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    アルツモトーレンバウさんにてRS-1(E46Cabrio)。

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桜が綺麗な絹延橋付近のBMW専門店”アルツモトーレンバウ”さんに訪問。今回の目的は4月からの大胆なSACHS販売戦略会議(うそです)と、ザックスレースエンジニアリング(SRE)社の1Way減衰&車高調整式サスペンションセットRS-1が装備されたE46カブリオレの試乗を兼ねて詣でました。

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E46カブルオレ+RS-1!アルツさんにてちょうど半年前に装着して頂きました。オーナーさんは女性の方で「普段使いから遠出のツーリングまで、オールラウンドOKですよ。乗り心地にも満足しています。」と、高い評価を頂きました。購入する時には迷いませんでしたか?と、聞いてみた所、、”やはり女性は買い物上手”「私が欲しいと思ったモノですから迷うわけありませんよ。自分のための趣味の買い物ですもの!」女の人は自らの価値観を信じて買い物(等価交換)を実行するんですよ。誰かの意見&評価を頼る僕らオトコの買い物行為も女性を見習わないとイケマセンネ~。E46カブリオレ+RS-1オーナー様、今回は有難う御座いました!快適なオープンエアライフと共に何時までもSACHSがありますように。

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桜が綺麗ですね。染井吉野発祥地に住みながら自宅付近の桜を見る機会が少ないんです(桜の咲くこの季節、、昔から出張が多くて)。で、この時はまさか2週連続で訪問するとは思わなかった(あはは)。アルツの宮川さんっ、今週また訪問したら皆勤賞下さいね。

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「”俺はジャイアン!”と言うキャッチ並び、キャラクター投影をこの市場に広く知らしめてくれよなー」と強く要望されましたので、再度ご紹介致しましょう!ジャイアンな野口代表です。部下の高橋さん曰く「ほんと、、のびたのくせに、、じゃなかった”高橋のくせに生意気だー。”ってそんな勢いですよ。」と。現状報告頂きました。兎に角、割腹のいい兄貴肌の野口代表=ジャイアン!で業界関係の引き続き皆様宜しくお願い致します。ジャイアン野口リサイタルは近々らしいです。で、ジャイアン野口代表率いるBMWスタイルブランドendCC(エンドシーシー)では現在BMWミニR56用の製品開発を企画中との事ですのでミニのユーザーさんも要注目です。

  

    旅の伴侶(RIMOWA)。

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今月に入って短期出張が増えてまして辛いの反面、飛行機に乗れるのが嬉しいです。大のオトナ(僕41歳)が”飛行機が好きです!”って、恥ずかしいかもしれませんが”好きなモノは好き”なのです。アヴィオニクスを含む航空機技術全般は、最先端クルマ技術の応用母体でもありますから、この業界の皆さん飛行機への興味が高いはずです(このblogを毎回ご覧頂いているS&COMPANYの鹿田社長もその1人だと思います、、、ご無沙汰です!あのSL観ましたよ)。さてさて、僕が飛行機に乗る場合JALが多いのですがその理由は機内誌”SKYWARD(スカイワード)”に掲載される”浅田次郎先生のコラムが読めるから”だったりします(単純でしょ)。以前の浅田先生のコラムに”僕はお城を見ると何故か感動して涙が出る”と書いてあり、理由は曽祖父のDNAによるものかもしれない、、と。これを読んで僕の飛行機好きの因果関係にも血筋が関係しているかもねー。と勝手に思ったりして、、、滑走路を加速してゆく機体とエンジン音、離陸上昇する姿を見ているとですね、、やっぱり涙が出そうです。戦時中航空関連機密に携わっていた祖父の記憶かしら?今だ謎です。話は画像と表題に戻って自前のリモワ(Made in Germany)。激しく貼られたセキュリティーチェックのシールが見えますでしょうか?これ、ご利益のあるお地蔵様に貼られる札のように見えてくる今日この頃。私的旅の安全祈願です。

