我が本牧BASE、横浜共立倉庫2Fからの眺めです。無事”第1回会議”を終え、白いAlfaGTがご帰還されました。橋本さん、三宅さんありがとうございました。上手く進行出来る様頑張ります!敬礼っ!
我が本牧BASE、横浜共立倉庫2Fからの眺めです。無事”第1回会議”を終え、白いAlfaGTがご帰還されました。橋本さん、三宅さんありがとうございました。上手く進行出来る様頑張ります!敬礼っ!
VWのRシリーズ特有のブルーに塗られたマシン、、バイクなんですけどね。将来的に十分有り得るのではないでしょうか?VWのオートバイ!従来までのKTM社に加え、あの”Hayabusa/隼”製造元スズキも傘下になるって事を考えると、、VWブランドの優位性(特にVWR&R)を2輪事業に波及させる、ってのは全然OKじゃないでしょうかっ!で、更に信憑性の根拠として画像(スケッチ)を描いたデザイナー、実は現シロッコのベースとなったIROCを書き上げた方のようです。う~ん格好いいっ。
■ドイツ人デザイナーNilsPoschwattaさんweb>http://www.nilsposchwatta.de/
世の中にはいろんな事考えて作る人がいるんだなー。と、感心して購入しました。スケールが正確に刻まれたスチール定規のブレスレット、、”ちょっとオシャレな職人&エンジニア風おじさんを演出する小道具に”と、思いましたが未だ着けた事はありません。大体40過ぎのおっさんが”何処で誰にアピールするのか”、、これから考えマス!また普段身に着けているジャスティンのリングにも2進法の0と1が刻まれておりこれも数字武装の1つです、、、しかし、、あくまでも自己満足の域(アクセサリーですから)を脱しないので自分専用の実用数値計測機を購入しました(あのモールトン博士とお揃いです)。エンジニアさんとの円滑なるコミュニケーションを目指して!
相変らず静かな人気のザックスレースエンジニアリング(SRE)製RSダンパーセットAudiA4用。岡山県に新たなユーザー(A4+SRE/RS)さんが誕生致しました。いんや嬉しい~っ!昨年末にお問い合わせ頂き、ご決断までに1ヶ月!じっくり考えて下さった結果「コレ(SRE/RS)しかない、他の製品と比べる意味が無い事も解った。」と。ホント感謝致します!ありがとうございました。新しいオーナーさんと岡山でお会い出来る事を楽しみにしております。また、販売店の元気印社長様、サービスの小橋さんにも感謝致します。A4だから可能だった軽量アルミシェルケース(前後)の優位性もしっかりご理解頂けたようです。SachsBlogの分類別”RS”のログが今回で60回!新たなユーザーさんが誕生した記念すべきBlogとなりました。従来からのユーザー皆さんにもありがとう。A4用完売までいよいよです(営業的には嬉しいのだけれど、何か寂しい)。
■今回ご協力頂いた岡山県の元気印さんwebhttp://www.genkijirushi.co.jp/
F1オフィシャルロジスティクス企業、DHLさんの展示ブースの1コマです。コンペティションモータースポーツを影で支える技術運送集団DHL!普段僕らもお世話になっておりまして(レースカーの運搬ではなく、小さな荷物&資料冊子の航空貨物)、F1を初めとする有数のレースカーのハンドリング(荷捌き)もDHLさんの仕事です。僕的には本番のレースより”こっち(荷造り、搬出、輸送、開梱、再セットアップといった裏方さんの仕事)”を観てみたいです。ファクトリーで組みあがったマシンが出荷される時からレースが始まっている!と考えればね(ディスカバリーチャンネルさんに期待しております)。さて、スペシャルな黄色いカーゴに搭載された997はドイツ郵便主催”スピードアカデミー”のマシンです。スピードアカデミーの活動詳細は下記リンク、又は左のバナー「SpeedAcademy」のボタンからご覧になれます。
え~、、実は詳しく調べてませんがフライホイルインモーターとダンパーはSACHS(ザックス)だったハズです。テレビを”ぼ~”っと眺めていた祭にマシン(L1コンセプト)の脇にSACHSロゴの添付された発電機付きフライホイル(旧称ダイナスタート)が展示されておりました。コンセプトカーに搭載される技術って、そのメーカーの3~5年以内の基盤となる”目玉”だと思うんですよ、、そう考えると80年代に完成したSACHSのフライホイル発電ダイナスタートを携えてユーロ圏ハイブリッドマシンの逆襲が始まるのかもしれません。
■2003年のL1にもSACHSは装着されています。詳細は下記ご参照願います。http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=65
