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    灼熱の戦い(2010GtiCup第2戦/筑波)。

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昨日、筑波サーキットで開催されたGtiカップ第2戦を観戦&視察してきました、、、凄く暑かった、、、夏のレースはマシンにもドライバーにも観戦者にも過酷だ!と言う事を再認識したレースデイでした。推定路面温度50℃の中、全車ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製の1wayCup専用ダンパーが搭載されたGti(5&6)によるレース。第2戦のウイナーは、やっぱりヴェンチラー浜崎さんでした。

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S印が大きく掲げられたBASISさんのマシン。ドライバーさんは7年ぶりの筑波サーキットだったようですがブランクを全く感じさせないリズミカルなマシンの動きに見惚れました。サイドウインドから覗くジェットヘルも格好いい!

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ゼッケン00!事実上のワークスマシンを駆る”モーターライフジャーナリスト島下さん”も大健闘!ご苦労様でした。継続は”ちから”也。しかし、、マシンの自立制御との葛藤、、僕も観ていて痛感しましたよ。

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今回のウイナー!ヴェンチュラー浜崎さんのマシンです。次回に浜崎さんに会った時にはSRE社の1way減衰調整式Cup専用サスペンションセットの優位性と、Cup専用サスペンションセットの兄弟製品であるRS-1のパフォーマンスを大いに語って欲しいな。と、思ってます。ヴェンチュラー浜崎さん宜しくね。

今回のGtiカップ、実は久々の現場でして誰か知っている方居るかな?何てきょろきょろしながら歩いてましたが旧知の同士が沢山で嬉しかったです。imp熊崎編集長、カメラマンの田村さん、ルボランの相澤さん、萩原さん、レーサー坂本さん、小倉さん。皆さんこれからも宜しくお願い致します。

  

    ZF Sachs Race Report, 04.07.10

DTM: Ekstr� on podium, five Audi drivers in the points

Mattias Ekstr� finished the DTM season痴 highlight event at the Norisring as the runner-up in front of 132,000 spectators (throughout the weekend). The Swede had started into the race from grid position five and crossed the finish line with a gap of just 0.591 seconds behind the winner Jamie Green (Mercedes). All Audi A4 cars in the DTM are equipped with high-tech clutches from ZF Sachs Race Engineering.

As many as four other Audi drivers managed to score points as well: besides Oliver Jarvis (fourth) and Timo Scheider (fifth) points-finishes were achieved by Alexandre Pr駑at and Martin Tomczyk in seventh and eighth place, respectively.

Results, Norisring (D), DTM, round 4, 02 Jul � 04 Jul 2010:
1 Jamie Green, Mercedes, 1h 08m 05.282s
2 Mattias Ekstr�, Audi, + 0.591s, ZF Sachs
3 Bruno Spengler, Mercedes, + 1.910s
4 Oliver Jarvis, Audi, + 9.946s, ZF Sachs
5 Timo Scheider, Audi, + 12.315s, ZF Sachs
6 Gary Paffett, Mercedes, + 14.521s
7 Alexandre Pr駑at, Audi, + 15.834s, ZF Sachs
8 Martin Tomczyk, Audi, + 16.100s, ZF Sachs
9 Maro Engel, Mercedes, + 22.154s
10 Paul Di Resta, Mercedes, + 31.536s

Drivers standings:
1 B. Spengler, 32 points; 2 J. Green, 22; 3 M. Ekstr�, 21; 4 G. Paffett, 19; 5 P. Di Resta, 17; 6 T. Scheider and M. Rockenfeller, 12 each; 8 A. Pr駑at, 8; 9 O. Jarvis, 5; 10 M. Tomczyk, 4.


Other results:

Results, Norisring (D), Volkswagen Scirocco R-Cup, round 3, 02 Jul � 03 Jul 2010:
1. Stefano Proetto, Volkswagen, 18m 29.689s, ZF Sachs
2. Maciek Steinhof, Volkswagen, + 9.535s, ZF Sachs
3. Christian Schweiger, Volkswagen, + 15.297s, ZF Sachs
4. Krzysztof Holowczyc, Volkswagen, + 17.643s, ZF Sachs
5. Jann-Hendrik Ubben, Volkswagen, + 18.459s, ZF Sachs
6. Ralf Kelleners, Volkswagen, + 19.207s, ZF Sachs
7. Kris Heidorn, Volkswagen, + 19.809s, ZF Sachs
8. Ola Nilsson, Volkswagen, + 20.437s, ZF Sachs
9. Marc Surer, Volkswagen, + 21.894s, ZF Sachs
10. Christian Abt, Volkswagen, + 24.168s, ZF Sachs

