記事一覧

    プロダクツコードはP`000S.秦野ショウルームにて。 

ファイル 416-1.jpg

この光景に、、、多分、20分以上見とれてたと思います。秦野のCOXさんショウルームに置かれた997スーパー耐久マシン!格好いいよね~、、、CarreraCupマシンとは一味違う、、う~ん何なんでしょう?ホイルが5ホール(Cupマシンはセンターロック)だから視覚的に親近感を覚えるのかもしれません。ヴァイスアッハが組んだドイツエンジニアリングの結晶コンペティション997GT3、、部品一点一点の全部が格好よくてね~、当然集合体もいいでしょ~っ!このクルマの何処が好き?と聞かれれば”全部!”と答えますが、あえて一ヶ所と言われればアジャストウイングの下左右に設置されたエアインレット!(メイブFRXと似ていると、、本牧戦線SAFのKEOさんも同じ意見)兎に角っ、ロングディスタンスを戦い抜く存在的オーラをバシバシ浴びてきました。写真にも収めましたがSACHS(ザックス)ダンパー標準搭載です。リア側ストラットハウジング部、赤アルマイトの上にSACHSロゴのレリーフが入っています。これはドイツ人良くやった!ダンパー本体は見えないけど”付いている”って事が外から見えますから、ドイツSACHS社(SRE社含む)からのPorsche(ヴァイスアッハ含む)への積極的なアプローチ(営業活動等)の成果だと思います!ドイツSACHSの皆さんには、引き続き頑張って欲しいっ!

さてさて、COXさんのショウルーム!近々掲載しますが、もう1台!SACHSダンパーが装備されたマシンが置かれております。(もう興奮っ!)で、ご提案なんですが、、、、最近プラネタリウムでお泊り!とか流行ってるらしいじゃあないですか!だったらですね、僕は是非COXさんショウルームにテント、、はいらないや、寝袋で一泊したいですね。憧れのマシンを見つつ眠りにつく、、う~ん興奮して眠れないかもね。(あはは)渦尻CEOっ!素敵な風景をありがとうございます。感動しました!

撮影協力 COXコーポレーションさん(秦野ショウルーム)

  

    エンジニアリングを語れるアクセサリー、JAM HOME MADE & ready made.

ファイル 415-1.jpg

本牧戦線SachsBlogを毎回ご覧いただきありがとございます!今年からですね、「これはいい!」と僕個人的に思った(&買った)製品を積極的に掲載して行こうと思ってまして、何でか?と言いますと大いなる目論みは”ブランドの対等と価値感の共有”でありまして、近々の目論みはBlogの”コマ”を埋める事(あはは)です。どうぞ少しだけお付き合い下さい。

JAM HOME MADEのカレッジリングです。僕も昨年から身に付けております。自分では”40のおっさんが指にはめていても寒くないリング”と自負しておりまして、購入理由は単純に”格好いい”からでした。その後、メーカー(JAM HOME MADE)さんの展示会&DM等で”実は凄い”って事が解ってきました。実製品はアクセサリー、ジュエリー。でもそのプロダクツは工業製品精度とこだわりの鋼材選び、作業行程、仕上げまでのプロセスはまるで趣味の金属工業製品でした。今回のカレッジリングはUSAジャスティン社(カレッジリング製作の老舗らしい)に金型を発注>シルバー鋼材は日本より輸送>成型して日本へ>最終工程は日本人の職人さんが行う。と、言った凝り様です。僕ら本牧戦線の目標として心掛ける「製品の満足度=実製品の性能+エンジニアさん達の凄い仕事への敬意」と、どこか似ているかな?などと思いつつ自慢のリング磨いております。

JAM HOME MADE & ready made /HYBRID COLLEGE RING.

