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    MINIDELTAさんのプロジェクトマシンにもSACHS。

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え~っと、ちょっと前に西浦サーキットに潜入して観て来ました。余りの暑さと、午後からのアポイントのため”さささー”っと撤収。ミニデルタ関係者の皆さん、引き続き頑張って下さいっ!11月以降に新規投入製品の打ち合わせ&ご提案をさせて下さいませ。で、、画像をご覧下さい!サイドマーカー下のS印が見えますかぁー?日本のSRE(ザックスレースエンジニアリング)、アネブルさんが組み上げた2wayのSACHSダンパーが搭載された綺麗なコーナリングマシンです。

■ミニデルタ東海さんTeamWeb>http://www.mini-delta-tokai.jp/rt/index.html

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多くのMiniが走っておりましたが、どのマシンとも比べる事の出来ない”くぅるん”的な旋回性能は流石SACHS!と、思いました。走る姿も美しい。
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サーキットマーシャル?の近藤さんとも久しぶりに会えて一安心。SREにおけるE36のスペシャルプロジェクト、、の続きを考えつつ、フリーランスライターの宇井さん(元OnlyBMWエディター)とお互いの近況報告。何処に行っても知り合いが居る、、ってのは財産ですね。皆さん何時もありがとー。

  

    予想ハズレ(AMG/SLS)。

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予想を大きくハズシました。今月17日から開催されるIAAでお披露目の”スーパーメルセデスSLS”。僕の予想とは裏腹に、エッジが効いたヘッドランプデザインが採用されていました。スクープ画像&イラスト通りの出来上がりにちょっと残念。

ハズレたしょうじ予想図はこちら>http://www.sachs.jp/09/blog/diary.cgi?no=482

07年末頃のSLS用純正SACHSダンパー開発モロモロはこちら>http://www.sachs.jp/09/blog/diary.cgi?no=80
読んで頂ければ解ると思いますが、この時点でのF社製スーパーマシンが現458のようです。

  

    印刷技術と紙(書籍、写真集)の性能。

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えー、皆さん買い物してますか?自分に問いただしてみると、、積極的には買い物してません。って事に気づきました。本牧戦線のご近所、レカロ売上3年連続世界一ASMの金山総店長が言う”心の病(ニュース等での消費過剰批評に反応)”に僕も陥っているようです。こんなんじゃダメなので”ココで一発”的な買い物を物色中です。さてさて、そんな物欲自主規制の中でも書籍はですね、元気に買い込んでおりまして、ページをめくる喜びを堪能しております。一方では「(web等無償情報の氾濫により)紙媒体の時代は終わった。」なんて言われているようですが、だからこそ、紙印刷(媒体)の性能が必要なのかもしれません。電源不要、接続環境関係なし、何処に居てもページを開けば”その世界(綺麗なグラフィックであり、響く文章であり)”に浸れる。世界(本)と自分の心地よさは、モニターを介しては決して得られないと思います。「僕には本が必要です!」と叫ぶのは僕だけじゃありませんよー。ですので印刷出版関係の皆さん頑張って下さい!

魯山人の宇宙、日本鍛冶紀行

  

    Volkswagen Gti Cup Japan 2009 2nd.(FSW)

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8月16日に富士スピードウエイにて開催されたGtiCup第2戦!VTA(事務局)さんの全面協力の下レポートさせて頂きます。
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Gti(ゴルフ&ルポ)のワンメイクレース”Volkswagen Gti Cup Japan 2009”。ドイツVWモータースポーツ社のコントロールによる組み上げられたマシン全てにSRE/SACHS(ザックス)ダンパーが標準装備されております。ゴルフ2ポカール時代から続く、VWRacing血統のフットワークブランドがSACHSです。
さてさてレース結果は、決勝当日のレーサー浜崎さんベストラップが2`10、157(因みに予選タイムは2分8秒台!、、俺のGtiはもっと速い。という方もいらっしゃるかもしれませんが、CUPカーのエンジンはノーマルですから。)2位の塙選手(CarreraCup997GT3ポルシェワークスチームパイロット)を10秒以上離しての圧勝。
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またもや浜崎さん優勝!ドイツへの道が見えて着ましたねー。imp編集クルーの皆さんもご苦労様でした。で、impさん、誰がドイツに行くのかなー?僕は最終戦のSUGOに行けるのかなー?

協力 V.T.A.(Volkswalgen Trophy Association)

  

    ZF Sachs Race Report, 06.09.09

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DTM: Two podium places and lead of the standings for Audi

By finishing as the runner-up behind winner Paul Di Resta in the Mercedes Audi driver Timo Scheider extended his lead of the standings at the DTM race at Brands Hatch. The 30-year-old whose A4 DTM is fitted with a clutch from ZF Sachs Race Engineering now has a score of 43 points and a five-point advantage over his Abt Sportsline team colleague Mattias Ekström, who finished fifth on the tradition-steeped British circuit. Audi driver Martin Tomczyk in third place again mounted the podium after winning the preceding race at the Nürburgring. Mike Rockenfeller, racing with a ZF Sachs clutch like all Audi drivers, finished the seventh DTM round of the season in seventh place as the best driver of a year-old car. Oliver Jarvis complemented the good team result of the brand with the four rings, securing the final championship point with an eighth-place finish.
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    身体バランス回復の為、休日に散歩。