  

    オトコの造型(Kawasaki Z1R)

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カワサキのオートバイです。空冷4発の無骨なデザインと、シャープな線&面構造の外装パーツに往年の雰囲気と”現代のバイクにはない物足りなさ”を感じます。その物足りなさ、、、つまりライダー(乗り手)の事で、バイク+乗り手が合体して初めて1つの動体として完成するように思いますし、そう設計されていたのだと思います。現代のバイクのデザインを考えると、どーしても人間が乗ると邪魔(デザイン上ですよ)な感じが否めません。事実、あの完璧なデザインを見ると自立して(人間抜きで)走りそうな感じがします。それはそれで現代のバイクには素晴らしい運動性能とその世界があるはずですが、僕的にはやっぱり、乗り手の余白が多い機械が愛しいです。これこそが70年代のバイクの醍醐味ではないでしょうか?と個人的に思ったりして、、、で、今年の目標の1つに脱!妄想ライダーを掲げております。オトコノカワサキになるか?BMWのRになるか今だ迷ってますが、購入後には必ずご報告致します。

  

    モールトン博士の誕生日(Happy Birthday Dr,Moulton)。

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何と!今日はあのモールトン博士の誕生日のようです!旧ミニに搭載されたラバーコーンサスペンションシステムの設計開発者、ドクターモールトン。90歳を過ぎてもなお”新技術へ取り組む姿勢”に心から賛辞申し上げます!素晴らしい!またモールトンバイシクルカンパニー(UK)さんはSRAM社に売却される以前の”オリジナルSACHS(旧名称F&S)自転車パーツ(ハブ内蔵ギア)”を未だにリビルトしながら同社の自転車に搭載して頂いておりますので僕らも超微力ながら応援しております。画像はモールトン博士が使っているモノと同じミツトヨ製デーヤル(ダイヤル)式ノギスです(ショウジ私物)。

■モールトンバイシクルカンパニー>http://www.alexmoulton.co.uk/

  

    Cayman Club of Japanの松本さん訪問。

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某日、全日本ポルシェケイマンクラブ事務局さんと打ち合わせさせて頂きました。と、大げさに書いてますが、実は事務局の幹事さんは”SAF代官山こと、あの松本氏(昨年のカレラカップClassBシリーズチャンピオンマイケキム氏のプライベートマネージャー、そしてSRE製品が2ヶ所搭載された、つまり僕の知人であるSACHSユーザーさん)”でした。で、来週の18日、日本平でのケイマンユーザーさんのイベントに参加申し合わせしてきました。現アニョキング大統領のマシン”アニョケイマン退陣式”も予定されております(勝手に想像中)ので皆さん奮ってご参加願います。

■ケイマンクラブジャパンさんWEB>http://caymanclubjapan.com/

■マイケルキム氏のマシン>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=499

■松本さんのケイマンに搭載されたSACHS製品その1>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=244

■松本さんのマシンに搭載されたSACHS製品その2>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=541

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代官山某カフェにて、紙媒体の可能性を含むもろもろ打ち合わせの図。

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SAF代官山こと、松本さんのオフィスに飾られたクロモリロードレーサーに見惚れました。今や高値で取引されるカンパニョーロのデルタブレーキ搭載。往時の最先端応力技術を垣間見るスレッド式の無骨なヘッドパーツ(同じくカンパニョーロ)も格好いいです。

協力 ケイマンクラブジャパン事務局/松本さん(SAF代官山所属)

  

