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    Porsche Motorsport Night Japan 2008 ”THE GALA”

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The Porsche Night! GALA(ガラ)ミーティング、、と言うか、カレラカップ関係各位の上層部とエントラーさんが集う非常にセレヴ感漂うパーティーに参加させて頂きました。はっきり言いまして、、緊張の連続。分不相応な場所に立たされると変な汗が出てくるのは僕だけじゃあないでしょう。豪華なベネチアンペーパーで成型された招待状には”Samething Gold”と、ドレスコードが明記。こんな(僕には)場違い感と変な汗をかきながらも、会場全体を包み込むPorscheのオーラが心地よく思えました。一方ではパーソナル(個人的)なサプライズ(ご想像におまかせします。Studie鈴木CEOへ、大笑いしないでください)を内包しつつ、GALAサプライズ表彰式、PorscheAG Manager Internagtional One-Make Series Mr.Gerd Schmid氏(写真最下部)の勇退、功労賞授与には涙が出てしまいました。40年以上の年月をPorscheのモータースポーツと共に歩んだシュミッド氏。継続は力なり、、を実感。僕らも20年近くやってきたけど、この先20年かぁ、、揺らぎない信念で頑張りますよ。※松延さんの言う、強気のSachsBlogに締めてみました。


協力 PorscheCarreraCupJapan.

   Porsche Motorsport Night Japan 2008 ”THE GALA”

  

    SachsWeb2、プロダクツチャート更新。

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SACHSの新しいホームページ(web2)のカテゴリを更新致しました。製品構成から、各ユーザーさんの使用用途に併せて選んで頂く指針としております。PhotoShopで自作した構成図を見つつ、今更ながらZFT社製PerformanceSet(パフォーマンスセット)が製品構成の中核を担っていた事に気づかされました。

市場の要求が固定式のサスペンションセットから、より趣向性の高い車高調整へと転換され行く中、今となっては固定式サスペンションセットの方が、かえって趣味性が高く感じてしまいます。ユーロ圏の各自動車メーカー(Audi、BMW、MB、VW、VOLVO、etc)直系のサスペンションサプライヤーZF-SACHS社がOEMで実現出来なかった細やかなリセッティングを施し、結果スポーティに仕上げた逸品。メーカーの”そのまま組んで使ってOK!”いわゆる太鼓判製品ですからね。今、あえてPerformanceSetを選択して頂いているユーザーさんは相当の目利きだと思います。(思った通り、終了宣言と共に出荷量が増えてます)従来よりお使い頂いているユーザーさんにも感謝!

とは言え、PerformanceSet終了(本国生産終了)は僕らが如何こうしても止められない、本国ZF-SACHS社の決定事項なので仕方ありません。しかし、僕ら本牧Baseの在庫分には従来よりご活用頂いていた人気アイテム(E46/90/87/60、5Gti、5Variant、A4B7、V70Ⅱ)はドドッとストックされておりますので(数は減ってます)、今だ!的なご検討を何卒、宜しくお願い致します。

■SachsWeb2、プロダクツチャートへリンクhttp://www.sachs.jp/09/diary.cgi?no=26

  

    VW Motorsport Golf5TDI CupCar Equipment.

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ついに解禁!

協力 VW MotorsportGmbH/COXコーポレーション.

  

    自分だけの風洞が欲しいな、、、。

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多くのクルマ好きは飛行機好き!と勝手に解釈しております。(岡部いさく先生もそうだしね、、)僕ら本牧戦線の周りにも、、お!アーキュレーの光彦さんがそうでした!(旅客機派でしたっけ?)僕の好みは”日本とドイツの戦闘機!WW2”とか書くとまたあれなので、、僕の好みの飛行機は飛ぶ為だけの飛行機です。クルマのスタンスで言うと当然スポーツカーと言う事になりますね。空を飛ぶ事、操縦する事を楽しむだけの飛行機。文珍さん(桂文珍師匠)が所有するスピードカナードと言う飛行機がいいですね。もし僕が購入したら徹底的に改造しますがね、、あはは。

夢の話しはさて置き、飛行機一機は無理でも、小型の風洞だったら頑張れば買えるかも(又は会社の設備投資枠として)と思っちゃうくらい素敵な小型風洞がこちら!株式会社サンテクノロジーさんの試作品です。このミニ風洞はエキシビジョン用、本業は大型のケッティンゲン型風洞装置の設計、開発供給(清水建設さんに納入済み)と!スンゴイ会社です。本社が鹿沼にある事から、HondaJet旅客機の開発にも関与されているのでは?と、勝手に推測しちゃいますね~。

このBlogをご覧頂いている多くの業界関係者さん、、「お前は何をたくらんでいるんだ、、」何て考えないで下さいね。単なる趣味ですから。

協力 株式会社サンテクノロジー http://www.santech.co.jp

  

