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    VW Gti Cup 2010 NewMachine(6GtiCup).

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某日の秦野中井、COXさんに訪問させて頂きました。偶然にも今シーズンから投入されるGtiカップカーの最終チェック中と言う事で、モロモロ拝見させて頂きました。

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エッティンガーゴルフ1とゴルフ4に挟まれて、最終車高調整の図。

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搭載されるダンパーは当然ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製のCup専用品番。

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新旧のカップカーを並べて頂きました。その性能差は歴然、、、何と!旋回速度が実に20km/hも違うんですって。流石、、ポルシェ同様、最高のGtiは最新のGtiなんですねー。格好もですね、見慣れたのでしょうか?断然6Gtiの方が格好良く見えます。

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今回もフォルクスワーゲントロフィーアソシエーション様のご好意によりZF-SACHSロゴが添付されております。SACHSダンパー実装着の新型Gtiカップカー!第1戦は5月23日の岡山からっ!皆さん応援宜しくお願い致します。

■撮影協力 COXコーポレーション様

  

    本牧B滑走路とAudiA4B7。

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正確にはハンガー(格納庫)を抜けて、B滑走路への図です(意味はありません)。2年間、、僕らと共に日本列島を駆け抜けた思い出のマシンが旅立ちます。それと同時にRSダンパーセットA4B7のセールスプロジェクトが無事終了と。近々”さよなら本牧のA4B7特集ブログ”を組みますので関係各位(勿論RSダンパーユーザーさんもね)必見ですよ!僕も書いてて涙が出ちゃうかもしれないなー、、。と、思ってます。乞う!ご期待!

  

    某日の本牧ふ頭5番地(熊崎編集長ご来社)。

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新年度が始まって約1ヶ月。皆スタートダッシュで忙しいんですねー。オートファッションimp(インプ)誌、熊崎編集長とも久々の再会でした(チャイルドシートが眩しいです)。先ずはお元気そうでなにより!5月初旬からまたドイツ渡航(数箇所のチューナー訪問&2つの湖イベント取材だそうです)と、おっしゃってました。

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本牧訪問の内容はですね、、、次号のafimp誌にてじっくりご覧下頂き、編集長のドイツ渡航、無事ご帰還を祈り敬礼っ!ドイツ頑張って行って来て下さい。僕も来年の今頃までには、ボーデン湖付近のA380開発工場(あるんですよーこれもZF関連企業)にてZFNT(ゼットエフニュ-テクノロジー)社の公認パイロット候補生として、日々訓練に明け暮れていると思います。え?操るマシンは、、、ZFツェッペリン号に決まってるじゃないですかー(全くの妄想です)。

  

    静岡オートスタイル2010に潜入。

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先週の日曜日、Caymanのオーナーミーティングの後に静岡まで足を伸ばして”オートスタイル2010”を視察してきました。想像以上の盛り上がり(&ご来場者数も凄い)でびっくりしました。で、多分会場の1番人気だったと思われるマシンが画像の日産GTR(チューンドバイ橋本コーポレーションさん)。隣りに置かれた997ターボより人目を引くって事は、やはり日本人の琴線にね、、GTRがあるんでしょうね。で、現地ブースにて緊急販売促進会議がありまして、このGTRの”とある場所(何故か皆さん写真を撮る)”にですね、御社(橋本コーポレーション)のQRコードを張っておきましょうね!と言う事になりました。これで売上更に倍増間違いなしです!よかったですねー。

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ザリガニ印って誰が言ってるのか?アグラエキゾーストが組まれた997ターボです。同じく橋本さんのマシン。思うに、、(勝手な想像ですから)同ブランド”アグラボビチエキゾースト”のM3(90/92)累計販売台数がざっくり280セット!その製品対価80万以上ですので、お客さん(ユーザーさん)の意識の高さが、全く関係ない僕も嬉しいです。安いモノしか売れない、、しかたなくコレで我慢する。そんな悲しい現状が現市場の大半とかって聞こえて来ますがさに有らず。製品の優位性を知る。そしてモノ創る人々(エンジニアさん)への敬意と製品を使う(装着する)喜びとプライド。クルマ趣味を心から楽しめる少数派(SachsBlogを毎回ご覧頂いている方々もこの少数派さんでしょうね)向け製品、、、僕らも続きますよー。詳細は後ほど。

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今回の静岡オートスタイル潜入に多大なるご協力を頂いた”endCCの高橋さん”登場!日頃ジャイアンことendCC代表である野口氏から無理難題を押し付けられて、、冗談です!野口氏のアイデアを効率良く具体化するプロデューサー的存在が高橋さんの仕事のようです。今回はお世話になりました。ありがとうございます!
■endCCさんWeblog>http://ameblo.jp/endcc-blog/

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で、endCCの高橋さんが眼鏡を取ると、、こんな感じかな。

  

    日本で2台目のRS-1+Cayman.