Drivers standings:
1 Maciek Steinhof, 108 points; 2 Kris Heidorn, 80; 3 Stefano Proetto, 73; 4 Ola Nilsson, 67; 5 Dennis Rieger, 58; 6 Jann-Hendrik Ubben and Arne Larisch, each 55; 8 Aditya Patel, 54; 9 Timmy Megenbier, 52; 10 Christian Schweiger, 51.

  

    アニョキング・ザ・ムービー"On The Road.”

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アニョキング帝国は更に勢力を拡大しております。さて、ドイツの古いことわざに「自分でするのがオトコである。(Selbst ist Mann.)」というのがあります。下記に添付したYouTube「アニョキングザムービー!」これは凄い!!自分で運転、自分で原稿製作&解説、自分でカメラ(室内&道路置き)、自分で編集、自分で音楽、、、と。観るのは数分だけど製作時間は凄いはずです。そして内容も凄いですよー。正にマルチメディアクリエーター(本業)のアニョキング大統領の力作ムービーです。で、RS-1の製品インプレッションは勿論、ドイツ115年の歴史を誇るSACHS(ザックス)のブランドヒストリーと、現コンペティションにおけるSACHS独自の振動制御にも触れてますからねー。来週月曜日にZF-SACHSジャパンの広報さんが帰国されるのでコレ早速観てもらいます。何かが動くかもしれませんっ!ではどーぞー!!

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竜馬先生の”はっぴ”を粋に着こなす「別にぃ~、、」って方じゃないハイパーメディアクリエーター(特に意味なし)ことアニョキング大統領と、愛機のアニョエキシージ。ノーズ部分に、、とうとう貼ってしまいました”S&SACHS印!”企業誕生115周年の今年、天国の初代(エルンスト)、二代目(ヴィルヘルム)両ザックスさんも喜んでくれているはず?ですよね。アニョさんありがとう!引き続き宜しくお願い致します。

  

    RS-1が装着されたR56に乗ってみませんか?

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魂のモノ創りをモットーとした職人集団こと”岡山のクラフトマン”さんにて、ドイツザックスレースエンニニアリング(SRE)社の1way減衰調整式サスペンションセット”RS-1の体感試乗”が開催中です!今回ご用意したデモカーはM/TのR56Mini(今はこれしかアリマセンが、、)。Miniオーナーさんだけじゃなく、「RS-1に興味があるぞー!」な方は是非ともこの機会に”実際に乗って”みて欲しいです。ご自分で体感した上で、疑問点、、例えば「ここの挙動がE90だったらどうなるのか?また乗り心地は?」と、もろもろ園部隊長(クラフトマン代表)に相談してみて下さい。RS-1の真髄と本領を、横浜~岡山間680kmを走りきって見極めたはずですので、きっと的確なアドバイスが出るでしょう。
今回のRS-1デモカーR56に装着したタイヤはミシュランパイロットPS3で、昨日たまたまミシュランジャパンのH氏(SAF千代田部隊)との会話から、PS3とRS-1の意外な共通点が見えてきました。それはどちらも”乗り心地最優先で製品開発した訳ではなく、あくまでもパフォーマンス(動体性能)を追求した結果に生まれた副産物”である事でした。昨今のクルマを取り巻く事情と市場動向を考えると”コンフォート性への過度な要求”って事も解からなくないのですが、1番に来る(掲げる)性能ではないはずです。クルマにとってタイヤの接地性能は絶対的ですから、舵角&速度域&路面状況に関らず”しっかり路面を捉える事”が、誰が何と言おうと最優先です。当然ミシュランさんもそうした”全方位&全天候の性能向上”を開発目標として、日々進化する解析&検証の元、”新たなサイドウォール剛性のあり方”を携え新製品PS3をリリース。トラクション効率を追求したら(サイドウォール剛性の新解釈)乗り心地が良くなった。RS-1にも動体性能を追求した結果生まれる(副産物)”のり心地”があります。これこそが”円熟したエンジニアリング”であり、最先端を突き抜けたマイルドで使いやすい技術、、難しい言い方ですが、現RS-1ユーザーさんには通じるでしょう。ミシュランPS3&SRE/RS-1どちらも高性能を誇示しない普通に使える製品です。