    モスとジェンクスのレジェンドマシン。4号車722。

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フリッツナンガー、ルドルフウーレンハウト、アルフレッドノイバウア、、、戦後の復興と、ドイツMade in Germanyの威信を懸けたレーシングメルセデスW196!2979ccを直8に搭載した僕の大好きなマシンです。(いい音ですよ~)上記3名の関係者(エンジニア、監督兼テストドライバー)もこのマシンに魅せられていたのでしょう、、ウーレンハウトはクーペボディのレーシングマシン196のサイレンサーを大型にして乗用で乗り回していたらしいですからね。ちょうど今で言うと、ケロケロ号(Z4MCR、、レースカーじゃないけど)を街で走らせるStudie鈴木CEOのような感じでしょうか?どちらにしても羨ましいです。

さて、そんなレジェンドマシンにもSACHS(ザックス、当時のブランドはF&S※フィツテルウントザックス)のダンパー(因みにトランスミッションはZF製搭載、おまけにクロンプリンツワイアホイルもSACHS社の同門です)が搭載されていました。ダンパーはレバー式?と言われるデザインで、乱暴なレイアウト説明をさせて頂きますと、
車体を前から見てボディ側=N(レバーダンパー上下運動)=ホイル側、となります、、
解らないですね、、何時かちゃんと説明します。

  

    自称三等兵、実は本牧戦線の参謀(幕僚本部将校)より速達。

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Audiマガジンじっくり拝見させて頂きました!松延さんありがとうございます。おかげ様で本牧戦線の先見性と、オシャレ指針の精度が向上したように思われます。

また本牧戦線SachsBlogをご覧頂いている多くのAudiユーザーさんにも「本牧戦線のこいつらは以外と鋭いかも、、」と思って頂けるのでは?何て勝手に思ってます。今回のAudiマガジンに束矢、ユナイテッドアローズの太田さん(sachsBlogメンバーhttp://www.sachs.jp/blog/diary.cgi?no=289)と栗野先生(同じくユナイテッドアローズ)の対談インタビューが掲載されていますので是非ともご覧になって見てくださいね。

協力 AudiMagazine/ハシェット婦人画報社

  

    ある意味、スタートトゥデイ。

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写真の冊子はZOZOタウン(通販)で買い物した祭に付いてきたオマケ。企業当初の目的を10年間で達成して一区切り、バイバイ!と。そして今日から新たな1日が始まる、始めます!そんなメッセージが書かれた冊子だったと思う。(実はよく覚えてない)で、ですね。我々本牧戦線も一区切りを迎えるべく、先ずはsachs.jpのホームページを一新致しました。(右上ZFボタンでご覧になれます)是非、ご覧になって観て下さい。

↓こちらからもどうぞ!
http://www.sachs.jp/09/

  

    毎年恒例、ドイツZFT社よりクリスマスカード到着。

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SACHSの総本山、ZF/SachsAGはGMショックで減産が続く中、ZFT(Trading)はこのご時世で前年比4%伸び!と言うタフさに参った。僕らの発注量が減った分(主力製品がSRE社へシフトしてますので)TOHOさん始め部品商さんが頑張っているのでしょうね。カードの裏にはZF全社によるTunami(津波)基金が貢献。と。う~んタフな会社だ、、

  

    Porscheさんからクリスマスカードを頂きました!

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いんや~、、全てが格好いい!写真には無いのですが、カードの扉はオーケストラ!

”クリスマスに響くオーケストラの音色は、このうえない感動をもたらします。”

扉を開くと

”そして最高の名器が奏でるサウンドが、世界中の誰もを魅了し続けます。”

GT2のシンフォニーに包まれたいな、、

Porscheの皆さんありがとう!メリークリスマス!

  

    円高自分に還元(笑) US$編。

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皆さん買い物してますか?僕は、結果的に円高の今がチャンス!と思い、永年の憧れアイテム&ついでにもう1ヶ入手しました。兼ねがね”アメリカモノはアメリカで買うべし!”と、アディダスの小関さん(ナンバー付き964Cupカー所有SAFメンバー)に教わってきたので、津田さん(津田商店代表)LA渡航の祭にお願いしちゃいました。BellMag4は、一連のジェットヘル推進(Studie鈴木CEO主催)に便乗して購入。Mag5~6に比べ、うんとお買い得&デザインも最高っ!、、但し現FIAレギュレーションにそぐわないんですね。僕には全く問題ないのですが、正式に輸入して販売して、、と考えるとダメな製品なのでしょう。近々このMag4は黄色ベースのカラーリングを施す予定なので、完成したらまたお披露目致します。

さて、もう一方は憧れのシンプソン!2輪用。バイク青年の頃(20年以上前)から”ほし~い”かった製品です。これは夜な夜な被ってですね、妄想ライダー(肝心のバイクがナイので)となって、空想のツーリングに出ております。あはは。

■Bell Mag4 & SIMPSON MSB-5(StreetBandit/Motorcycle)共に個人輸入の為、お問い合わせ先ナシです。