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    86in沼津漁港。

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えー画像は数ヶ月前に沼津まで慣らし運転を仕上げに向かった時のアレでありまして、現在までホボ全ての乗用(一般道)テストと製品(通称RS-1パフォーマンスコイルオーバー)が終了しております。データをきっちりまとめて早くご案内しなければ、、、。と思っております。すいません、暫しお待ち下さい。
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ドイツに行って風邪ひいて(情けない、、)から自らのスケジュールがガタガタと崩壊、、現在は挽回に向けて頑張っております!あ、そうそう!このザックス試乗車ですが、実測(ダイナチェック)207PS出てました!凄いでしょ!もー嬉しくて、、サスペンションフィーリングには直接関係ありませんが、カタログスペックを上回るパワーは在り難いです。エンジン、ミッション、デフ全てのオイルを山本博士率いる”パワークラスター”に換装済みです。パワーフィールも最高の状態でご試乗頂けると思います。
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データ公開まで、も少し待ってて下さい。

  

    体感試乗会のご案内です!

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マニアックススタジアムさんでの試乗会を無事終えました!SACHS-PerformanceCoilover(通称RS-1)と、SACHS-PerformancePLUSの新たなユーザーさんが10人近く誕生しました!ご購入下さった皆様に感謝!キザスマニアックススタッフ皆さんにありがとー!そして、試乗車は我が武蔵艦隊に戻り、冬支度。
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香川県高松市の専門店アウトシュタットの岡林社長が「じゃ、銀座で寿司食べに行くついでに、クルマ(試乗車)回漕しよか?」と、男気の決断の結果、試乗車はハンズ本店銀座から一路、四国、香川県高松市を目指します!岡林社長っ!700km/hのロングドライブ、ありがとーござます!新調したバブアジャケット格好よかったですよ!週末宜しくお願い致します!
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瀬戸大橋を渡ると、何時もココは横浜?神戸?それとも、、と不安な気持ちになるのは僕のような3拠点を知る者全員の感覚だと思います。橋を超えれば高松!高速を下りて、この踏み切りを越えればアウトシュタットさんです。
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初日の試乗会会場はダムですよ。詳細はアウトシュタットさんWebをご参照願います。
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で!今回、友情出演でサーアドミラルアニョー閣下こと、アニョキング大統領からエールを送るコメントを頂戴致しましたのでココで掲載させて頂きます!

ハイルアニョ!(僕の掛け声)
本牧戦線ザックスブロクをご覧頂いている諸君に伝えたいっ!元、本牧の同士”しょうちゃん小隊(多分ハンズトレーディングの実働部隊の事だと思う)”の全国体感試乗会大作戦、通称ゼ作戦は大勝利の元、2年前より快進撃を続けているっ!これは多くのクルマ好きにフットワークの重要性を説く、意義ある戦いである!タイヤ性能を100%発揮し、かつボディの快適性を確保する為のツールは、、SACHSダンパーである!これは現在の各自動車メーカー関係者の常識であり、研究開発に明け暮れるエキスパートが辿り着くブランドがSACHSである事を深く認識して欲しい。諸君!プロが選ぶモノに間違いがあるだろうか、、。クルマの部品は趣向品、その考えには賛成だ!しかし機能部品に至っては、この考えだけでは失敗の可能性がアーール!失敗とは何か?安全マージンを削る事、つまリドライビングにおけるリスクが増える事だ。クルマの運転は楽しい!その楽しみの担保は安全性能でなければならないはずだ!諸君!どうか、しょうちゃん小隊の全国体感試乗会に参加してみて欲しい。乗れば、何かを必ず感じる事が出来るだろう。最後に、体感試乗会開催地では、東日本震災復興支援募金と、募金グッズを随時受付販売中だ。こちらへの熱い支援応援も宜しく頼む!(原文ママ)

えー、アニョキング大統領のおっしゃる通り、SACHSと言うブランドはWRCがつまらなくなるほど凄いダンパーを開発する一方、社会的責任を問われるブランドであります。間違いない選択と言い切れる訳はこれに尽きます。