昨年末、ポルシェカレラカップジャパン事務局さんから頂いたレースアーカイヴの1ページです。ポルシェモータースポーツのオフシャルサプライヤー&パートナーであるZF-SACHS(ゼットエフザックス)のコマーシャルなんですが”ZF Sollte drin sein(ZFは要求に応える、、応えうる技術力を保持しております?)”と、書かれた力強いキャッチコピー!これはある意味勝利宣言なのかもしれない、、等と勝手に思っております。近年、ポルシェモータースポーツの技術集団ヴァイスアッハが組み上げる真のワークスマシンには100%SACHS/SRE(ザックスレースエンジニアリング)社製のダンパーが装備されております。以前販売店さんと「ワークスポルシェは100%SACHSダンパーですよ」とお伝えした所「なんでなの?」と質問され「(SACHSじゃないと)勝てないからでしょう(笑)」何て冗談まじりでお話させて頂きましたが、要は”出来るか出来ないか?”バイスアッハの要求に応えられる(対等の技術を有する)ダンパー、フットワーク&クラッチ等動力制御ブランドは(今のところ)SACHSだけだった、、って事なんですね。僕らも引き続きPORSCHE強化で進行します。
協力 PCCJ(ポルシェカレラカップジャパン)事務局さま
ドイツの食文化(って程の事でもないのだけれど)を通じて独逸製品の優位性をアピール(逆効果かもしれない、、)するログです。画像はご覧の通り「ヴュルストウントカルトフェル(ウインナー+ジャガイモ)のカレーパウダーかけ」エキシビジョン会場の隅っこで立って食べる”僕らの定番昼飯”です。味は、、普通に食べれる美味さ。これはこれで幸せなんですよ。何より味の想像が出来る食事+適量と、付け合せのジャガイモを欲張らない限り安全なメニュー(あはは)なのでドイツ渡航時の定番昼飯となっております。一方afimp誌、熊崎編集長の昼定番は「桃入り超甘~ぃカレー」と聞いております。食感詳細は今月のimp誌からスタートした熊崎編集長コラムにて「ドイツ桃入りカレーの全容」が何時か公開されると思います(期待しております)。さてさて、ここからが本題!画像奥のファンタオレンジ!これが美味いんですよ。日本のファンタオレンジとの違いは荷重X、、果汁○!果汁濃度にあるようです。規則規律の国”独逸連邦共和国”におけるファンタオレンジは、オレンジを名称としている限り一定濃度の果汁指数を満たさなければならない!と言った規則に則って製造され、結果甘味を押え酸味が効いたシュワシュワ感が楽しめます。フランクフルトアムマイン空港に到着したら先ず飲んでみてくださいっ。
■ニュールンベルグにて完食。
AudiA4用RSダンパーセットの人気は相変らず低温度です。B6B7のA4オーナーさんの中で”クルマを真剣に考えていらっしゃる方々”の中ではそこそこの認知されてきているようで僕も嬉しいです。またA4用RSダンパーの製品特性である”究極の普通”と言った難解なコマーシャルも「何となく解る気がする、、」と、58%感覚?のご理解を頂いているようです。また「ショウジ君はよくRSダンパーの部品をレーシングカー(997GT3CUP)と同じと言うけれど、全く解らないよ、、乗った事ないしさー。」とのご意見も頂きましたので再度ご説明しなくてはなりませんね。僕もカレラカップのカップカー(997Gt3Cup)には乗った事はありません。勿論、乗り心地を比べるような意味で引用している訳でもありません。世界最高峰のワンメイクレース、タフな戦いに絶え得る絶対的な性能と、要求される精度。その全てを満たしたダンパーと構成部品(内部パーツ)をサーキットではなくストリートユースでの全包囲性能を目指したセッティングを施した訳ですが、未だ解り辛いですね、、、ではA4RSダンパーセットに非常に近いSACHS(ザックス)ダンパーを搭載した乗用車PorscheCarrraGT(通称CGT)のハナシを交えて書き込みます。
こちらがCarreraGTのフロントセクションストリップ図です。SACHSダンパーの配置が良く見えますねー。ロッド+リンケージを介しての入力以外はAudiA4用RSダンパーと基本構造は同じ、減衰調整も付いてません。ドイツザックスレースエンジニアリング(SRE)社製レース用ダンパープログラムRDマトリクス(用途、仕様によって構成部品を組み合わせるプロチーム向けメニュー)システムによって”Porscheヴァイスアッハ専用”として組み立てられたCGT専用ダンパー、、以前実物を手にした事がありますがダンパー径35mmくらいだったかな?「細くて長くて普通だねー。」何て話した記憶があります。対するAudiA4用RSダンパーはRD45(シェルケース径45mm)、AudiA4用RSダンパーもCGT用ダンパーも純然たるオリフィス機械式です。ハイスピードクランツーリズモCGTの意外な快適性は、A4用RSダンパーにも通じるSACHS独自の機械式(ダンパー内部構成パーツによる計算された流体抵抗)精密制御がもたらす恩恵でしょう。
休日に自前のニューバランスを並べて写してみました。詳しくはないのですが、履き心地と、何よりどこまでも歩き続けられそうな安心感から履いています。思えば渡航の祭には何時もニューバランスだった気がします。また、往年のGPライダー平選手(旧ヤマハワークス平忠彦)の”お気に入りの逸品”と言う80年代の刷り込みが今も染み付いているのかもしれません。ソールの厚みと幅の広さからマニュアル車の運転にはちょっと不向きですが履き心地は抜群です。3足中のベストはヤハリ左のENCAPソール!移動するツールにおいて、最もシンプルな道具”スニーカー”。クルマのフットワークだけじゃなく、自分のアシにも気を配ると世界が広がるかもしれませんよ。
追記※ニューバランスも履きますが、アディダス派です(一応)。