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    ZF Sachs Race Report, 29.08.10

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Formula 1: points for Felipe Massa

In extremely difficult track conditions Ferrari driver Felipe Massa secured fourth place in the Belgian GP at Spa-Francorchamps. The Brazilian whose Ferrari is equipped with dampers by ZF Sachs Race Engineering clinched twelve championship points. His team colleague Fernando Alonso suffered a setback in the title fight when he was forced to retire after spinning on the wet track.

The two Mercedes GP racers Nico Rosberg and Michael Schumacher, who rely on damper technology by ZF Sachs Race Engineering in their cars as well, showed a strong recovery and finished the race on the tradition-steeped Belgian circuit in sixth and seventh place, respectively.

Two other drivers scored important points with technology 杜ade in Germany�: Kamui Kobayashi in the Sauber clinched eighth place with ZF Sachs dampers, Jaime Alguersuari (Scuderia Toro Rosso) occupied tenth place with a clutch and dampers from ZF Sachs Race Engineering.

Results, Belgian GP (B), FIA Formula 1 World Championship, round 13, 27 Aug - 29 Aug 2010:
1 Lewis Hamilton, McLaren, 1h 29m 04.268s
2 Mark Webber, Red Bull, + 1.571s
3 Robert Kubica, Renault, + 3.493s
4 Felipe Massa, Ferrari, + 8.264s, ZF Sachs
5 Adrian Sutil, Force India, + 9.094s
6 Nico Rosberg, Mercedes, + 12.359s, ZF Sachs
7 Michael Schumacher, Mercedes, + 15.548s, ZF Sachs
8 Kamui Kobayashi, Sauber, + 16.678s, ZF Sachs
9 Vitaly Petrov, Renault, + 23.851s
10 Jaime Alguersuari, Scuderia Toro Rosso, + 29.457s, ZF Sachs

Drivers championship:
1 Lewis Hamilton, 182 points; 2 Mark Webber, 179; 3 Sebastian Vettel, 151; 4 Jenson Button, 147; 5 Fernando Alonso, 141; 6 Felipe Massa, 109; 7 Robert Kubica, 104; 8 Nico Rosberg, 102; 9 Adrian Sutil, 45; 10 Michael Schumacher, 44.

Constructors championship:
1 Red Bull, 330 points; 2 McLaren, 329; 3 Ferrari, 250; 4 Mercedes, 146; 5 Renault, 123; 6 Force India, 57; 7 Williams, 40; 8 Sauber, 27; 9 Scuderia Toro Rosso, 11.


Other results:

Results, Spa-Francorchamps (B), Supercup, round 9, 27 Aug - 29 Aug 2010:
1 Sean Edwards, Porsche, 27m 07.827s, ZF Sachs
2 Jaap van Lagen, Porsche, + 10.877s, ZF Sachs
3 Ren�Rast, Porsche, + 11.121s, ZF Sachs
4 Jan Seyffarth, Porsche, + 11.378s, ZF Sachs
5 Nicolas Armindo, Porsche, + 13.077s, ZF Sachs
6 Nick Tandy, Porsche, + 13.825s, ZF Sachs
7 Kuba Giermaziak, Porsche, + 15.587s, ZF Sachs
8 Matthew Halliday, Porsche, + 16.079s, ZF Sachs
9 Christian Engelhart, Porsche, + 17.198s, ZF Sachs
10 Nico Verdonck, Porsche, + 21.281s, ZF Sachs

Drivers standings:
1 Ren�Rast, 138 points; 2 Nick Tandy, 124; 3 Jaap van Lagen, 98; 4 Stefan Rosina, 90; 5 Jeroen Bleekemolen, 88; 6 Jan Seyffarth, 85; 7 Norbert Siedler, 82; 8 Sean Edwards, 77; 9 Patrick Huisman, 73; 10 Christian Engelhart, 52

  

    TRON Legacy(27年間待ち続けた最後の遺産)。

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以前3Dデザインさんのブログ>http://blog.3ddesign.jp/blog/2010/02/post-1555.htmlにて掲載されたニュースの続報です。TRON(トロン)、、今から27年前に公開された世界初のCGムービーで、3Dさん含む(無理やり)僕らの掲げる永遠のテーマ”マンマシンインターフェイス(人間と機械のあり方)”について描かれた秀作です。劇中ではソフトウエアと、そのソフトを開発したエンジニアとの友情が涙をそそりました(当時15歳の僕ちゃん)。神林長平先生の言葉を借りると”完全なる複合生命体(人と機械)”、、それがTRONの世界観です。27年の歳月を経ての続編となるTRONLegacy!前作のヒーロー、老成したエンジニアと、その息子との戦いなのかな?兎に角公開は今年12月!是非!