  

    筑波スーパーバトル2013、蘇部さんを流し撮り。

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ブログ分類は”装着車両”となっておりますが、蘇部さんにSACHSダンパーが装着されている訳ではなく、SACHSレーシングダンパーを設計開発している人が蘇部さんです。皆の(特にレース関係者、更にハンズのSACHSはニセモノで、アネブルのSACHSだけがホンモノ!と信奉する方々)憧れ、アネブルオートパーツ事業部のSACHSダンパー開発エンジニア”蘇部さん”登場~。下画像シムスさんのマシンに搭載されているSACHSレーシングダンパーは全て蘇部さんの作品です。
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現在、開発の最終段階にある蘇部さん設計開発、シムスさんのSACHSレーシングダンパー。1way減衰調整コイルオーバー、、想定価格は50万くらいと。
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目下の課題は、やはり、、、リア側のストローク確保と。

  

    筑波スーパーバトル2013、COXレーシング。

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昨年から参戦中のVW Scirocco R!ドイツVWR(モータースポーツ)オフィシャルパートナーのCOXさんが仕上げた理想のマシンでありまして、各種電子デヴァイス解析も全て完了と。素人が乗るとスピンする、、今のVWではありえないんですけどね。で、当然このマシンにもVWR社認証品番付きのZF-SACHSレースエンジニアリング社製コイルオーバーが搭載されておりまして、僕らが扱う”通称RS-1”の開発起源(VWワンメイクレースの為に開発されたダンパーの派生商品)であります。レース直系の系統は伊達じゃありません。
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えー、関係各位に発送済みの画像データ中、このカットはありません。フォトショップでin側に80mm寄せました。坂本選手の腕の問題ではなく、構図を好みにしたかっただけです。
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サポートブランド関係各位に配慮。
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ピット風景。データ解析に余念のないCOXのスーパーメカニックさんと、Scirocco Rオーナー不在の記念撮影。さて、多くのCOXファン皆さんは、来年はどうなるのか?と早くも気をモンでいらっしゃると思いますが、僕が勝手に想像してみましたので、ご参考までに。
1)Scirocco Rの運用を中止して新規にニュル24SciroccoR(カプルコンのフルカーボンマシン)を投入して優勝を狙う。
2)近藤レーシングさんは新規マシンKTM-XBOWを投入。次回は自分で走ってみる。
3)マンタイさんが出てくる、、、アリかも。
4)MTM-C7RS6も出てくる、、いいすね。
5)997GT3CUPを更にチューニングして総合優勝を狙う。
これくらいで止めておきます。

■COXインフォメーション>http://www.cox.co.jp/new/index.php?id=343

  

    筑波スーパーバトル2013、COX&近藤レーシング。

えー、COX&近藤レーシングの近藤さんは特に北海道方面の有名人でありまして、生粋のMVアグスタエンスージャストであります。つまり近藤真彦氏のレーシングチームとは関係ありません。(念の為)
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筑波スーパーバトル2013年における”目玉エントラー”だった感じのVW-JETTA2.0T!普段乗り仕様のFFミドルサルーンの性能実証と確認が今回参戦の最大目的だと聞いております。格好いいじゃないすかー!
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フットワークまミシュランパイロットスーパースポーツとZF-SACHSレースエンジニアリング製ダンパー。つまりPorscheの手法をそのまま転用しております。ミシュランジャパンさんの多大なるご協力により、ほぼ目的が達成されたらしいので、詳細はCOXさんよりミシュランジャパンさんにリザルトが送られて来ると思います。関係各位宜しくお願い致します。
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来年の近藤レーシングカレンダーつーのが製作されるらしいですよ。サーキットで見るサルーン、、日本じゃなくヨーロッパの感じがしていいですね。大いなるチャレンジの意義は僕も感じました!
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ドライバーの坂本選手にも拍手!オンボードカメラの画像を確認しましたが、午後遅くの筑波サーキットって、西日が激しく眩しいんですね。お疲れさまでした!

