おかげさまで、SACHSクラッチ搭載でした。ダンパー銘柄は公表されておりませんが、多分装着されると考えております。WRC用SACHSダンパー、、テストで数台分納入された事は内緒で!
おかげさまで、SACHSクラッチ搭載でした。ダンパー銘柄は公表されておりませんが、多分装着されると考えております。WRC用SACHSダンパー、、テストで数台分納入された事は内緒で!
遅ればせながら、、、2015シーズンは全戦全勝が目標です!昨シーズンは腕鳴らしに過ぎませんでした。今年はVWにとってもZFにとっても、我々シュヴァインフルトSACHS(ザックス)陣営にとってもスペシャルイヤーでありまして、おそらく、、私の宣言は85%以上の確立で実現すると思います。ザックスダンパーの強さ、圧倒的、、。これです!さて、全国全世界のSACHSユーザーの皆さんっ!この記念すべき年!WRCが他人事ではない身内の戦い、圧勝と為の激戦!引き続き応援宜しくお願い申し上げます!
某日、あのレーシングドライバー、澤圭太選手が武蔵艦隊沼影(通称ハンズ武蔵浦和事務所)にご来社頂きました!、、えー、、新年のご挨拶&エールの交換(カレンダーの交換)と、「今年はルマンに行きます!応援宜しく!」でありました!世界の澤圭太イコール世界のSACHS使い!澤さんがルマンで乗るマシンに、どーかSACHS(ザックス)ダンパーが装備されていますようにっ!
弊社のパートナー8speed.netさんにて、何と!ダニエルベッカーさんのインタビュー記事が掲載されておりましたので、リンクさせて頂きます!POLO-WRC2015年モデルアンベイルのタイミングに合わせたかのような絶妙な掲載時期に感謝!次回は4月に来日予定でして、横浜のマニアックススタジアムさんにてMQB用パフォーマンスコイルオーバーお披露目&試乗予約商談会に全日立会いだそうです!皆様宜しくお願い申し上げます!
追記:現在、ドイツ国内において、空前の秋田犬ブーム!のようです。ハリソンフォードの忠賢ハチがきっかけと、、、。一瞬、秋田の親戚を頼って秋田犬をドイツに輸出するビジネスを考えてしまいました、、。
8speedさん掲載記事>http://1to8.net/blog/productinformation/2015/01/vwzf.html
The Defacto standard(ディファクトスタンダード)、結果として事実上標準化した基準)。難しい言葉ですが、その基準となるべくの製品が新2015SACHS-PerformancePLUS(ザックスパフォーマンスプラス)です。SACHSの最もベーシックな純正形状ダンパー”SACHS-Damper”とドイツフォクトランド社のスポーツスプリングを組み合わせたパッケージです。従来までのスポーツ志向から、リフレッシュメントを兼ねたコンフォートと、安全性能を重視した製品に生まれ変わりました。これは時代の要求と、標準仕様(ノーマル車両)の高性能化が故のモデルチェンジでありました。私はSACHSブランドに20年以上関わり続け、常に市場のニーズと、その時代時代における車両の性能と希望性能の間にSACHSがあり続けて欲しい。そう願っておりました。しかし、各自動車メーカーの用意するシャーシ性能は近年益々、高性能化にあり、しかもその開発スピードは加速の一途と感じるのであります。更に、その仕立ては誰でもなくSACHSを内包するZFが主導権を持って各自動車メーカーに供給と、、、。これは仕方ない事で技術は進歩があってこそ。と自分に言い聞かせ、一世代(純正形状スポーツサスペンションの役目)を担った自負を元に、再スタートする事に致しました。結果として事実上標準化、、これはそう時間がかからないと思います。何せ450!を越える車種アプリケーションと、覚悟の適正価格。ゴルフ5&6用サスペンションセットが税別¥88,000-!特化した性能や絶妙な減衰性能などは装備されてません。ベーシックな性能、つまりクルマのポテンシャルをしっかり受け止め、安全性能と、純正以上の快適性能を備えたパッケージです。製品適合はリンクpdfをご参照願います。
