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    RS-1+R56体感試乗会inアルツモトーレンバウ。

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いよいよ明日からRS-1+R56ミニ体感試乗会in関西がスタート致します。開催場所はBMW専門店”ジャイアン野口でお馴染みのアルツさん”です。店舗詳細、営業時間等は下記アルツさんwebでご確認頂き、是非是非足を運んでみてください。皆さん宜しくお願い致します!
■アルツモトーレンバウweb>http://www.allzu.com/

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Googlに「ジャイアン野口」と入力するとSachsBlogに辿り着くようになっていまして、毎月約20人(あはは)前後の導入実績があります。その話をジャイアン野口こと、アルツモトーレンバウ兼endCC野口さんに伝えると、、「え!なんそれーちょとやめてーよぅ。」と、少し照れながら喜んで頂きました。「あーそういえば、この前ジャイアン言われた俺~。」こんな市場状況ですから「どんな事でも気にしてもらえれば企業財産、、まあええやん!俺ジャイアン!」と割り切って宣言してしまう所もジャイアン野口!器の大きさを感じました。そこでアルツモトーレンバウ+endccの主要人員の画像を並べて見たところ、、皆さん雰囲気あるでしょ?この場合のドラえもんは”オーナーの夢を託すマシン、、BMW”でいいと思います。※下書き中「しずかちゃんは不在なのですね。」と突っ込んだ本牧の内田さんはマニアだと思いました。

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さてさて、話は戻ります!実は、、、アルツさんにはもう1台”RS-1装着車両”があります。画像の335クーペ(綺麗なマシンです)!endCCさんのデモカーに装着して頂いておりまして勿論試乗可能です。で、このマシンに装着されたRS-1は凄いですよー。3日前に助手席で体感しましたが”常用域の乗り心地モラルは完璧です。”車高バランスと、前後減衰20段階の「ココしかナイ!」と言ったポイントで調律(セットアップ)された感じです。気持ちの良い”ひたひた感”僕の好みでした。この335クーペのRS-1セットアップ担当宮川さん、、、RS-1セットアップマイスター(制度構想中)に一歩近づきました。今回の体感試乗会のメイン担当も宮川さん(上画像のスネヲ役)でして、R56用RS-1のスプリング+ダンパーレートも全て公開致します!どんどん”乗って質問”してみてください。

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※7/22追記
試しに「ジャイアン野口」をgoogleで検索してみました。実に20万件以上の結果中、、上位2件がSachsBlogにヒットしました。ジャイアン野口に感謝!

  

    園部さんの苦悩。

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岡山の職人戦隊クラフトマンさんにて約2週間に渡りRS-1+R56Miniの体感試乗会を開催して頂きました。R56のオーナーさんと、数名のBMWオーナーさんにご試乗頂けたようです。で、皆さんの評価は上々だったようですから後は”ご決断を”ただひたすら待っております(あはは)。あ!これは営業的なプレッシャーではありませんからね、、買い物の醍醐味は”そのモノへの思い昂ぶり”だと思いますから、じっくり考えて欲しいです。そこら辺はクラフトマンの園部隊長(社長)も同意見でしょうからモロモロ随時相談してみて下さいねー。今回のRS-1岡山体感試乗会はクラフトマンさんの全面協力を頂き、岡山~新横浜(新幹線)翌日~岡山まで自走と、頭が下がる思いでいっぱいです。また、帰路のドライブインプレッション(by園部隊長)「ドライバーは快適に楽しく”運転を楽しめて、一方助手席の奥様はスヤスヤ夢の中(事実)”。これがRS-1の実力なんだ!」とコメント頂いた事、、、これはもう財産ですよ。園部隊長(ベーコンカレー超~美味かったデス)、奥様、クラフトマンスタッフの皆様!今回は本当にありがとうございました。次回訪問の際は今回行けなかったキャピタルとお城の撮影会、、宜しくお願い致します。

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で、この画像はBlogタイトルをイメージした画像(協力アニョキング大統領)でちょっと怖いでしょ、、、。減衰レートとスプリング、、日々セットアップに明け暮れる園部隊長に、あの”アイドラーズマガジン”を渡した僕が悪かったのでしょうか?園部隊長曰く「あの本よんだら余計悩むんよ、、、。」あー、、正にアイドラーズマガジン総編集長”清家(せいけ)先生の思う壺ですね。「もっとサスペンションを真剣に考えてみようぜ!」と清家先生のメッセージが込められていましたから、、で、メーカー系エンジニアにおいてベストは一つ(勿論、完成したノーマルのクルマ)ですが、僕らの場合はそうは行きません。信念を持ってクラフトマンセットアップを完成させて欲しいです。1wayを手中に収めてもSACHSには2、3、4、5wayまでありますからね。山は高いほうが面白いんじゃないでしょうか?

