凄いイベントでした。日本の自動車文化における新しい道を観た気がします。”自己責任、、リスクを承知で趣味を極める”。そんな若い方達の姿勢が清く感じました。しかし、、、バックトウザフィューチャーとは良く言ったもので、”ムーブメントの本質は過去と未来の往復だ、、”と、身を持って体感した貴重な1日でした。今の僕らはまだまだです。来年はアレに負けないマシンでリベンジしますよ。
振り向けば奴がいる。、、、、と、お互いに思っているかもしれない。ドイツのスプリングブランド”Eibach(アイバッハ)”現地(日本)法人に勤務する野田君と高松で遭遇。ひょっとしたら同じ会社に勤務していた頃より会っている回数多いんじゃないかな?昔と違ってどちらもサスペンションセットを製品化していますから、Eibach=スプリング/Sachs=ダンパーと言った相互依存でシンプルな関係じゃなないんです。しかしソレはソレ!互いに培った戦法戦術と商人の本能?(あははは)から至ってフランクなお付き合いをさせて頂いております。で、最近になって野田君、眼鏡をかけるようになったらしく「あれ?それじゃ番長キャラおしまいじゃない!何か淋しいな、、」と言うと「そんな事ナイッスよ!まだまだ、、え?んじゃ今度のイベントは学帽&学ランで参加しますよ!」って事なので全国の野田番長ファンは必見です。
※学ラン野田番長の出番>近々のイベントは本牧赤レンガ倉庫のポルシェ大集合Dayだそうです(同日にミチノクオフミがあるので僕は居ませんがSachsロゴのついたマシンを数台展示します)。