■製品適合最新版PDF>http://www.hans.co.jp/sachs/1011/pf1501.pdf
SACHSブログのレギュラーメンバーを大フィーチャー!、、実はオートサロンに向ったのですがクルマの写真撮るのを忘れまして、あった画像が偶然にもの土佐藩士。世界と世界がブツカリ合いますね。で、今回新しいBlogのスタイルを確立するべく(つまり自分で書かない)しばしお時間を頂きたくお願い申し上げます。
皆さん始めまして!「世界の朝子(Google画像検索未だTopleftキープ中応援宜しく!」こと、高知県のコクピット55店長朝子(アサコ)と申します。ハンズのしょうじさんから、、SACHSをほめて下さいと直球なお願いを頂き、ここに投稿申し上げます!あ!高知の男はあまり土佐弁使わないんですよ(念の為)。そう、、私がいわゆるSACHSライドを始めて知ったのが、当時コクピット55店のデモカーGolf5にRS-1を装着したのがきっかけでした。組み付けが終わり試乗へ「何だ、、何なんだーーー!おお?未体験の感覚ぅーー、、うう、き、気持ちぃぃ。」サスペンションの構成は日常の取り付け作業で熟知しているのがメカニックの常。アーム長と作動長、各ブッシュの反力、それを制御するサスペンション。この入力に対して、こう動けば、スムースな動作だなと言った妄想、、じゃない脳内シュミレーションがそのままリアル(現実に)トレースされた感覚でした。更に、タイヤの言葉が前よりクリアに聞こえてくるように感じてしまった。これが”覚醒”と言うものであれば、私はSACHSのRS-1によって覚醒され”世界の朝子”として運命と共に生まれ変わった気がします。大げさに、、聞こえますか?私の仕事はタイヤを通して「安全でより快適に楽しいカーライフを提案する事(ブリヂストンタイヤを宜しく!)。」であり、タイヤの性能を担保するのはやはり優れたサスペンションでなければならない事を再確認しました。幸い、今までRS-1を当店でご購入下さったSACHSユーザー皆さん喜んで下さってます。BMW92M3、Golf4Gti、AudiTT、86、そして開発に関わらせて頂いた日本限定モデルのBMW46M3と。皆さん”覚醒”されてるんです。未だ見ぬ新しい世界の扉の鍵は間違いなくRS-1です!ご清聴ありがとうございました!
予告しておりました岡林の世界は次回に掲載致します!
先月の12月に来日。年が開けてまた来日と、、もしかしたらやる気になったのかもしれない!日本の市場がとても重要だって事が解ったのかもしれない!、、と密かな期待をしていたら、そーみたいでした。チャンス到来かもしれませんよっ!で、ドイツZFレースエンジニアリング社のダニエルさん来日詳細は近々某所にて公開されますので、しばらくお待ち下さい。それまでスナップ画像で宜しくお願い申し上げます!
ここ数年前からドイツの皆さん、ちゃんとお箸を使ってます。日本食はブームじゃなく、ユーロ圏においても文化として確立されているようですね。因みにドイツで日本食、、最近は食べてませんね。私的希望は3食朝飯(ブレックファースト)でお願いしたいです。
ドイツ人が好む日本食!お寿司、天ぷら、豚カツの以上3点。これでローテーションしてOKじゃないでしょうか?因みにドイツの晩飯は豚カツ、豚カツ、豚カツ、豚カツが安全であります。
久々に凄いのを拝見させて頂きました。ブログ分類はオブジェクト(SACHSダンパー非装着)でありますがZFの8HP(トルコン)が搭載されていれば実装着ですね、、?あれATしかないんでしたっけ?このM235は??
無理矢理の張り込み感がたまりません。格好いいです!