  

    RS-1+R56、自分でも欲しくなってきた。

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RS-1が装着されたR56Miniに乗って岡山~高松~徳島~神戸間、晴天と豪雨の中ドライブしてきました。自分で言うのも何なんですがR56とサスペンションセットRS-1の組み合わせで”これ欲しい”と、思うようになってきました。多分この感覚は、RS-1を装着して頂いたユーザーさんが初めてRS-1+R56に乗って「ああ、、ザックスってこうなのかぁ、、いいじゃない(と、思って頂ける自信はあります)」といった初期のフレッシュな感覚から、ドライブする距離&時間と共に”じわじわ来る”しっくり感、、?一体感なのかな?マシン固体に変わりはないのだけれど、タイヤの接地感と車体の動きの感覚が「昔の記憶(ノーマル又は他ブランドサスペンション)」から「今の感覚(SACHS/RS-1)」に基準値が変わった瞬間、、つまりマシンとの距離が更に近付いた瞬間なんじゃないかな?と、思います。

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このマニュアルミッションが故に”試乗会参加ユーザーさんが実際に乗る確立を50%にまで下げる原因”だったりします、、、が、乗れば面白いので気に入ってます。

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赤いMiniに合せてF風味のドライヴィングシューズを履きこんでみました。これ小関さん(アディダスJ)観たら怒るだろーなー、、立場上プーマ禁止なので内緒画像です。

  

    中国、四国試乗会&商談関係者に感謝!

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岡山クラフトマンさんと試乗会に集まって下さった皆さんに感謝!ありがとうございました!そして高松アウトシュタット店主岡林さんとBlogを観てイベントに駆けつけてくれた”4台続けてSACHSダンパーを装着して頂いているIさん”にも感謝です!ありがとうございます。詳細は後ほど。

  

    ZF Sachs Race Report, 11.07.10

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Formula 1: Podium finish for Nico Rosberg

The German Nico Rosberg recorded a third place finish in the British GP. The Mercedes-GP driver, whose car is equipped with ZF Sachs Race Engineering dampers, started the race from fifth on the grid and made up two places. Rosberg celebrated his third podium finish of the current season as a result. He lies sixth in the championship standings. Team mate Michael Schumacher finished ninth at Silverstone and, in doing so, scored two points.

The BMW Sauber Team, whose cars are also equipped with dampers made in Schweinfurt, also scored points. Kamui Kobayashi crossed the finish line in sixth place and thus celebrated his best position of the season.

The race weekend ran less successfully for Ferrari drivers Fernando Alonso and Felipe Massa, who clashed in the opening stages and who were also involved later in various incidents. The two Ferrari drivers, who also rely on ZF Sachs Race Engineering dampers, finished in 14th and 15th position. Some consolation for Fernando Alonso was his fastest race lap.

Sebastien Buemi, in whose STR-Ferrari ZF Sachs Race Engineering clutches and dampers are used, finished the race in twelfth position.

The two HRT F1 team drivers, Karun Chandhok and Sakon Yamamoto, who trust clutches and dampers made in Germany, crossed the finish line in nineteenth and twentieth positions.


Result British GP (GB), round 10, FIA Formula 1 World Championship, 09.07.-11.07.2010:
1. Mark Webber, Red Bull, 1h 24m 38.200s
2. Lewis Hamilton, McLaren, + 1.360s
3. Nico Rosberg, Mercedes, + 21.307s ZF Sachs
4. Jenson Button, McLaren, + 21.986s
5. Rubens Barrichello, Williams, + 31.456s
6. Kamui Kobayashi, Sauber, + 32.171s, ZF Sachs
7. Sebastian Vettel, Red Bull, + 36.734s
8. Adrian Sutil, Force India, + 40.932s
9. Michael Schumacher, Mercedes, + 41.599s ZF Sachs
10. Nico H�lkenberg, Williams, + 42.012s

Drivers� World Championship standings:
1. Lewis Hamilton, 145 points; 2. Jenson Button, 133; 3. Mark Webber, 128; 4. Sebastian Vettel, 121; 5. Fernando Alonso, 98; 6. Nico Rosberg, 90; 7. Robert Kubica, 83; 8. Felipe Massa, 67; 9. Michael Schumacher, 36; 10. Adrian Sutil, 35.

Manufacturers� World Championship standings:
1. McLaren, 278 points; 2. Red Bull, 249; 3. Ferrari, 165; 4. Mercedes, 126; 5. Renault, 89; 6. Force India, 47; 7. Williams, 31; 8. Sauber, 15; 9. Scuderia Toro Rosso, 10.