  

    AudiA4B7のある意味里帰り。刈谷のSRE社訪問。

ファイル 414-1.jpg

京都からAudiA4B7を乗り継ぎ、日本のSRE(ザックスレースエンジニアリング)、アネブルテクニカルセンターに訪問させて頂きました。A4B7用RSダンパーセット設計開発主任の蘇部さんと、もろもろの打ち合わせです。

先ずはRSダンパーセットの次なるターゲットを、、、と言う事は限定販売のA4B7ダンパーセットの完売(まだあります)の目途が見えてきておりますので、ご購入ご検討中の全国(&アジア圏の方)A4B7オーナー皆さんは最終検討の時期だと思われます。もともとRSシリーズは、実験要素が高い少ロッド企画製品です。A4B7の前にプロダクツ(限定生産販売)されたBMW、R53は完売後~未だにお問い合わせ頂くくらいユーザーさんの評価が高い製品ですから、何卒、在庫でご用意出来るうちにご検討下さいませ。さて、RSシリーズの時期開発予定車両、、前々から僕1人で叫んでいた日産ディユアリスを創る!と言う動きが、ようやく社内全体的な動きになり始めています。テストカーの準備も整いましたので、今週中にもこの本牧戦線SachsBlogにてお披露目したいな~。と思っております。日産ディユアリス!じわじわ進行して行きますよ!

今回、SREジャパン(刈谷、アネブルテクニカルセンター)を訪れた1番の目的は、ドイツSRE製の1way減衰調整式サスペンションセット”RS-1”のチューニング&ミドルオーバーホールの可能性と作業確認でした。結果、各種メニュー(作業内容、変更部品等)の価格設定と、アウターケースの再処理(リペイント等)を決定出来れば即スタートが(物理的に)可能でした。このサービスメニューはSachsWeb2のPro-1と言う項目にも既に上がっておりますし、※サイト参照http://www.sachs.jp/09/diary.cgi?no=33RS-1の現ユーザーさん、販売店の皆さんからも期待して頂いていますので、万全の体制でご提案して行こうと思ってます。ソリューションの次は、権利等もろもろの規約条件、、これは来週のドイツ会議でっ!日本全国のRS-1オーナーの皆様っ、ご期待下さいませっ。

撮影協力 SREジャパン(刈谷、アネブルテクニカルセンター)

  

    AudiA4、RSダンパーセット試乗会。関西ラウンド無事終了。

ファイル 413-1.jpg

昨年の年末から今月中旬にかけて関西方面にて展開してきたAudiA4、RSダンパーセット試乗会が無事に終了致しました。ご協力頂きましたピットハウスロコ様、橋本コーポレーション様、D-Stimmer様、ボーントゥラン様、Audi京都北様、本当にありがとうございました!そしてご試乗頂いた多くのAudiオーナー様に心より感謝致しております!ありがとうございますっ!試乗インプレッションレポートを拝聴する限り、SRE製RSダンパーセットの優位性を確実に体感して頂けていると思います。特に、今回ご試乗頂いたAudiオーナーさんの中で”チューニングされたサスペンションセット初体験の方”がいらっしゃったようで、そのオーナーさんからも「普通以上の乗り心地でびっくり!チューニングダンパーってもっと硬い印象がありましたが、これなら家族も納得~、、、」と言うコメントを頂いております。製品に対しての先入観(他製品との対比と経験)が全く無い方の評価っていうのは大事で、普通の方に普通に使って頂ける製品(言い方変ですが、、勿論クルマを積極的にドライブされる方にもお勧めです)である事を再確認致しました。皆さんありがとうございました。
第2回、関西ラウンドの予定は今の所ありませんが、今シーズンもこのA4B7を使ってSRE製RSダンパーと、それに続く次なる”拘りの逸品”を企画中ですので、A4B7による京都~大阪~神戸の三都物語は続きます!