ムムム!って感じですよね。車両販売は一括でスタディさんが行うようで、、益々のご発展ですね!ワンメイク、、やるんでしょうね。
撮影協力 Studie様 ありがとーございました! 追伸:スタディ東京のいのまたさんから素晴らしい情報を頂きました!180万のM16改オーナーさんにも宜しくです!
待望のBMW新製品!販売開始です。待っていて下さった各オーナー様に感謝!パフォーマンスコイルオーバーの次世代性能を楽しんで下さい。
プロトタイプのテストを経て、いよいよ実製品版!が入荷致しました。プロトタイプのテストを請け負って下さったサンライズ池袋さんが早速”大量のお買い上げ”で一安心。今回もありがとうございます!M135+RS-1ユーザーさんにも宜しくお伝え下さいね。あ!、、実製品近々乗らせて下さいっ。
画像はプロトタイプですが、実製品版との大きな変更点はありませんが「スプリングが変わっている」とサンライズ池袋の福田さんからご連絡頂いたので、後ほど再測定してみたいと思ってます。どう変わったのかは、、若干プロトタイプスプリングより車高が下がる、、。との事でした(未計測)。更に、プロトタイプより”硬さを感じた”との事ですが、減衰のセットアップに変更はありません。ドイツ国内の過酷なテストの末、短期間で適度なアタリが出たと推測します。
ダンパーの減衰レートとアジャストレンジグラフです。左がフロント、右がリアーです。速度単位は規定により表示できませんので、減衰の調整幅がご覧の通りワイドレンジです!と言うようにご覧頂ければ、、と思います。実測定して”!”と思った事は、従来のBMW用製品に比べ縮み側(BUMP)のレートが高い事。何故なのかは勿論、車体の要求、つまりBMW純正がそうだからです。BMWモータースポーツ社オフィシャルパートナーであるZF(SACHS)レースエンジニアリング社が余計なセットアップをするわけがありません。”主張をしない静かな性能。”ユーザーにとって一番有りがたい性能ですが、故に販売が難しい。と言われる理由ですね。そもそも昨今のドイツ車において、サスペンションを変えて激変!なんて製品は疑った方がいい。と個人的に思います。永年パートナーシップ&サポートをして頂いているミシュランジャパンの橋本さんから聞いた話で「今の時代(の最先端マシン用製品)、インプレッションを語れる製品なんて、実は大したモノじゃないんだ。乗って何も無かった。これがミシュランの考える究極の性能。」と。変える事で変わった事を感じさせない性能、、ここがミシュランパイロットシリーズとザックスパフォーマンスの共通点かもしれません。勿論相性はバッチリですね。
■No-000300 税別定価¥370,000- 適合>主に4cylエンジン搭載車向け 推奨車高調整範囲-5~35mm
スプリングレート F38.00n/mm(Leng230mm>1G=130mm) R98.00n/mm(Leng255mm>1G=175mm) TÜV Rheinland認証
■No-000441 税別定価¥370,000- 適合>主に6cylエンジン搭載車向け 推奨車高調整範囲-5~35mm
スプリングレート F50.00n/mm(Leng225mm>1G=125mm) R123.00n/mm(Leng260mm>1G=180mm) TÜV Rheinland認証
で、毎回SachsBLOGをご覧頂いている皆様の中で、今回リリースさせて頂いたBMW F2X,3X用パフォーマンスコイルーバーの詳細をご希望の方々に配布致します。ご希望御座いましたらメールにてお申し付け下さいます様、お願い申し上げます。
兄弟車両、、ちょっと言い過ぎました。正確にはサスペンションセッター(セットアップエンジニア)が同一人物です。
2気筒800ccディーゼルターボ&モーターを搭載したVWのXL1を大幅にモディファイしたマシンがXL-SPORTです。エンジンはドウカティのスーパースポーツのツインエンジンを搭載。
サスペンションレイアウトです。XL1と大きな変更はないと思います。フロントストラット、リアーはダカールマシン仕立てのロングストローク!
久々のSACHSダンパー純正装着車両情報でした。