  

    筑波スーパーバトル2013.

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明日の功績を期待しております!COXさんからエントリーの2台のVWはVWR社認証品番のZFレースエンジニアリング社製コイルオーバーが装着されておりまして、内部構成部品&ファンクションはご想像の通り通称RS-1こと、ZFレースエンジニアリング社製パフォーマンスコイルオーバーと同等。つまり、VWR&COXさん等プロレースチームが使う為にプロダクツされた製品であり、通称RS-1は正真正銘、レース派生商品である証であります。VWR社製と、ZFレースエンジニアリング社のセットアップでどちらが優れているのか?と、言った話ではありません、、どちらのセットアップデータを知る僕としては、この場合、どちらも優れた製品です!と、宣言しておきます。で、明日は日頃”肩身の狭い(考え過ぎ?)”をしていると思われる全国、全世界のSACHSダンパーユーザー皆様の為に、COXさんのお力を借りつつ”勝利性能の実証を”見届けてきますね。取得した画像は全てドイツZFレースエンジニアリング社CEOのノルベルトに渡します。ドイツでも掲載されれば嬉しいですね!ご要望があれば画像はどんどんお送りしますよ!、、但し、、ちゃんと撮れていればですが、、。では今夜は早めに寝ます。

  

    ZF Race Report, 01.12.13

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WEC: Toyota wins at season finale in Bahrain

Successful conclusion of the first full WEC season for Toyota: Anthony Davidson, Sébastien Buemi and Stéphane Sarrazin celebrated their first victory of the season on the Toyota TS030 Hybrid’s last run in the 6-hour race in Bahrain. With that, Toyota has won two of the three last WEC races of the year. In qualifying, Davidson/Buemi/Sarrazin had taken position two on the grid behind their team-mates Alexander Wurz, Nicolas Lapierre and Kazuki Nakajima. ZF has been Technical Partner of Toyota since this season.

Marcel Fässler/André Lotterer/Benoît Tréluyer in the Audi R18 e-tron quattro, which is equipped with a clutch by ZF, had to admit defeat by only 70.5 seconds after six hours of racing. Audi had secured the manufacturers’ title in the World Championship before the season’s finale in Bahrain, while the Audi drivers Loïc Duval, Tom Kristensen and Allan McNish had been confirmed as the 2013 World Champions in the drivers’ classification.

Results, Bahrain (BRN), round 8, WEC, Nov 28–Nov 30, 2013:
1. Davidson/Buemi/Sarrazin, Toyota, 6h 01m 15.303s, ZF
2. Lotterer/Tréluyer/Fässler, Audi, + 1m 10.585s, ZF
3. Rusinov/Martin/Conway, Oreca, – 15 laps
4. Pla/Heinemeier Hansson/Brundle, Morgan, – 15 laps
5. Wirdheim/Reip/Lancaster, Zytek, – 15 laps
6. Baguette/Gonzalez/Plowmann, Morgan, – 17 laps
7. Nicolet/Ihara/Cheng, Morgan, – 19 laps
8. Giroix/Kerr/Dolby, Oreca, – 21 laps
9. Bruni/Vilander, Ferrari, – 24 laps
10. Bergmeister/Pilet, Porsche, – 24 laps

Drivers’ World Championship standings:
1. T. Kristensen, L. Duval, A. McNish, 162 each; 2. M. Fässler, B. Tréluyer, A. Lotterer, 149.25 each; 3. A. Davidson, S. Buemi, S. Sarrazin, 106.25 each; 4. A. Wurz, N. Lapierre, 69.5 each.

Constructors’ World Championship standings:
1. Audi, 207 points; 2. Toyota, 142.5.


因みになんですが、俺が何処に居るか解りますか?(笑)

  

    体感試乗会のご案内です!