  

    今夜は”StudieTV”を観て盛り上がろうよ!

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今日も暑いですね、、このままだとブライアンアダムスの名曲”Summer of 69”は”69℃の夏!”と、解釈せざる得ない状況になりそうで怖いです。こうなると歌うのも憚られますよ、、、さてさて、ブルーススプリングスティーンからブライアンアダムスに”掛け声(テーマかな?)”が変わったStudie(スタディ)さん、、、これきっと全て鈴木CEOが独断で考えてらっしゃるのでしょ!解りますよ。で、そのBMW専門店Studieの鈴木CEOから緊急入電があり、ご案内です。

■今夜は”スタディTV(スタディチャンネル)”を観て楽しんでね!

「未だ試験的」との事ですが、近未来の発信方法は間違いなく”ココ”のように思いますので僕も興味しんしんです!番組メニューは”究極のエクストリーム”なのか?はたまた”世界遺産”を超えるランドスケープが観れるのか?全く??です。万が一、次回のディレクションが僕に回ってきたら2001年宇宙の旅のワンシーンを東京店舗で撮りたいです。その時は自前のハンディカム(SONY派なもんで、、)担いでお伺いしま~す。そんなかんなで、先ず観てみて下さいねー。チャンネルは下記アドレスからっ!

http://www.ustream.tv/channel/studiestylestudio#events

  

    某日、8speed.netの心臓部に潜入。

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某日の横浜某所に存在するVW&Audiの最先端Webマガジン”8speed.net”編集部にお邪魔してきました。エイトスピード、、アハトシューネル、、、?無理にドイツ語にする必要はないですね。皆さんもう当然ご存知かと思いますが”吉田由美先生”と、”あの小倉さん”のコラム&レポートとVW&Audi全般の最新情報が瞬時にダダダと掲載されているWebマガジンが8speed.netです。本牧戦線SachsBlogでは常設リンク(左バナーボタンからGOしてください)しております。定期購読必死ですよ!

  

    AudiA4B7、RSダンパーセットオーバーホール。

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つい先日、完売した世界限定20セットのAudiA4B7用RSダンパーセットでオーバーホールのご依頼を頂きました。ユーザーさんはご覧の通り”あの有名人、Mr,TさんことKAZUGON-TKH”。A4B7用RS初のオーバーホール記念に登場して頂きました、、、と、書いていてモロモロ思い出してきましたよ。KAZUGONさんとは確か、岩田さん(A4B7用RSダンパーセットの一番最初のユーザーさん)と一緒に向かったAudiドライヴィングエクスペリエンスでニアミス(会話はなかったと、、)。その後、彼の情熱なのか?僕の念力なのか?全てにおいて最適化された限定20セットのRSダンパーのユーザーさんになって頂きました。20セットの限定品、、、これが”あっ!”と言う間に完売出来たハズはなく、約2年間のプロモーション(車両購入&装着&試乗会)の果てにユーザーさんA4に装着して頂きました。で、現A4B7用RSダンパーセットユーザーさんの半数位が今回ご登場頂いたKAZUGONさんのお友達ですから凄い事です!KAZUGONさん曰く「他のブランドへの付け替えも検討したけど、、どうしてもコレ(SRE/RS)を捨てられなかった、、自分にとってのベストはコレ以外に考えられない。」熱く語るその姿は正にSACHS&SREのエヴァンジエリストでした。僕も見習わなくては、、、。
さて、今回がSachsBlogカテゴリー”RS”(スペース右下参照)69回!次の記念すべき70回もKAZUGONさんに登場(たのんます)頂き、構想(妄想かも)中の「A4B47RSダンパーユーザー全国オフ」に向けた公式発表を予定しております!全国のA4B47RSユーザーさん必見です!詳細は次回までお待ち下さい。

撮影協力 KAZUGONさん>http://minkara.carview.co.jp/userid/403433/blog/

  