    PerformancePULS(パフォーマンスプラス)。

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ついに、、正式リリース開始です。旧パフォーマンスセット終了告知から約2年。ようやく再スタートにこぎつけました。これも偏に現パフォーマンスセットユーザーさんを初め、時期製品をお待ち頂いている皆さんのお陰だと思います。ホントですよ。1つのブランド(SACHS)を掲げる企業体として、一度終了のアナウンスをしてしまった製品を再生したところで市場価値はあるのか(売れるのか)?社内でいろいろ議論しました。会議中「そもそも”終わる”何て言わなければよかったじゃないかーーー(怒)!」と、責められもしましたが、自分の中でもケリを着けたかったのと、嘘も言いたくなかった。って、事が本心です。ドイツサイドからの終了案内から約半年後、「セット(ダンパー&スプリング)の販売はもうないのだが、ダンパーだけはパフォーマンスに準じた製品が準備出来るようになるよ。」と、それから今までラインナップ&製品詳細&リリーススケジュールをドイツと何度も何度も確認しながら慎重に進行してきました。だって、、「もう終わる」って言いたくなかったし、次にリリースする製品は絶対的な継続性が必要だったからです。スポット的な製品の投入も議論されましたが、僕は断固反対しました。次に出す製品は、本当の意味で”永遠のスタンダード”を目指したかったからです。旧パフォーマンスセットと同等の性能を保持して、常に在庫があり、補修用のダンパー単品でもリーズナブルに交換して頂ける事。今僕らとZFS(旧ザックス販社)に出来る事を全てこの新製品”パフォーマンスプラス”に注ぎ込んだつもりです。ヨーロッパ車のアフターマーケット(補修部品含む)に要求される最もベーシックな課題である「安全で、安心してクルマに乗り続けて頂くためのサービス(製品)。」そういった実用性を重視してほんの少し趣味性を加味した製品がパフォーマンスプラスです。製品&パーツ構成、適応に関しては随時blogにてご案内致します。webでの製品案内はこちらをご参照下さい。>http://www.hans.co.jp/sachs/diary.cgi?no=3

話が途中ですいません。ここまで(パフォーマンスプラスの製品リリース)これたのも製品を待って頂いて、僕らに期待を持って頂いている多くの方々の賜物です。毎回のメールやお電話でのお問い合わせが励みになり、社内会議での「パフォーマンス再開発決定」の要因です。本当にありがとうございました。お陰さまで無事再スタート出来ました。引き続き宜しくお願い致します。

  

    関西方面のスペシャリストを尋ねて(一部営業報告)。

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ネバーランドさんの新展舗に初めて訪問させて頂きました。店主の吉田社長が、ずーっと以前から「クルマは小さい方が圧倒的に楽しいよ」。と言う提唱にやっとVWの市場が追いついてきた感じがします。年末からリリースされる9NポロGti&AudiA1を皮切りに、数年後には”軽ナンバーワンのスズキ(現VWグループ)ソリューション”が投下された更に小さいVWスポーツモデルがスタンバイされていますから、、、と、言った未来予想的打ち合わせの他、各専門誌さんの状況、動向。そして現マシンのダイアグノスパラドックス!はたまたハンターカブ(CT110)購入指南までと幅広く?ご相談させて頂きました。ネバーランド吉田代表とスタッフ皆様っ、今回はありがとうございました。引き続き宜しくお願い致します。
■ネバーランドさんWeb>http://www.nld.co.jp/

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伊丹空港から1番近いVW、Audi専門店ユーロマジックさん。自社のブランドVoomeran=ブーメラン(※あえてBoomerangと書かないんです)の由来を廣岡社長に聞いてみたら、、偶然にもあのブッカー少佐(戦術戦闘航空団特殊戦第五飛行戦隊、通称ブーメラン戦隊)と同じ事をおっしゃっていました。「製品を使って頂いているユーザーの皆さんの無事を祈っているから。無事に帰還するよう祈る気持ちですよ。」と、、素敵ですねー。
■ユーロマジックさんWeb>http://www.euro-magic.com/