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寒くなってきましたね。街はそろそろクリスマスムード開始かもしれません。さて、今週末からSACHS-PerformancePLUSサスペンションセット全国体感試乗会を再開します。今回はオープン約1周年記念中の横浜マニアックススタジアムさんにて開催!皆様宜しくお願いします。
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マニアックスさん2Fのショウルームには沢山の商品の他、よく見れば貴重なアイテムがオブジェとして飾られております!是非是非ご覧になってみて下さい。SACHS製品の一部は試乗会期間中、お買い得価格になるかもしれませんので、直接マニアックスさんにお問合せしてみて下さいね。マニアックスさんでの試乗は12月8日まで可能です。

http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1259

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マニアックススタジアムさんでの試乗会が終わると、次は四国ラウンドが開催されます!

  

    PerformancePLUS VW POLO6R

WRC(VW-RacingPOLO-WRC)の圧倒的な勝利の恩恵にあやかる為”今でしょ!”的に掲載致します!WRCポロに搭載されるSACHSレーシングダンパー!その効果はシーズン中に確定してしまった前代未聞の優勝劇を見れば一目瞭然!4Way+1Way(ハイローの伸び、縮み各独立調整の他、伸び側ストトークに対して減衰カット機能を装備、、詳細は企業秘密らしい、、)の販売不可、門外不出の超絶ラリーダンパー(http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1370)と、我々の扱うSACHS-PerformancePLUSは全く別モノではありますが、同じSACHASブランドでありまして、WRCの優位性を感じて頂ける製品だと確信しております!SACHS-PerformancePLUS VW POLO6R!是非是非この機会にお願いします、、、と、思っていたら品切れでした、、。製品番号335331!企業努力の税込定価¥102,900-!僕が思っているより売れているらしいです。次回入荷は12月後半から2014年1月初旬!皆様宜しくお願い致します。
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と、言う訳でSACHS-PerformancePLUS VW POLO6Rのご紹介です。
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どこのダンパーメーカーさんも気にしない(明記出来ない?)セットアップ後のダンパーストロークもご覧の通り。ほぼ純正同等のストロークを確保しております(スプリングの遊びはありません、、念の為)。
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Gtiに装着して、こんな姿勢です。メインターゲットとなる1.2T&1.4Tですとフロント側があと10㎜前後車高が上がる感じでしょうかね?個人的な感覚ですがスタイリングに違和感を感じるような事はありません。ユーティリティ(車輪止めや段差乗り越え)に不満を感じる事もありませんでした。
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東名>小田原~厚木>箱根ターンパイク>西湘バイパスと、ぐるっと試乗(ドライビングシートと助手席、後部席)させて頂きましたが、積極的に安全なドライブを楽しむツールとして捉えて頂きたい製品特性でした。1XXkm/hのハイスピードWレーンチェンジのレスポンスもOK!安全なフットワークです。
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一方の”乗り心地”でありますが、多くの6Rポロオーナーさんから「ノーマルの乗り心地が厳しい、、」と聞いておりまして、SACHS-PerformancePLUSに交換して改善?、、、僕も期待してましたが100%の乗り心地改善とまでは行きませんでした。小田原厚木の荒れた路面と西湘バイパスのゼブラゾーンでの振動軽減は後部座席でも体感できました。SACHS-PerformancePLUSダンパーとスプリングレートはドイツの高速巡航に耐えうるレスポンス=高速域(車両の高負荷)において絶対的な安全性を装備義務としております。SACHSは社会的責任を問われるブランドである以上仕方ありません。そこで、僕なりに対策を考えておりましてPORO6RにSACHS-PerformancePLUSを装着!さらに運動性能を保持したまま快適性を装備したい、、ですよね。であれば簡単です。選ぶタイヤはミシュランです。これで全て(85%以上)解決します。お試し下さい。

  

    Nissan NOTE.

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武蔵艦隊諜報部(担当うちださん)からの情報で、日産ノートの年次改良にてダンパーがSACHS標準搭載になったそうです。ISFのような評価を期待しております。