Other results:

Result Silverstone (GB), round 6, Supercup, 09.07.-11.07.2010:
1. Nick Tandy, Porsche, 25m 36.352s, ZF Sachs
2. Ren� Rast, Porsche, + 5.572s, ZF Sachs
3. Patrick Huisman, Porsche, + 8.648s, ZF Sachs
4. Norbert Siedler, Porsche, + 9.332s, ZF Sachs
5. Kuba Giermaziak, Porsche, + 11.700s, ZF Sachs
6. Jaap van Lagen, Porsche, + 12.016s, ZF Sachs
7. Stefan Rosina, Porsche, + 12.645s, ZF Sachs
8. Matthew Halliday, Porsche, + 19.415s, ZF Sachs
9. Jan Seyffarth, Porsche, + 19.597s, ZF Sachs
10. Damien Faulkner, Porsche, + 21.575s, ZF Sachs

Drivers� Championship standings:
1. Ren� Rast, 106 points; 2. Nick Tandy, 90; 3. Jeroen Bleekemolen, 74; 4. Stefan Rosina, 73; 5. Norbert Siedler, 68; 6. Patrick Huisman, 56; 7. Jaap van Lagen, 54; 8. Jan Seyffarth, 43; 9. Sean Edwards, 37; 10. Sascha Maassen, 32.

  

    サンポート高松イベントレポート。

凄いイベントでした。日本の自動車文化における新しい道を観た気がします。”自己責任、、リスクを承知で趣味を極める”。そんな若い方達の姿勢が清く感じました。しかし、、、バックトウザフィューチャーとは良く言ったもので、”ムーブメントの本質は過去と未来の往復だ、、”と、身を持って体感した貴重な1日でした。今の僕らはまだまだです。来年はアレに負けないマシンでリベンジしますよ。
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振り向けば奴がいる。、、、、と、お互いに思っているかもしれない。ドイツのスプリングブランド”Eibach(アイバッハ)”現地(日本)法人に勤務する野田君と高松で遭遇。ひょっとしたら同じ会社に勤務していた頃より会っている回数多いんじゃないかな?昔と違ってどちらもサスペンションセットを製品化していますから、Eibach=スプリング/Sachs=ダンパーと言った相互依存でシンプルな関係じゃなないんです。しかしソレはソレ!互いに培った戦法戦術と商人の本能?(あははは)から至ってフランクなお付き合いをさせて頂いております。で、最近になって野田君、眼鏡をかけるようになったらしく「あれ?それじゃ番長キャラおしまいじゃない!何か淋しいな、、」と言うと「そんな事ナイッスよ!まだまだ、、え?んじゃ今度のイベントは学帽&学ランで参加しますよ!」って事なので全国の野田番長ファンは必見です。

※学ラン野田番長の出番>近々のイベントは本牧赤レンガ倉庫のポルシェ大集合Dayだそうです(同日にミチノクオフミがあるので僕は居ませんがSachsロゴのついたマシンを数台展示します)。

  

    2010、夏の高松(Day&Night)。

夏の高松にて新しいカメラ&レンズの試し撮りをしてみました。短焦点の明るいレンズは撮ってて楽しー。さて高松、、何故か高松!と、言った方がよいかもしれません。僕にとってもSACHSにとっても”縁のある街”で、気持ちのいい場所でもあります。先ず高松には”アウトシュタット+岡林さん(これは誰も知らないと思いますが現SRE社のRS-1現場主任でF1ザウバーBMW時代のエンジニアMr、キルヒェナーさんの唯一の部下であるMr、トランプさんと岡林さんそっくりなんですよー)”が居りましてSACHSの大切なセールスパートナーさんです。そしてつい最近知ったのですが、僕に何時もZF&SACHSの最新情報を送ってくれるZFジャパンの”美しすぎる広報S女史”も高松出身です。そうかと思えば僕の出張とすれ違うように、高松から横浜市中区のASMさんを目指すGPMini+SREダンパー装着のオーナーさんもいらっしゃるようで、、このまま皆で頑張れば横浜中区~香川高松の距離はもっと縮むんじゃないかな?(感覚的にね)何て思ったりもします。

因みに下の画像のうどんとおでんは”六平うどん”で食べました。美味かった。

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    今週末、岡山から高松へ。

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RS-1+R56体感試乗会in岡山クラフトマンさん!いよいよ明日(土曜日)が最終日です。駆け込み試乗をどしどしお待ちしておりますでの、皆さんん是非とも宜しくお願い致します。その後ショウジはR56で高松に向かい”サンポート高松イベント”のお手伝いに出動致します。10数年来、SACHSブランド製品を高松で扱って頂いているアウトシュタットの店主”岡林さん”からの応援要請ですから気合入れて望みますよー。で、日曜日のサンポート高松は残念ながらクルマを動かすことが出来ません。ご試乗は出来ませんが製品の説明、ご案内はさせていただきます。是非とも日曜日はサンポート高松の”アウトシュタットブース”を目指して来て下さいませ。