で、今回初めて橋本コーポレーション本社”社屋を出て左側のお店(普段は出て右側でご馳走になってまして、、)”でお昼をご馳走になっちゃいました。と、書くと鈴木所長(橋本コーポレーション関東営業所)が羨ましがるかな~と(あはは)林さんご馳走様です!美味かったデス。

関東圏のAudiオーナーさんお待ちかねのAudiA4、RSダンパーセット試乗会は2月中旬より再スタートを計画しております。スケジュール決定次第ご案内致します。

撮影協力 JR京都駅のアトム

  

    ZF Sachs Race Report, 18.01.09

ファイル 412-1.jpg

Dakar Rally: Volkswagen makes history � and ZF Sachs has a part in it

The year of debuts: For the first time in its 30-year-history, the Dakar Rally was staged in South America, and for the first time a car with diesel power won. The South African-German duo Giniel de Villiers/Dirk von Zitzewitz in the Volkswagen Race Touareg powered by a TDI diesel engine, achieved this historic milestone. Their team-mates Mark Miller/Ralph Pitchford (USA/ZA) completed the exploit, resulting in a one-two victory. In the two fastest cars in the field � just like in the other Race Touareg vehicles in the competition � three-plate ceramic clutches as well as three-way adjustable dampers from ZF Sachs Race Engineering were equally important and reliable factors in the contenders� success. Volkswagen thus put an end to a seven-year string of exploits by Mitsubishi. The clutch bells of the newly developed Racing Lancer from Japan housed ZF Sachs Race Engineering component assemblies as well. Eleven out of 13 possible best stage times went to Volkswagen and Mitsubishi, and thus to two ZF Sachs partners.

In the truck class, the German technology corporation was able to celebrate another one-two victory of its partners: The Kamaz team finished in places one, two and four. In the race trucks of the company from the Russian Republic of Tartastan ZF Ecosplit gearboxes with pneumatic shifting assistance facilitate the drivers� work. The clutch from ZF Sachs, the transfer box from ZF-Steyr and the ZF Servocom steering system were further assemblies supplied by the ZF Sachs Group. Many MAN drivers in the field of contenders relied on German powertrain and chassis technology, including fifth-placed Franz Echter from Germany, who works for the MAN research department.

続きを読む

  

    ダンパー性能の前に、先ずはタイヤをしっかり知りたい。

ファイル 411-1.jpg

サスペンション(ダンパー、ショックアブソーバーとスプリング)の役割&性能を大きく分けると、走行振動の制御(乗り心地)が1つ。そしてもう1つが、ドライバーの入力操作(アクセル、ブレーキ、ステアリング)とタイヤの接地面動態(進む、止る、曲がる)をコネクトする事。この2つめのアクティブ動体制御の要って何?と考えるとですね、ダンパーより、、とは言い辛いけど結局タイヤ&接地面、、、、、「そんな事知ってるよ!」と言われそうですが、じゃあどうすれば良いの?と聞かれると僕は明確に答えられません(スイマセン)と、言う訳でですね、今年からこの本牧戦線SachsBlogにMichelinJapanのブランドエヴァンジェリスト(正式な肩書きはマーケティング部ブランドコミュニケーションスペシャリスト)の橋本さんにモロモロお聞きしたい!と勝手に思っておりますので、橋本さんっ!宜しくです。

  

    Go Anywher Bike With 8 Speed

ファイル 410-1.jpg

完全に趣味の世界です、、男40歳を過ぎるとですね、無性に”忘れかけた冒険心”とでも言いましょうか?兎に角、渓谷や森がキラキラ輝くアイランドに見えてくる訳です(僕を含む極一部の人間でしょうが、、)。数年前に念願の大型限定解除を果たしたのですが未だ妄想ライダー(所有バイクナシ)が続いております。そろそろね、乗らないと、、と、思いホンダのハンターカブなんです。これで開高健先生の如く野山、川を分け入る”ゆるい冒険ごっこ”が目下の目論みです。
一方「お~いっ!BMWのHp2エンディユーロ買って、ユアンマクレガーごっこはどうするんだよぅ!」とは本牧戦線顧問のWQ大佐(既にBMWモト購入済)の談。また遠くの方(ドイツシュヴァインフルト)からは「ハイエンドバイク用ダンパープログラムを開始するから当該車両(MVF4&DUC10XX)を用意してね」何て言われそうで、、どうしましょうね?松延さんに相談だっ。

  

    Porsche Museum-Stuttgart

ファイル 409-1.jpg

確か、、ドイツ時間で今頃オープニングセレモニーじゃないでしょうか?祝!PORSCHEミュージアム新造オープン!近々渡航しますが、スケジュール調整困難な為シュトウトガルトには寄れず、、、またの機会に必ず訪問しますっ!