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日本平のケイマンイベントにて、日本で2台目のRS-1が装着されたケイマンとそのオーナーさんに遭遇しました。お会い出来てよかったー。

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個人的にケイマンの1番好きな姿です。格好いいです。

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マシンの仕様詳細はご覧の通り、SACHS RS-1/SACHS/dort(日本で2台目)と、正確に明記されており、嬉しくて涙が出そうになりました。オーナーさんと目利きの大将ことドルト吉田社長&スタッフ皆様に感謝っ!本当に有難う御座います。引き続き987Cayman&BoxsterのRS-1普及活動(おかげさまで現在4台に増えました。)宜しくお願い致します。

■撮影協力 RS-1+Caymanオーナー様&ドルト様

  

    Cayman Club of Japan 日本平イベント視察。

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日本平に大集合したポルシェケイマンとオーナーの皆様。天気が良くてよかったですねー。

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日本で1台目のSRE製サスペンションセット、ケイマン用RS-1が装着された松本さんのマシンと、、、熱心にファインダーを覗きこむ方(このマシンに装着されたホイールメーカーの社長様、、けっして不審者ではありません)。ユーザーとマニュファクチャラーの良好な関係図って所でしょうか?

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”若手の腕利き”こと、ポルシェに全力投球な専門店”サンライズの幸平さん(ご苦労様です)”も参加!オリジナルのエキゾーストを拝見させて頂きましたが、非常ーに拘った造型で素晴らしい製品だと思います。幸平さん曰く「まだまだテスト段階ですから、、発売までには時間かかります。」と、僕がケイマンの乗っていたら”待ってでも買います。”そんなサンライズさんでは、何と!ケイマン用RS-1!限定1台モニターでどうですか?って事なので下記Webリンクから詳細確認お願いします。
■サンライズさんWeb>http://www.sunrise-blvd.jp/

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開口一番”やっと逢えたね”ってノリじゃなくてホント安心しました(あはは)。皆さんご存知”大胆かつ繊細なアニョケイマン!アニョキング大統領”でお馴染みのアニョキング野武士さんです。今回のケイマンイベントにて”アニョケイマン卒業式”が決行されまして(卒業証書の授与は不明)、次回から新たなる戦いの火蓋が切られる、、と言うか、もう始まっているようなので皆さんも引き続き注目です。詳細は左側のバナーボタン又は、下記Webリンクをご参照願います。一方、番長ことアイバッハジャパンの野田君からは「キングは俺だ、、そうさ俺はマサキング♪」と意味不明な挑戦状的発言が飛び出てきました。近い将来オレンジマシン同士の対決があるかもしれません。
■アニョキング戦記”武士(もののふ)編”Web>http://anyoking.blog123.fc2.com/


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オンリーケイマンのイベントですから、例えGT3RSの2010年モデルであってもレジアスエースと同じく芝生外にて待機!徹底したスタンスが好印象なイベントでした。皆さんご苦労様でした。

  

    ZF Sachs Race Report, 25.04.10

DTM: Points finishes for Audi at season opener

Four Audi cars finished the 2010 DTM season opener at the Hockenheimring in Baden-Wuerttemberg in the points. Mike Rockenfeller took fifth place in the two-year old A4 DTM, his brand colleagues Mattias Ekstr�, Timo Scheider and series newcomer Miguel Molina followed in positions six to eight. The winner of the opening race was Gary Paffett (AMG Mercedes).

A better result for the Audi A4 DTM cars equipped with clutches by ZF Sachs Race Engineering was prevented by a tyre blow-out on the vehicle driven by Martin Tomczyk who was leading the race in the early stages. A tactical mishap that occurred in conjunction with Mattias Ekstr�痴 mandatory pit stop resulted in the two-time DTM Champion being penalised with an additional pit stop which caused him to miss a clearly better placing.