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Bスプリングスティーン的掛け声のスタディ神戸さんも訪問。原田店長様とみっちりPerformancePLUSの展開に関して打ち合わせ、、、それよりも”どうすれば今年もまたドイツニュルブルクリンクに行けるか?”と言った実践的方法論談義でした(あはは)。で、原田さんに名案があります。ズバリ「ズル休み」が1番じゃあないでしょうか?絶対行きたければ、僕ならそーします。冗談はさて置き、お留守だった森井さん並び神戸スタッフの皆様っ!引き続き宜しくお願い致します。
■スタディさんWeb>http://www.studie.jp/

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オープンから数ヶ月!気鋭のマシンスタイリスト中西氏率いるベイシスさんにも突撃訪問。今シーズンからTeamBASISにて参戦するGtiCupには勿論SACHS(ザックス)ダンパー搭載です!5月23日の初戦に向けて頑張って下さいっ!僕も応援に行きますっ!
■ベイシスさんWeb>http://www.basis.vc/

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エキゾチック&ラクシュリーなマシンが勢揃いなヴァイタミンさんにも訪問させて頂きました。画像はショウルームに置かれた独逸空冷6気筒のテーブルから突き抜けたファンネルの図です。ヴァイタミンさんありがとうございました。
■ヴァイタミンさんWeb>http://www.vjpn.com/

  

    GOLF6Gti+RSE/RS-1

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ドイツザックスレースエンジニアリング(SRE)社製、1way減衰&車高調整サスペンションセットRS-1をBONDさんにてゴルフ6Gtiに装着して頂きました。BONDさんと言えば深作取締役>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=28、、、昨年末、深作さんがしきりに「乗ったよ、、RS-1凄い!びっくり!ホントいい!伊達にSRE高くない!」と、嬉しいコメントを頂いておりましたのでBONDグループさん内でもブームの兆しが見えてきました。今回訪問させて頂いたbondGRAGEさん、現セクションはbondMINIとなっております。多分、、近日入荷予定RS-1の新作”R56Mini用”は全国に先駆けてbondさん山積み(あはは)されると思いますのでR56オーナーの皆様も注目して下さいませ。

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6Gti+RS-1。車高下げ幅の目安は25~35mmと言った感じです。

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服部店長の的確な作業指示には安心感があります。多くのユーザーさんに頼られる所以でしょうねー。今回6GtiにRS-1を装着して頂いたオーナーさんからは「速度域に関らず、フットワークのしなやかな動きが気持ちいい。ステアインフォメーションも良好!」と、ご満足のご様子で僕も安心しました。服部さん、RS―1オーナー様っ!今回は有難う御座いました。引き続き宜しくお願い致します。

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実はこちらのBONDさん展舗に訪問させて頂いたのは3度目でして、最初の訪問はかれこれ15~7年位前でしょうか?恵太さん(現BONDグループ代表取締役)がトーラスワゴン(懐かしいですねー)のドレスアップを提唱して大ブームでした、、、時が経つのは何とやら、、BONDグループさんの益々のご発展を願いつつ。敬礼っ!

■BONDグループさんweb(トップページにSACHSのリンクがありませんが勿論取り扱って頂いておりますので是非お問い合わせしてみてください)http://www.hosokawa.co.jp/index.html

  

    ZF Sachs Race Report, 04.04.10

Formula 1: ZF Sachs partner Mercedes GP on the podium

ZF Sachs partner Mercedes GP took its first podium of the 2010 season at the third Formula 1 race. German Nico Rosberg, whose car is equipped with ZF Sachs Race Engineering dampers, followed Sebastian Vettel and Mark Webber (both Red Bull Renault) in third place and, in doing so, scored the new Mercedes GP team痴 best result to date. His team mate Michael Schumacher was unlucky and had to retire on the tenth of 56 race laps due to a loose wheel nut.

Felipe Massa from ZF Sachs partner team Ferrari assumed the Drivers� World Championship lead ahead of team mate Fernando Alonso. In the manufacturers classification Ferrari also leads its nearest challenger by ten points. The two Ferrari drivers, who took 19th and 21st positions in a wet qualifying session, carved expertly through the field during the dry race thanks to ZF Sachs Engineering damper technology. Massa claimed seventh position at the flag, his team mate was even fifth, but retired due to an engine problem just before the finish.

