”高度を速度に変換する”、、普段の生活の中では絶対に話す事はない言葉ですが、これが僕の今1番気に入っている言葉です。水平飛行中の機体を降下させて増速する。ただそれだけ(特に意味はありません、東北新社配給のヒストリーチャンネル「華麗なるドッグファイト」を観て心酔)。画像は上昇しながらのアクロバットマニューバが描かれたメモです。筆者はカルロモリーノ。家具、建築、写真を生業としつつ、アルペンスキー、自作のマシンでルマンに出場、飛行機設計製造&自分で操縦。と、やりたい放題の結果は”鬼才天才”の称号。多分、、数年のうちにですねモリーノブームになると思います(しょうじの予想)ので「あ!俺、、これ趣味かも。」と思われた方、早めのチェックをお願い致します。兎に角っ、カルロモリーノの時代は近いデス。
こちらは同じくカルロモリーノ設計の軽飛行機。実際に飛んだかどうか?は知りませんが”本気の度合い”はスケッチを見ただけで伝わってきます。流線型の神様と呼ばれるルイジコラーニ先生に対し、カルロモリーノはスピードの神様かもしれませんよ。え?僕はどちらも信奉しております。
CalroMollino/arabesque