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先々週からレジアスエースに乗り東奔西走しておりまして、2週間ぶりのお休みでした。運転、、嫌いじゃあないんですけど乗りすぎ走りすぎるとですね、体の左右バランスが損なわれ、操縦系統の1部品化を辿る(左右の足の長さに不調和とか、、大げさに書いてます)のを防ぐ為にも、積極的に”サンダルで散歩”をしております。地面対足裏の感触、これ結構大事かもしれませんよ。歩いた後のビールが美味いこと、、

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何時ものルート、本郷通り>東大を抜けて不忍池>藝大を抜けようと思ったら藝祭(学園祭)開催中でした。チラ観のつもりが、、

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何か皆さん楽しそうで、、日本のArt、文化は当分大丈夫そうです。

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モータースポーツが藝術するとこうなります。ピット、パドック、フューエルサービス、マシンその全てが精密ペーパークラフト!日本のモータースポーツ文化も大丈夫かな??

  

    大門”鈴木監督”による乾杯音頭。

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豪華なパーティーでした。何せプロカメラマンが4人以上と、、、詳しくは次号のafimp誌”大特集”をご覧になってくださいませ。いい事、明るい話題があんまりない(悪い事もそんなにないんですが)昨今に”心からよかったー。おめでとう!(ちょっと涙)”と、言える出来事が嬉しかった。

  

    60,000kmの重み。SRE製RS-1オーバーホール。

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画像はSACHS販売店”ピレリー四日市”さんからオーバーホールのご依頼を頂いた、VW(55mmストラット)用RS-1です。オーナーさんはゴルフ5Gtに装着後、既に6万キロを走破されたアスリートランナーさんです。ビジネスでの長距離移動+家族でのドライブ+一人でワインディングを1台でまかなえられるVWのユーティリティーに、SRE製サスペンションセット”RS-1”がしっかり応えているのでしょう。本来のクルマの性能(含むユーティリティ)をスポイルしないフットワークツール、、、F1から乗用市販車までを支えるSACHS性能の本質は”ここ”かもしれません。

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画像のラベル(サンプル)にはオーバーホール完了日と、管理番号が記載されシェルケースに添付されます(と思います、、)。日本のSRE(ザックスレースエンジニアリング社)ことアネブルさんがちゃんと仕事しましたよ。と、言った証でもありますから。今回ご依頼頂いたRS-1ダンパーの管理番号は、勿論VW001です(蘇武さん宜しくお願いします)。

オーバーホールをご依頼頂いたRS-1オーナー様へ、
リフレッシュ&更なる動体レスポンスを装備したRS-1でこれからも快適なドライブを楽しんで下さいねー。お預かりしたRS-1は完璧に調律され、三重県四日市の山本さんの手元に保管されております。これからもSACHS/SRE、RS-1を宜しくお願い致します。

と、8月末に書き留めて置きました、、、何故かと言うとですね、オーバーホールをご依頼頂いたオーナーさんからは「必ず電話を頂けるハズ!」と勝手に思い込んでおりましたら、、、何と!先ほどPM6時頃にご連絡がありまして「想像以上にGOOD!」と喜んで頂けました。よかった~。オーナー様っ、リフレッシュ&アップグレードされたRS-1には昨日BlogにUPしたPorsche997GT3Cup(MY07~10)のフロントダンパーに使われる内部パーツがそのまま搭載されております。世界最速最高峰のワンメイクレースの動体制御と同じステージで、ストリートドライブを楽しめる、、ちょっと嬉しいでしょ。今回はありがとうございました!!! ハンズ しょうじ

  

    Porsche997GT3CupMY10(2010Model)。

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ユーロ圏のプロモータースポーツ製品&情報が、毎回ドイツのPMWさんから送られて来ます。今回メールに気になるwebリンクが付いてましたので、ちょっとご紹介。内容は、今月17日からフランクフルト国際見本市会場(MESSE)で開催されるIAA(モーターショウ)にて新型997GT3Cupの発表展示開催。と。3.8L新造エンジンを搭載したMY10(2010モデル)、、実車を観てみたいですー。

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フロントフード、バンバー、フェンダーフレア。変更された個所全てが格好いい。

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後姿はこんな感じ。

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ドイツ本国では来年20周年を迎えるCarreraCup!来期も盛り上がりそうですねー。

  

    高度を速度に変換する(趣味の話)。

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”高度を速度に変換する”、、普段の生活の中では絶対に話す事はない言葉ですが、これが僕の今1番気に入っている言葉です。水平飛行中の機体を降下させて増速する。ただそれだけ(特に意味はありません、東北新社配給のヒストリーチャンネル「華麗なるドッグファイト」を観て心酔)。画像は上昇しながらのアクロバットマニューバが描かれたメモです。筆者はカルロモリーノ。家具、建築、写真を生業としつつ、アルペンスキー、自作のマシンでルマンに出場、飛行機設計製造&自分で操縦。と、やりたい放題の結果は”鬼才天才”の称号。多分、、数年のうちにですねモリーノブームになると思います(しょうじの予想)ので「あ!俺、、これ趣味かも。」と思われた方、早めのチェックをお願い致します。兎に角っ、カルロモリーノの時代は近いデス。

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こちらは同じくカルロモリーノ設計の軽飛行機。実際に飛んだかどうか?は知りませんが”本気の度合い”はスケッチを見ただけで伝わってきます。流線型の神様と呼ばれるルイジコラーニ先生に対し、カルロモリーノはスピードの神様かもしれませんよ。え?僕はどちらも信奉しております。

CalroMollino/arabesque