    RS-1+R56試乗会inペースメーカーさん。

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沼津エンスーの街にある専門店”ペースメーカー”さんのアイコン、オレンジ色のゴルフ2!このマシン旧SACHS(ザックス)のポカールマシン直系”赤シェルアジャスタブルサスペンションセット”が組まれておりまして、実は僕、、製作工程(&秘密の作業)と組上げた敏腕エンジニアさん、、ついでにオーナーさんとも知り合いだったりします。このマシンが何故ペースメーカーさんにあるのか?それは”ご縁”以外のなにものでもないはずです。そんな感じでペースメーカーさんにてRS-1+R56体感試乗会を開催させて頂きました。

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ペースメーカーさんのお客さまのMini(黒)と、僕らのMini(赤)。

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R56オーナーさん2名で約40分ご試乗頂き、戻って来たところに空かさずインプレッションを聞いてみました。因みにご両名共Blog掲載のOK、、(と言うか覚悟なのかな?)でしたので目線なしでの掲載です。で、ご試乗頂いた黒R56のオーナー(実は白Tシャツの方)さん、開口一番に「あの、、2ヶ月前にこの製品を知っていたら間違いなく”買いました”。今は自分が悔しい、、。」と。既に対抗ブランドのサスペンションセットを購入、組み込んでいるオーナーさんの正直なコメントです。悔しがっていても何の解決にもなりませんから”ここはオトコの決断!ズバリ付け替え”をお勧め致します!一方、ランドリー緑Tシャツのオーナーさんは何と!彼女もR56に乗っているらしく2台まとめてRS-1購入検討中!と、有難い限りです。引き続き前向きなご検討を宜しくお願い致しますね。今回ご試乗頂いたご両名とも10月10日のMiniイベント(詳細は左Miniのイラストバナーを参照)に参加予定らしいので再会を楽しみにしております!さてさて、実はこの”RS-1+R56体感試乗会”で、実際にご試乗頂いたオーナーさんの話を聞く事が出来たのは今回が初めてでして、僕も勉強になりました。SACHS(ザックス)RS-1の製品イメージ=走行性能の徹底的な追及、、これは間違いではないのですがスポーツ性能の向上だけにフォーカスされたイメージとして受け取られている、、って事が事実のようでして、試乗して初めて”全方位(速度域、走行条件)性能の向上”の意味を今回は解ってもらえました。解りやすいキャッチ(宣伝文句)「スポーツ性能」、SACHS/RS-1は既にこれだけでは括れない製品になっていますから新しい性能表現が必要と考えています、、、、impの熊崎編集長なら何て表現するのかな~?熊崎さんすいません、お知恵拝借希望っ!

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グループ店舗の”タイヤガーデンHorii”さんにも寄らせて頂き、店長さん&スタッフさんでRS-1付きR56を試乗。堀井店長様、植田さん、豪雨の中ありがとうございました。

  

    ZF Sachs Race Report, 22.08.10

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DTM: Timo Scheider on podium after recovery
With an impressive recovery Timo Scheider clinched third place on the podium at the sixth DTM round of the season at Zandvoort, the Netherlands. The reigning champion had started from the pole position but then briefly stalled the engine at the start. From tenth place, Scheider pushed forwards again with a clever strategy.

Four other drivers of an Audi A4 DTM, Mattias Ekstr�, Miguel Molina and Oliver Jarvis who took places four to six and Martin Tomczyk who came eighth, scored points as well. All Audi cars in the DTM are equipped with clutch high tech from ZF Sachs Race Engineering. The race was won by Gary Paffett (Mercedes).

Results, Zandvoort (NL), DTM, round 6, 20 Aug � 22 Aug 2010:
1. Gary Paffett, Mercedes, 1h 07m 04.346s
2. Paul Di Resta, Mercedes, + 0.396s
3. Timo Scheider, Audi, + 12.238s, ZF Sachs
4. Mattias Ekstr�, Audi, + 18.659s, ZF Sachs
5. Miguel Molina, Audi, + 19.310s, ZF Sachs
6. Oliver Jarvis, Audi, + 20,568s, ZF Sachs
7. Bruno Spengler, Mercedes, + 20.886s
8. Martin Tomczyk, Audi, + 21.706s, ZF Sachs
9. Ralf Schumacher, Mercedes, + 22.113s
10. Jamie Green, Mercedes, + 22.880s

Drivers standings:
1 B. Spengler, 44 points; 2. G. Paffett, 35; 3 P. Di Resta, 33; 4 M. Ekstr�, 28; 5 J. Green, 26; 6 T. Scheider, 23; 7 M. Rockenfeller, 12; 8 O. Jarvis, 8; 9 A. Pr�at, 8; 10 M. Molina, 6.