■Porsche Museum-Stuttgart
Porscheplatz 1  70435 Stuttgart, Germany  +49 711 86052652
http://www.porsche.com/international/faq/museum/

※写真はショトウトガルトからのオープニング招待状、、うそです。送られて来なかったので自分で創りました。

  

    TAS2009、私的レポート。

ファイル 408-1.jpg

東京オートサロン2009!今回視察してですね、ワクワク感があったのか?と言ったら、、あんましないよ。が、実感。しかしご来場者さん、出展者の皆さんを観る限り「これを買うぞっ!&これを買って欲しい!」といった意気込みはしっかり感じられましたので、狭い勝算を目論んで今年も頑張って行こう!って思っております。継続はチカラなり、、頑張らねばっ。

さて、写真の説明です。紅白の背景がおめでたいEibachジャパンの野田君(元同僚、旧通称ま~君)。今シーズンは彼に頑張ってもらわないとPro-1プロジェクト(RS-1のチューニングサービス)が進行出来ません!引き続き宜しく頼みます。続いて交通タイムス社、リニューアルスタートしたafimp誌の熊崎副編集長っ(通称Alpina王子)!目下、富士ライセンス取得を目論んでいるそうで、impさんもクルマの要、走る事もしっかりフォーカスして頂けるようですね。大いに期待しております!引き続き宜しくお願いします。そしてご自慢のウエッツラー(ライカ)を構えているのがStudieCEO鈴木さん(通称BOBヤシュアキ<ドイツ発音)。鈴木さん曰く、「今年は突っ走る年!」だそうで僕の思う増速(加速)の年と似てるんですね、立場は違えど同じ昭和43年生まれ、、厄(やく)=躍(やく)と解釈できる思考の根底には、、う~ん何があるんでしょうか?80年代のROCK魂かもしれません。(あはは)

結局今回1番の見所は”橋本コーポレーションさん”のブースだったと思います。ドイツKW社の社長さんも来日されてましたしね~。展示された橋本チューニング日産GTR!ドイツSportauto誌の表紙を飾っただけあって、国際的な人気はホンモノでしょう。この先橋本さんGTRは更なるチューニングを施し英国へ渡航!TOPGEAR誌の取材でナイジェルマンセルに飛行場でテストさせる!って言うのが橋本哲さんの最終目標のようです!凱旋パーティーには是非呼んで下さいっ。

  

    今週末はアウディディーラー、Audi京都北へお越しください。

ファイル 407-1.jpg

最近、本牧のデモカー(テストカー)AudiA4B7のログが少ないんじゃない?などと社内からつつかれてますが、忘れている訳ではありません!限定販売中のA4B7専用、SRE社製RSダンパーセットのエバンジェリズムは相変らず静かに続いております。で現在、僕らのセールスパートーナーである橋本コーポレーションさんのご協力の元”関西方面の試乗会最終ラウンド”を迎えております。今月12日(祝日)まで、Audi正規ディーラーさんのAudi京都北店さんにご協力頂き、常時ご試乗可能となっております。ディーラースタッフの方に試乗の旨をお伝え頂き、お気軽に、、先ずは乗って見て下さい。究極の普通を目指したフットワークを是非とも体感してくださいませ。

Audi京都北店のご担当様、スタッフ皆様、何卒、宜しくお願い致します。

■AudiA4B7、SRE社製RSダンパーセット試乗会inAudi京都北
 1月12日まで開催中ですので、お気軽にお越しください。
■Audi京都北 
 京都市北区平野宮元町7 tel075-463-4181