■クラフトマンblog、園部隊長&奥様(無言で性能表現出来る凄い方)のRS-1インプレッション>http://minkara.carview.co.jp/userid/459109/blog/18700918/

  

    E90用RS-1のオーバーホールを承りました。

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スタディ神戸の遠藤さん(毎度デス)のお客様から、今お使いになっているRS-1のオーバーホールを承りました。どこか不具合が発生した訳ではなく、「装着後3万キロでリフレッシュ(オーバーホール)して、これから先も快適に使い続けたい。」と言った、とっても嬉しいご依頼です。お預かりしたRS-1は既に刈谷ファクトリー(アネブルさん)にて分解&洗浄が済んでいるようです。今回は減衰力の変更はナシで純然たる”機能を回復する作業”ですが”ちょっとしたサプライズ”があるはずですよ!それは今回お預かりしたRS-1オーナーさんだけが解かるはずですから説明は致しません。今後ともRS-1を宜しくお願い致します。
ダンパーはタイヤと同じく消耗部品ですが、タイヤのように消耗が眼に見えないって事が厄介なんですね。装着して走り出した瞬間から”緩やかに消耗が始まります”。これはSACHS(ザックス)の製品に限らず、純正品を含む全てのダンパーに言える事ですから出来るだけベストコンディションな状態を体に記憶させておいて、日々緩やかに劣化するフットワークのコンディションとを反芻しながらオーバーホール時期を見極めて欲しいです。

  

    R56用RS-1の動体データベース。

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先に開催されたドイツ、2010ニュルブルクリンク24時間耐久レースでの1コマです。SAFのエースフォトグラファー(実は女子)が眠気と寒さに絶えながら切り取った”力作”。実は渡航前に「ゼッケン144と145は必ず押えて下さいっ!マシンはR56ミニで―す。」と、伝えたのですが「乗用車は全く区別がつきません(専門がフォーミュラの方なので)、、、ゼッケンだけで追います。任せて!」と、頼もしい返答の元、無事画像が届きました。いつもありがとーございます!さて、画像のゼッケン144番R56Mini!ドイツのシラーさんが走らせているマシンで、ザックスレースエンジニアリング(SRE)社の4wayダンパーが搭載されています。このマシン(&同型の145番も)こそR56用RS-1の動体データベースとなった車両、、、勿論ドイツサイドからは一切インフォメーションされておりませんが、ドイツSREの製品開発進行と、シラーさんのレースプロジェクト(2009年のニュル24も参加)がオーバーラップしておりますので僕の読みはあながち間違いではないでしょう。昨今のニュルブルクリンク信仰はもうご存知の通り、ここで”しっかり安全に走れるフットワーク”って事が絶対的な性能評価になっております。「あのー、、僕ら日本しか走らないよ、ニュルの優位性?意味あんの?」って方も多いかもしれません!おっしゃる事も十分解かります。しかし、性能は邪魔になるものではありません。実証された可能性(ポテンシャル)は使わなくても携える事で安心感に繋がるはずです。シラーさんのマシンに装備された4wayダンパーデータを元に、一般市街地での走行レートをトレースしてスプリングと、減衰レートの幅を適正化したドイツSRE社のRS-1!静かにブレイクの兆しかな?

画像協力 SAF市川支部(Danke!!)。

  

    職人戦隊クラフトマンの隊長、本牧へ。

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魂のモノ創りをモットーとした職人戦隊クラフトマン(本部は岡山にあります)の隊長こと園部さん、昨日本牧BESEにご来社頂きました。目的はプロダクターであり、プロデュユーサーであり、セールススペシャリスト件経営者と言ったマルチポジションをこなす園部隊長から観た「モノ創りの有り方と、それをどうユーザーに認識して頂くか?」現マーケティングの最重要課題をご教授頂きました。言葉で書くと”固い感じ”ですが、なぎげない会話、雑談から”なるほどねー”って思う事があると言う事は勉強になった証です。ご教授ありがとうございました。
■クラフトマンweb>http://www.craftsman-jp.com/index.php
■クラフトマンblog>http://minkara.carview.co.jp/userid/459109/blog/