STR Ferrari, another team relying on high-tech from ZF Sachs Race Engineering, collected its first two world championship points of the 2010 season. The Spaniard Jaime Alguersuari, in whose STR Ferrari ZF Sachs clutch and damper technology is used, finished ninth.


Result GP Malaysia (MAL), round 3, FIA Formula 1 World Championship, 02.04.-04.04.2010:
1. Sebastian Vettel, Red Bull Renault, 1h 33m 48.412s
2. Mark Webber, Red Bull Renault, + 4.849s
3. Nico Rosberg, Mercedes-Benz, + 13.504s, ZF Sachs
4. Robert Kubica, Renault, + 18.589s
5. Adrian Sutil, Force India-Mercedes, + 21.059s
6. Lewis Hamilton, McLaren-Mercedes, + 23.471s
7. Felipe Massa, Ferrari, + 27.068s, ZF Sachs
8. Jenson Button, McLaren-Mercedes, + 37.918s
9. Jaime Alguersuari, STR Ferrari, + 1m 10.602s, ZF Sachs
10. Nico H�kenberg, Williams-Cosworth, + 1m 13.399s

Drivers� World Championship standings:
1. Felipe Massa, 39 points; 2. Fernando Alonso and Sebastian Vettel, 37; 4. Nico Rosberg and Jenson Button, 35; 6. Lewis Hamilton, 31; 7. Robert Kubica, 30; 8. Mark Webber, 24; 9. Adrian Sutil, 10; 10. Michael Schumacher, 9.

Manufacturers� World Championship standings:
1. Ferrari, 76 points; 2. McLaren-Mercedes, 66; 3. Red Bull Renault, 61; 4. Mercedes, 44; 5. Renault, 30; 6. Force India-Mercedes, 18; 7. Williams-Cosworth, 6; 8. STR Ferrari, 2.

  

    東京モーターサイクルショウ2010視察。

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先月末、、決算月の多忙を掻い潜りオートバイの展示会を視察してきました。実は、、今年のモーターサイクルショウ視察はあきらめていたんです。数字の推移(売り上げね)を見る限りバイク観に行ってる場合じゃないかも、、、と思っていた矢先、SACHSの母体企業ZFジャパン広報の佐々木部長より「ビックサイトに集合せよ!」(今回もお世話になりました!)渡りに船とはこの事で、有難い特命の元”ZFJさんの指令ですから、、”と、無事本牧脱出成功っ!そもそも僕の場合、本牧事務所の机で出来る仕事って殆どありませんからね問題ないでしょう(自分に言い聞かせ)。会場ではフランスの名門、あのハシエット夫人画報社気鋭のプランナー松延さんともろもろ打ち合わせさせて頂きました。引き続き”昭和43年生まれ申年同士イケイケの年”という事で宜しくお願い致します。

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MVアグスタF4!全車SACHSダンパー搭載。素敵過ぎます!

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ハスクバーナはご覧の通りです。このデカール欲しい、、、

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アプリリアにもご覧の通り。

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ピアッジオグループ(アプリリア、デルヴィ、ジレラ、モトグッチ)のマシンに搭載されたSACHSダンパー群。マシン本体の画像を撮り忘れてどれがどれだか解りません(あはは)。SACHSのバイク用ダンパーはイタリアトリノファクトリーにて生産されていて、数年前のシェアは70%(イタリアで生産される全てのバイク)。で、つい最近トリノ工場大幅縮小かもよ?何て事も聞こえてきましたが、この勢いだったらまだまだ大丈夫デス。僕も出来ることならZF-SACHSジャパンの岡さんを見習ってSACHSダンパー付きのマシン(バイク)を乗らなくちゃ!と思う今日この頃です。

撮影協力 ZFジャパン広報部