Results, Hockenheim (D), 1st round, DTM, 23 Apr�25 Apr 2010:
1. G. Paffett, AMG Mercedes, 1h 02m 31.580s
2. B. Spengler, AMG Mercedes, + 0.567s
3. J. Green, AMG Mercedes, + 1.841s
4. P. Di Resta, AMG Mercedes, + 2.251s
5. M. Rockenfeller, Audi, + 3.201s, ZF Sachs
6. M. Ekstr�, Audi, + 3.420s, ZF Sachs
7. T. Scheider, Audi, + 13.067s, ZF Sachs
8. M. Molina, Audi, + 13.503s, ZF Sachs
9. R. Schumacher, AMG Mercedes, + 16.911s
10. A. Pr駑at, Audi, + 28.509s, ZF Sachs

Drivers� standings:
1. G. Paffett, 10 points; 2. B. Spengler, 8; 3. J. Green, 6; 4. P. Di Resta, 5; 5. M. Rockenfeller, 4; 6. M. Ekstr�, 3; 7. T. Scheider, 2; 8. M. Molina, 1.


Other results:

Results, Hockenheim (D), 1st round, Volkswagen Scirocco R-Cup, 23 Apr�24 Apr 2010:
1. Maciek Steinhof, Volkswagen, 22m 08.777s, ZF Sachs
2. Kris Heidorn, Volkswagen, + 0.355s, ZF Sachs
3. Martin Brundle, Volkswagen, + 3.282s, ZF Sachs
4. Ola Nilsson, Volkswagen, + 5.156s, ZF Sachs
5. Adam G遵gadysz, Volkswagen, + 10.502s, ZF Sachs
6. Aditya Patel, Volkswagen, + 11.157s, ZF Sachs
7. Frank Biela, Volkswagen, + 11.540s, ZF Sachs
8. Timmy Megenbier, Volkswagen, + 11.822s, ZF Sachs
9. Jann-Hendrik Ubben, Volkswagen, + 13.730s, ZF Sachs
10. Stefano Proetto, Volkswagen, + 15.651s, ZF Sachs

Drivers� standings:
1. Maciek Steinhof, 30 points; 2. Kris Heidorn, 24; 3. Martin Brundle, 20; 4. Ola Nilsson, 17; 5. Adam Gladysz, 16; 6. Aditya Patel, 15; 7. Frank Biela, 14; 8. Timmy Megenbier, 13; 9. Jann-Hendrik Ubben, 12; 10. Stefano Proetto, 11.

  

    EF65(優れたタイポグラフィ)。

車体に描かれたEF65の文字が凄く好きです。昨今のEURO圏ロジスティクスサービス企業が自社のカーゴデザインに、こぞって真似をした。って事も頷けます。それくらい影響力のある力強いデザインだと思います。僕が普段乗っているノルドシュライフェレジアスエース(RS-1看板)号も、最初はこのEF65のようにナナメ書体で考えていたんですよー。

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ナナメに引かれた文字にですね、機関の性能と信頼性を感じてしまいます。※因みに僕、鉄道の事は全く解かりません。

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自宅付近(上中里)にて撮影。現場では福岡~新潟ナンバーの熱心な鉄道写真家さん達が仕切りシャッターを押してました。いわゆる”撮り鉄のメッカ”なんですね。

  

    UPS Porsche997GT3Cup.

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DHLさんにお世話になりつつも、僕らにとってUPSさんも欠かせない存在です。画像は昨年まで実戦投入されていたドイツカレラカップのミニチュアカー(マイコレクション)です。今シーズンは当然MY10(997Gt3Cup2010Model)を投入済みだと思いますが、詳細確認した上で後日ご報告致します。※Fバンバーに貼られたZF-SACHSロゴが見えますかぁー?

  

    Achtung Ausfuhr(アケルナ危険>ウソ)

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ドイツZF-SACHSの販売部門、ZFS社から危険な匂いのするDVD3枚が送られてきました、、、TecDok規格の部品検索ツールなのですが、これインストールするとですね、何故かパソコンがアポートシス状態に陥ります!言語環境が及ぼす不調和だと思いますが最新情報も欲しいし、、今だ社内にて「入れる?入れない?」の葛藤が続いております。万が一、数日間blogの更新が途絶えた時は”インストールに失敗した!”と、思って下さい。