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お土産に頂いた岡山名物”きびだんご”。美味かったです。

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で、園部隊長のドライブでRS-1が装備された本牧R56は一路岡山へ!距離にして約650km。高速巡航での動体性能を”もういいや、、”って程(あはは)体感して頂き、クラフトマンさんにご来店頂いたMiniオーナーさんに”試乗体感と合わせて”話し合って欲しいです。そして本題!今週末から翌週の土曜日まで”岡山クラフトマン”さんにてR56(M/T)用RS-1の試乗会が開催されます。開催詳細はクラフトマンさんに直接お問い合わせ下さいませ(上記webアドレスをご確認下さい)。また製品に関してのご質問が御座いましたら、何なりと弊社までお問い合わせ下さい。因みにショウジは試乗会最終日の土曜日に訪問させて頂く事になっております!皆さん(岡山方面SAF隊員の皆さんも)宜しくお願い致します。

  

    bond-MINI”RS-1”試乗会、ご来店の皆さんに感謝。

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先週末の土曜、日曜に埼玉県のbond-MINIさんにてR56+RS-1の試乗会を開催させて頂きました。ご来店頂いた十数名のMiniオーナーさんに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。またご来店頂いた半分のMiniオーナーさんが試乗を遠慮された、、、と、言う話を後から聞きました。原因は本牧R56デモカーがマニュアルトランスミッションだったから、、って事らしく、これには僕も参りました、、全て僕の責任です。そもそもRS-1のデモカーは3年落ちの中古車でして、走行距離は2万キロ弱(だったかな?)。サスペンション(&タイヤのリフレッシュ)のアップグレードタームにばっちりの車両と言う事で静岡のガルフストリームさんに今後の試乗会スケジュールに間に合う様、緊急手配して頂いた車両です。それがたまたまマニュアルミッションだった訳で、、、マニュアルだったらRS-1以上のSRE社のヒット商品”PCS(パフォーマンスクラッチシステム)”の装備も可能でうれし~、、、等とぬか喜びしていた僕がバカでした。現Miniオーナーさんへの配慮が欠けておりました。せっかくの休日にご来店頂いたのに、本当に申し訳ありません。サスペンションの説明、製品特製を見えない相手に書き説明するって事はとても難しく、大枠が”感覚の問題”であり、それは”何をどう感じるか?”と言った”心の問題”でもあります。僕がOKでも相手はNG!よくある事かもしれません。個々に培った経験値が違いますからね、ですから先ず乗って頂きたかった。ご自分で体感して頂きたかったです。次回のbond-MINIさんの試乗会時には、僕又は内田が試乗専属ドライバーとして立ちますので宜しくお願い致します。

週末のご多忙中にも関らずRS-1&R56試乗会を開催して下さったbond-MINIさんに感謝!本当にありがとうございました。この後、中国&四国&関西&東海地方の試乗会を経て、再びbondさんでの試乗会をお願い致します。

  

    ZF Sachs Race Report, 27.06.10

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Formula 1: Best result of the season for Kobayashi

Celebration by BMW Sauber driver Kamui Kobayashi: The Japanese, whose car is equipped with ZF Sachs Race Engineering dampers, finished in seventh place in the European GP at Valencia. As a result, Kobayashi claimed his best result of the season and collected six world championship points. Team mate Pedro de la Rosa was tenth.

Local matador Fernando Alonso took ninth place at Valencia, in the championship the Spaniard, whose Ferrari is also equipped with damper technology from Schweinfurt, currently lies in fifth place. Team mate Felipe Massa finished 14th.

Nico Rosberg won the prestigious internal duel in the Mercedes GP team once again. The German, who relies on dampers supplied by the ZF Sachs brand in his Mercedes, finished in twelfth place. Team mate Michael Schumacher was 16.

The Swiss S�bastien Buemi scored four world championship points after finishing eighth overall in the STR-Ferrari. It was already the third points scoring finish in four races for Buemi in whose car both clutches and dampers from ZF Sachs are used.

The two HRT F1 team drivers Karun Chandhok and Bruno Senna who rely on clutches and dampers made in German finished the European GP in the luckless 19th and 20th positions.