  

    RS-1+R56体感試乗会inG-ism(ジーイズム)さん。

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実は、、RS-1+R56体感試乗会”関東ラウンド”が既に進行しております!今回は都内唯一のMini専門店「G-ism(ジーイズム)」さんにて開催中です。明日は店舗近辺でのご試乗が可能。で、あさっての日曜日、ジーイズムさんは富士スピードウエイにて開催されるミニのワンメイクレース&走行会のサポートがありまして、RS-1を装着した本牧R56もそのまま富士に展示されます。勿論ご試乗も(外周路でのご試乗が可能です)可能ですから、明日土曜日を逃した方はあさって富士スピードウエイに直行してください。詳細はジーイズムの井川(イガワ)さんに下記アドレスをご参照頂き、直接お問い合わせ下さいませ。

■G-ismさんWEB>http://www.g-ism.com/

■ミニトロフィーWEB>http://www.etcc.jp/entry/2010/10etcc8/100822bmw_minni_trophy.html
※ジーイズム井川さん情報によると22日の日曜日、富士スピードウエイでの展示&試乗受付は1コーナー付近のピット(奥~ぅの方です)になるそうです。皆さん宜しくお願い致します!!

■体感試乗会スケジュール>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=839

  

    ”目利きの大将”こと、ドルト吉田社長に聞く。

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先日RS-1+R56ミニ体感試乗会を開催して下さった愛知、一宮の専門店”dort(ドルト)”さんの吉田社長様から、今回モロモロお話をお伺いしまして「う~ん、、なるほど~」と、唸ってしまう事数十回。製品への理解度、明確な製品説明、、それより何より”その製品(&性能)が果たしてお客様の要求に沿うモノか?否か?”目利きの大将”ことドルト吉田社長は優れたコーディネーターでもありました。「SACHSだけに限らず、Bilstein、KW等ヨーロッパ、ドイツ製フットワークブランドの優位性は”普通に使える凄い性能(ベーシックポテンシャルの高さ)”だな。これがどんなに難しい事か!、、、俺はそう思うぞ。」と、ズバリ言い切られまして、まさにその通りなんですけどね。基本的な走行運動性能が”元々高い”ドイツ車において、「基本性能を最低限トレース出来る製品でなければ使う意味などない。今のは最低限の話であって、トレース、、と、言うか”リカバー”しつつ、お客様にとっての最適化に目指したベクトルに導くこと。(性能を)へこましてまで伸ばす?進められんなー。クルマは趣味である前に”人の命を乗せて移動する機械”だろ。機械は万能じゃない、、天候、路面状況を考えても出来るだけ余力(性能の伸びしろ)がある方が扱いやすい。扱う側のドライバーにしたって同じ事。」ドルト吉田社長の”全方位性能への拘り”今回も凄く勉強になりました。吉田社長に感謝!ありがとうございました!

  

    Kareha(枯葉)Raching(ピレリー四日市さん訪問)。

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KarehaRachingとは、、オーバー40歳限定のレーシングクラブ(メンバー募集は終了しております)だそうで自己責任が取れる”共通意識を持った大人同士の楽しみ”と、山本さん談。多分、、大阪舞州でお会いした”全部SONYの方(W12&ALPINA所有)”もメンバーだと思われますので引き続き宜しくお願い致します。

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ピレリー四日市店主の山本さん!相変わらずお元気でなにより。超ご多忙中にありがとう御座いました。僕も今夏で42になりますので「何でやねん??(従来の危険なパターン)」参照>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=27は卒業したいと思います。

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ピレリー四日市、山本さんのマシン突然変異のG5カップカー(SREダンパー装備)!更なる進化は続いておりまして今月22日に富士(ショートコース)出走予定と聞いております。当日の走行枠中、唯一のザックスダンパー装着車両のような気がしますのでスケジュール調整して僕も向かおうかな?と、考え中です。

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おまけ画像、、impさんの舞洲イベントでの一コマ。ピレリー四日市のお客様(全部SONYさんとお友達、、常連さん達は”自ら総本山に詣でる修行僧”と自負されているようです)2名と僕のサイバーショット集合!ソニーの迷機DSCR1、、使ってる人見たの久々でしたー。画像協力/総本山修行僧の皆さん。

■ピレリー四日市さんweb>http://www.eurospeed.jp/
■ピレリー四日市さんweblog>http://eurospeed.sblo.jp/