの悩みの種、長期のサマーホリデーはヨーロッパ人の慣習としてしょうがないかな?とは思いますけど、この時期の”オクトーバーフェスタ”には納得が行きませんっ!だって”ビールを沢山飲んで騒いで”ってだけで、生産納期等のお問い合わせ連絡が途絶えるですよ(本当なので困る)。だったら僕らもビール飲んじゃえ!って事で、WQ大佐と本牧帰りに行ってきましたOktoberfest in YOKOHAMA.

噂通り、ヨコハマが”こてこてのドイツ”になっているのを目の当たりにして、「ドイツってこんなに人気なのかいな?、、、同じMadeinGermanyのSACHS(ザックス)製品も便乗してアピールしたいな~、、ああでも皆酔っ払ってるからダメか、、」などと思いつつ、本牧戦線の重鎮、WQ大佐と次のドイツ渡航会議をしながらビールを飲みつつソーセージ&ポテト(ドイツでの主食)をほお張りながらケルン直行か?イギリスに用事がある、、いやシュバインフルトに1番に向かいたい、、やっぱりイタリアのEicmaサロン経由トリノ秘密工場、最後にシュバインフルト、、疲れそうだから止めるか?あーでもない、こーでもない状態で、渡航スケジューリングは未だ決まらず次回に持ち越しました。


で、写真に注目してください。WQ大佐と僕が持っている”大ジョッキ”、これはドイツの同胞、夏男ことゾンマー君(ドイツ語でサマーがゾンマー、現ZFAG勤務、リサーチ&マーケティング担当)が日本のオクトーバーフェストの時に是非これを使って欲しい!と言って送ってくれたジョッキです。(ドイツではマイジョッキ持参がトラディショナルな参加方法のようです)ありがとうゾンマー君っ!また富士山一緒に登ろうね!ダンケ!!

Vielen Dank! Mr,Sommer sann!!

本牧は10/13まで
http://www.nihon-oktoberfest.com/fest_place/yokohama/

  

    AudiA4/B7、プロジェクトカー0号機改め、001号機。

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昨夜12時までかかって作業しました。門橋さんの難題なリクエスト「格好より宣伝最優先にしてくださいよ!いっつも僕1人でイベント参加してB7に乗って行くんですけど、見向きもされないんですから、、頼みますよぅ(涙)。」こんな泣き言を言われれば、ヤラナイ訳には行きません。AG小林さん、遅くまでご苦労様!僕も門橋さんも出来栄えに大満足!0号機(プロジェクトカー)の名称も001号に改め、タクシー風カラーリングA4B7、完成です。


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    今週末はイベント目白押し&A4B7のホワイトボディにさよなら。

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横浜本牧はすっかり秋の気配、、、10月この先のイベントに向けてバタバタ準備を開始しています。先ず、今日の午後より本牧専属デザイナーAG小林さんと一緒にA4B7のカッティングシート貼り作業が開始されます。いよいよ純白のボディとお別れです。(綺麗で良かったんですけどね、、目立たなくてはデモカーの意味なしです)張り込むデザインのイメージはタクシーのような雰囲気を予定してますので、横浜の街にもすんなり溶け込むはずです。(ってのは無理だような~)さてさて、何故タクシー風なのかと言えば、気軽にご試乗頂きたい一心からですので、今週末の北陸ユーロミーティングでは沢山の方のご試乗をお待ちしております!

その他、10月週末イベント目白押し!情報はこんな感じです。
10~12日、富士スピードウエイにてCarreraCup2008最終戦&F1。
12日、北陸ユーロミーティング、門橋(妹募集中)が参加。A4B7の試乗会を予定。
13日、BMWミチノクオフ参加(予定)
19日、富士スピードウエイにてVWフェスタ。
26日、岡山WTCC。

  

    ZF Sachs Race Report, 05.10.08

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ALMS: Early title win for Porsche duo

With a fifth place at the penultimate round of the American Le Mans Series (ALMS) at Road Atlanta Romain Dumas and Timo Bernhard secured the drivers� title in the LM P2 Class. Before the season finale at Laguna Seca (18 October) the duo, whose Porsche RS Spyder is fitted with dampers and a clutch from ZF Sachs Race Engineering, has a point advantage that is out of reach of their rivals. Better yet, in fourth place overall, their Porsche and ZF Sachs brand colleagues Helio Castroneves and Ryan Briscoe finished the race. Overall victory at the 撤etit Le Mans� race was clinched by Dindo Capello, Emanuele Pirro and Allan McNish, whose Audi R10 TDI is equipped with clutch high-tech from Schweinfurt as well. The current LM P1 Champions Lucas Luhr and Marco Werner (Audi R10 TDI) finished in third place.

Results, Petit Le Mans (USA), 10th round, ALMS, 01 Oct � 04 Oct 2008:
1. R. Capello/E. Pirro/A. McNish, Audi, 394 laps, ZF Sachs
2. N. Minassian/M. Gen�/C. Klien, Peugeot, + 4.512s
3. L. Luhr/M. Werner, Audi, + 7.565s, ZF Sachs
4. H. Castroneves/R. Briscoe, Porsche, + 42.672s, ZF Sachs
5. T. Bernhard/R. Dumas, Porsche, + 1m 04.350s, ZF Sachs
6. S. Maassen/P. Long/E. Collard, Porsche, - 2 laps, ZF Sachs
7. B. Leitzinger/M. Franchitti/A. Lally, Porsche, - 3 laps, ZF Sachs
8. G. de Ferran/S. Pagenaud/S. Dixon, Acura, - 6 laps