Result European GP (E), round 9, FIA Formula 1 World Championship, 25.06.-27.06.2010:
1 Sebastian Vettel, Red Bull, 1h 40m 29.571s
2 Lewis Hamilton, McLaren, + 5.042s
3 Jenson Button, McLaren, + 7.658s
4 Rubens Barrichello, Williams, + 20.969s
5 Robert Kubica, Renault, + 22.122s
6 Adrian Sutil, Force India, + 25.168s
7 Kamui Kobayashi, Sauber, + 30.965s, ZF Sachs
8 S�bastien Buemi, Scuderia Toro Rosso, + 31.299s, ZF Sachs
9 Fernando Alonso, Ferrari, + 32.809s, ZF Sachs
10 Pedro de la Rosa, Sauber, + 42.414s, ZF Sachs

Drivers� World Championship standings:
1 Lewis Hamilton, 127 points; 2 Jenson Button, 121; 3 Sebastian Vettel, 115; 4 Mark Webber, 103; 5 Fernando Alonso, 96; 6 Robert Kubica, 83; 7 Nico Rosberg, 74; 8 Felipe Massa, 67; 9 Michael Schumacher, 34; 10 Adrian Sutil, 31.

Manufacturers� World Championship standings:
1 McLaren-Mercedes, 248 points; 2 Red Bull Renault, 218; 3 Ferrari, 163; 4 Mercedes, 108; 5 Renault, 89; 6 Force India-Mercedes, 43; 7 Williams-Cosworth, 20; 8 STR-Ferrari, 12; 9 Sauber-Ferrari, 8.

Other results:

Result Valencia (E), round 5, Supercup, 25.06.-27.06.2010:
1 Ren� Rast, Porsche, 30m 35.701s, ZF Sachs
2 Norbert Siedler, Porsche, + 7.259s, ZF Sachs
3 Jeroen Bleekemolen, Porsche, + 10.670s, ZF Sachs
4 Jaap van Lagen, Porsche, + 15.019s, ZF Sachs
5 Sean Edwards, Porsche, + 17.756s, ZF Sachs
6 Stefan Rosina, Porsche, + 18.049s, ZF Sachs
7 Patrick Huisman, Porsche, + 18.583s, ZF Sachs
8 Nick Tandy, Porsche, + 19.375s, ZF Sachs
9 Sascha Maassen, Porsche, + 23.190s, ZF Sachs
10 Sebastiaan Bleekemolen, Porsche, + 28.449s, ZF Sachs

Drivers� Championship standings:
1 Ren� Rast, 88 points; 2 Jeroen Bleekemolen, 74; 3 Nick Tandy, 68; 4 Stefan Rosina, 64; 5 Norbert Siedler, 54; 6 Jaap van Laagen, 44; 7 Patrick Huisman, 40; 8 Jan Seyffarth, 36; 9 Sean Edwards, 32; 10 Sascha Maassen and Alessandro Zampedri, 28.

  

    R56+RS-1試乗会のお知らせです。

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R56Miniにドイツ、ザックスレースエンジニアリング(SRE)の減衰&車高調整サスペンションセット”RS-1”を組み込んでから既に1,800km/hの距離を走りました。その半分が僕がステアリングを握った距離のようです。今まで乗ったインプレッション、、と言うか感想はですね、、手前味噌ですが”凄い”ですよ。そこはドイツの”超精密振動技術集団SRE”!伊達にF1やってません。って、感じです。実際には2年半かけてニュルの旧コースを走った(24時間耐久も2回出場)4wayダンパーのレートを解析して、1wayの制御に詰め込んだ感じでしょうか?僕には修羅場を潜り抜けた安心感が全域で伝わってきましたが、、全然解かりません?よね。だったら「乗ってみてください」明日、明後日の2日間(5月26&27日)埼玉の”bondMINI(ボンドミニ)さん”にてRS-1が装着されたR56が乗り放題です!マネージャーの服部(はっとり)さん始めbondMINIスタッフの皆さん全員がミニのエキスパートですから、疑問があればドンドン質問してみてくださいね。ドイツの円熟したエンジニアリングを携えたサスペンションセット”RS-1”を是非とも体感してみて下さいませ。詳細は下記bondさんwebにてご確認下さいませ。

■bondMINIさんWeb>http://www.bond-mini.jp/

■R56用RS-1の減衰設定について
R56用RS-1はフロント20、リア16段の減衰調整が可能です。調整位置は前後共ダンパーの下側、赤いアルマイトのダイヤルを回転させて調整します。1クリックで”伸び&縮み”同時にレスポンスします(1way減衰調整)。今回ご用意するR56のダンパーレートは前後12戻しの状態です。主に市街地走行と、低速のワインディングにフォーカスしたセッティングとなっております。