職人戦隊クラフトマン園部体長殿っ!明日は例のキャピタル(児島特産のデニムアパレルブランド)新店舗に寄って時間調整しながら御社訪問致します。宜しくです。

  

    RS-1+R56体感試乗会スケジュール。

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只今岡山の職人戦隊クラフトマンさんにて開催中のRS-1+R56Mini試乗会!「今回行けないので次は何処で開催ですか?是非教えて下さい。」何て事は”全く言われない”(あはは♪)ので相変わらず一方的にご案内致します。現在10月までの暫定スケジュールが組み込まれておりまして、その先どうしよかな?的地域が北関東及び東北、北陸地方です。決定次第、またお伝え致しますので当該地域のR56オーナーさん、暫くお待ち下さいませ。
また、今回の体感試乗は全てストリート(一般道路)での優位性を体感して頂こう!と言った趣旨でして「街中~高速道路の快適性は解った。じゃあサーキットはどうなの?」と言った質問も”全くありません”が、製品の可能性を具体化する上で”トライしてみたい課題”でもあります。吊るし(そのままの製品)でRS-1を装着したR56はどれだけ走れるのか?興味あるのは僕だけじゃないでしょう(希望)、、。どういった展開になるか?何て期待している方も少ないかもしれません。しかし僕らには絶対的に守るべきもの(現RS-1ユーザーさんとプライド)がありますので性能は実証して行きます。

■詳細スケジュールは下記リンク(SACHSトップページ)の試乗会バナーをクリックして詳細をご覧下さい。http://www.hans.co.jp/sachs/diary.cgi

  

    1897年 Torpedo.

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ウインブルドンが閉幕してワールドカップ頂上決戦。一息つく暇もなくツールドフランスが始まっています。永い寝不足(KEOさん大丈夫?)が続いてる方、結構多いんじゃないでしょうか?ハイエンドスポーツ、、観出したらキリないので僕は”出来るだけつまみ食い”を心がけております。さて、ツールドフランス!有力チーム詳細は最近全く解りませんが、ハードウエアの精度&性能が勝敗を別ける「道具の勝負」と、マシン(自転車)と人間のドラマティックなインターフェイスが僕の興味をドコロです。そして”もう一つの興味”が、、、例の如く装着率!各チームのマシンに装備されたコンポーネンツ(駆動変速系部品>前後のディレーラー、シフター、クランク&BB、チェーン、カセット&ハブ)でありまして、皆さんご存知シマノ、カンパニョーロの2大ブランドの他に、いよいよ(やっとかな?)頭角を現したブランド!それが僕の最大の興味であり、40数年生きてきて一番の後悔事でもあります。

その名はSRAM(スラム)、、、前身はSACHS(ザックス)。

15年前初めてドイツ、シュヴァインフルトのSACHS社を訪問した際に「御社の自転車部品を取り扱わせて欲しい」と切り出した僕に当時の担当者は残念そうに「一週間前に自転車部門の売却が決定しました、決定を覆す事は出来ません、、私も残念です。」と。ドイツ渡航前にSACHS自転車部門アジア地区セールスマネージャーのペータさん(Mr、PeterMay)と打ち合わせした際に「本気だったら早くドイツに行って欲しい。出来るだけ早く!」、、、彼が急いでいた理由がドイツに行くまで解らなかった。渡航が一週間早ければ何とかなった?そんな考えは後の祭りですからね、、今はただSACHSの流れを汲むSRAM社を応援するだけです。さてさて、話はツールドフランスに戻ります。2010年のエントラーチーム中、、確か3チーム(参考/八重洲出版サイクルスポーツ誌/近藤女史に感謝)だったかな?シェア率といったら先のニュル24時間と同じくらい(10%未満)です。でもそれでいいんです。少数精鋭で勝てばインパクトは大ですから。画像は今から113年前のSACHS(F&S)社が開発した自転車用のハブ”トルペード式ハブ”です。これ、世界初の画期的なシステムを搭載しているんですよ。今では普通ですが”ペダルを漕がない時に空回り”、、「それ当たり前」って程普及しているSACHSの発明の一つです。”移動手段をより快適に!”このSACHSの企業理念は100年以上変わる事無く掲げられ、この先100年も揺らぐ事はないでしょう。

1897年 Torpedo Fichtel&Sachs