DTM: Mattias Ekstr� wins, title to be decided at Hockenheim

At the penultimate DTM race of the 2008 season at Le Mans Mattias Ekstr� celebrated his third victory of the season. The Swede, whose Audi A4 DTM is fitted with a clutch from ZF Sachs Race Engineering, had a 4.250-second advantage over Mercedes driver Paul di Resta when he crossed the finish line after 41 laps. All 2008-spec AMG Mercedes C-Class cars use clutch high-tech from Schweinfurt as well. At the beginning of the race it looked as if Timo Scheider (Audi) would be able to celebrate an early title win because � like his brand colleagues � he had started on slicks better suiting the weather conditions and took the lead early. Di Resta and his brand colleagues corrected their wrong tyre choice and changed to slicks as well. Afterwards, di Resta drove the fastest race laps. When heavier rain set in, DTM leader Scheider had to pit for an unscheduled tyre change as well and only finished in sixth place. Before the finale at Hockenheim (24 - 26 October) Scheider now only has a two-point advantage over di Resta, none of the other drivers have any chances left of winning the championship.

Results, Le Mans (F), 10th round, DTM, 03 Oct � 05 Oct 2008:
1. M. Ekstr�, Audi, 1h 10m11.103s, ZF Sachs
2. P. di Resta, Mercedes, + 4.250s, ZF Sachs
3. A. Pr駑at, Audi, + 10.946s, ZF Sachs
4. G. Paffett, Mercedes, + 11.393s
5. B. Schneider, Mercedes, + 17.200s, ZF Sachs
6. T. Scheider, Audi, + 18.806s, ZF Sachs
7. B. Spengler, Mercedes, + 19.318s, ZF Sachs
8. T. Kristensen, Audi, + 20.074s, ZF Sachs

Drivers� standings:
1. T. Scheider, 65 points; 2. P. di Resta, 63; 3. M. Ekstr�, 54; 4. J. Green, 46; 5. B. Spengler, 33; 6. B. Schneider, M. Tomczyk, each 31; 8. T. Kristensen, 23; 9. G. Paffett, 13; 10. A. Pr駑at, 10.


World Rally Championship: podium place for ZF Sachs partner Ford

With his ninth podium place in the 2008 season Mikko Hirvonen kept the fight for the title in the World Rally Championship open. The Finn, whose Ford Focus RS WRC is equipped with a clutch from ZF Sachs Race Engineering, on the final day mainly delivered a fantastic showing by setting the best time on each of the three last special stages of the day and thus passed his brand colleague Fran輟is Duval to clinch third place. The Belgian, who also piloted a Focus with high-tech from Schweinfurt, had been promoted to the Ford factory team from the private Stobart team on account of his abilities on asphalt and confirmed this confidence by a fourth-place finish. Thanks to Jari-Matti Latvala and Andreas Mikkelsen two further Focus cars managed the leap into the top eight and completed a great team result for ZF Sachs partner Ford.

Results, Spain Rally (E), 12th round of the WRC, 02 Oct � 05 Oct 2008:
1. S. Loeb/D. Elena, Citro�, 3h 21m17.4 s
2. D. Sordo/M. Marti, Citro�, + 24.9s
3. M. Hirvonen/J. Lehtinen, Ford, + 1m 02.5s, ZF Sachs
4. F. Duval/P. Pivato, Ford, + 1m 10.8s, ZF Sachs
5. P. Solberg/P. Mills, Subaru, + 3m 27.4s
6. J. Latvala/M. Anttila, Ford, + 4m 03.8s, ZF Sachs
7. C. Atkinson/S. Prevot, Subaru, + 4m 04.9s
8. A. Mikkelsen/O. Floene, Ford, + 5m 19.6s, ZF Sachs

Drivers� standings:
1. S. Loeb, 96 points; 2. M. Hirvonen, 84; 3. D. Sordo, 59; 4. C. Atkinson, 42; 5. J. Latvala, 37; 6. P. Solberg, 36; 7. H. Solberg, 22; 8. G. Galli, 17; 9. F. Duval, 16; 10. M. Wilson, 12.

Manufacturers� standings:
1. Citro�, 159 points; 2. Ford, 132; 3. Subaru, 80; 4. Stobart-Ford, 55; 5. Munchi`s-Ford, 22; 6. Suzuki, 20.


Other results
Results, Monza (I), 10th round of the World Touring Car Championship, 03 Oct -05 Oct 2008:
Race 1
1. Y. Muller, SEAT, 18m 16.446s, ZF Sachs
2. G. Tarquini, SEAT, + 0.277s, ZF Sachs
3. A. Priaulx, BMW, + 1.710s
4. T. Monteiro, SEAT, + 3.699s, ZF Sachs
5. N. Larini, Chevrolet, + 8.111s
6. R. Huff, Chevrolet, + 8.206s
7. J. Gen�, SEAT, + 8.434s, ZF Sachs
8. A. Zanardi, BMW, + 11.056s

Race 2
1. G. Tarquini, SEAT, 18m 18.397s, ZF Sachs
2. J. Gen�, SEAT, + 0.316s, ZF Sachs
3. N. Larini, Chevrolet, + 0.646s
4. Y. Muller, SEAT, + 2.780s, ZF Sachs
5. A. Menu, Chevrolet, + 3.056s
6. T. Monteiro, SEAT, + 8.231s, ZF Sachs
7. A. Zanardi, BMW, + 9.522s
8. A. Farfus, BMW, + 11.901s

Drivers� world championship standings:
1. Y. Muller, 95 points; 2. G. Tarquini, 86; 3. R. Huff, 64; 4. R. Rydell, 62; 5. A. Priaulx, 61; 6. J. Gen�, 53; 7. J. M�ler, 52; 8. F. Porteiro, 50; 9. N. Larini, 48; 10. A. Farfus, 47.