SACHS BLOG

あの大久保さんが独立！新しいお店の名前はＢ+（ビープラス）！場所は何とー、、ボッシュＭ１ダンパーテスターが設備されたトレッセ湘南さん！そしてＢ+さんのボディ＆ペイントワークのアドバイザーとして、、キャンドル二郎こと、あの門橋さんが赴任されました。これは、、、俺が仕組んだんじゃないか？（僕じゃあないです）と、錯覚してしまう程お見事なキャスティング！！来年はいい年になりそうですねー。大久保さん、門橋さんガンバッテ下さい。テスターで収集した全てのブランドのダンパーデーターを内緒で見せてねー（あはは、、うそです）。

店主大久保さん曰く「この製品は使って欲しい人だけに勧めたい、、大事に販売したい逸品ですよ、、、Ｍ３用が出たら僕自分用に１台買いますよ。」とはドイツザックスレースレースエンジニアリング（ＳＲＥ）社製のＲＳ-１！Ｅ９０/９２Ｍ３用が待ち遠しーですのー、、何て人事じゃなかった（スイマセン）、、、そろそろお待ち頂いている皆さんにファイナルアナウンスをしないとですね、、暫しお待ちを！

世代の定番製品、、と言って欲しいＥ９０用パフォーマンスプラスサスペンションセットもしっかり在庫して頂いております。

こちらはパフォーマンスプラスのＥ６０用。ＢＭＷの純正ダンパー同等、アウターケースもアルミ採用！アフターマーケット用製品としては唯一の純正形状アルミシェルなんですよー。重量は当然純正同等、スーパーライトウエイトストラットです。

店内のスケジュールボードに今井アレクサンダーサンタさん発見！

ちょっとした調べ事をしていて発見しました！僕のところへ送られて来た訳ではありません（念の為）。英国、ジムクラークレーシングスクールのクリスマスカード！！！このセンス流石だー。超格好いい！

毎度の装備品チェックが休日の日課になりつつあります。画面ではローソクランタン+煙草+コーヒー+音楽と”正しい休日おじさん”風でありますが、、かたわらには未だベタベタのＭＳＲフライシートを執念で乾燥させている自分が居ります。年末恒例の忘年会、、、皆テント持参で外でやればいいじゃないか？何て一瞬だけ思いました。

ＲＳダンパーセットのプロモーションで２年間共にしたＡｕｄｉＡ４Ｂ７、、懐かしい。画像は現オーナーさんの元に旅立つ前日に撮影した記憶があります。性能表現とインプレッション、自分が”良い”と感じた事を４０％減で書き綴った覚えがあります。自分の感覚、心の問題をどれだけユーザーさんに伝えていいのか？マンツーマンでの説明に対して、見えないユーザーさんに文字で伝える難しさと、、いろんな意味で勉強になりました。幸いこの１台と２０人の現オーナーさんは製品にご満足下さっているようですので安心しております。昨日もあの有名人さんhttp://minkara.carview.co.jp/userid/403433/blog/と定時連絡の折に「しょ～じさん、あの～ぅあ・あ・る・え・す・ダンパーわ～、、、、、、、外せない。」と、戦場キャメラマン風のコメントを頂きましたので嬉しかったです。さてさて、本牧戦線ＳＡＦで約２年間活躍したＡ４Ｂ７（ＲＳダンパープロトタイプ装着）は今北国にて大活躍のようでして、現オーナーさんの一大決心なのか？更なるモディファイに着手したようです。「ボディモディファイとエンジンチューニングが終わるまでダンパー預かっておいて！ダンパーの仕様は今考え中！」との事でした。う～ん、、どんなマシンに仕上がるのか？興味しんしんです。

お預かりしたＲＳダンパー（ＲＤ４５）は厳重保管致しております。リセッティング（＆Ｏ/Ｈ）の方向性が決まり次第ご連絡下さいませー。

ザックスの純正対応（補修用）クラッチセット（通称ＳＣＳ）の中で”ダントツ人気”を誇る３６Ｍ３用！本牧倉庫に入荷して１ヶ月以上在庫になったら自分の分（３６８Ｚ３ＭＣ）を１つ買っておこー。と、思いつつ未だ”自分用購入には至っておりません。”今時、需要＆供給がバランスした有難い製品であります（前回入荷分を買占めして頂いたフカザワモディファイの深澤社長様にも感謝！）。クラッチペダル付きマニュアルトランスミッションを搭載したマシンは減少の一途ですが、いいじゃないですか！パワー伝達＆コントロールをマシンに渡さない少数派、、最後の世代へ向けた製品って事でね。

本牧にへーさんがカスタマイズしたこのスタイルシート（ブログ用書式）、、凄い！流石！って感じで”１１月３１日”の今を書き込んでいます。今回の３１日目の戦い、、実際には戦線本部発の停戦調停が完了しておりまして、つまり既に達成したって事なんですが、僕の分野（主にＳＡＣＨＳブランド全般、、の売り上げ）が「少ないんじゃね？」って事で単独３１日目を格好だけね、、ノートにバイクの絵を書きながら続行中。

昨日の夕刻、ＲＳ-１を装備したＲ５６試乗車が本牧ふ頭５番地に戻ってきました。リフレッシュメンテナンスに併せてアライメントも変更完了です。来月から体感試乗会の後半戦がスタート致します。

■ＲＳ-１+Ｒ５６体感試乗会スケジュール＞http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=839

純正形状、適正ローダウンサスペンションセットのザックスパフォーマンスプラス！思った通りＢＭＷ/Ｅ９０用の人気が上がってきました。旧パフォーマンスセット終了から約２年のブランクを経て再スタートしたパフォーマンスプラス！今回はダンパーの減衰レートグラフを一挙公開っ！今回画像協力頂いたＳｔｕｄｉｅ東京店、瀬下さん（ありがとーです）のｂｌｏｇ＞http://blog.seshimo.studie.jp/2010/11/post-fc88.htmlに詳細記載されていますのでご一読下さいませー。スタディ東京店舗でご購入下さったパフォーマンスプラスユーザーさんにも感謝！ありがとうございますっ！安心＆安全性能が約束されたフットワークで快適なドライブを楽しんで下さいねー。

フロントの減衰グラフです。↑縮み↓伸び、黒いグラフがＢＭＷ純正Ｍスポーツダンパー（ＳＡＣＨＳのＯＥＭ）のセットアップ。対して赤がパフォーマンスプラスサスペンションセットに組み込まれるＳＡＣＨＳ”ＸＳＡダンパー（通称アドバンテージ+）”のレートです。純正レートを綺麗にトレースするように伸びています。

リアの減衰グラフです。見方は上段フロント同様。フロントのトレースレートに比べ、リア側はかなり調律されています、、と言うかノーマルＭスポーツのレートが凝っているのかな？兎に角、このグラフの通りＳＡＣＨＳ独自のチューニング（調律、調整）が施されたチューニングダンパーである事がご理解頂けると思います。え～、、この減衰レートＢＭＷ純正のＰレンジと酷似している場合、ショウジまでご一報願いますっ！

DTM: Timo Scheider on podium, Paul Di Resta is champion

For the fifth time in the 2010 DTM season Timo Scheider managed the leap onto the podium. The Audi driver occupied third place at the DTM’s season finale in Shanghai. Second place behind the winner, Gary Paffett (Mercedes), was enough for the Scot Paul Di Resta to win the champion’s title. The Mercedes driver now follows in the footsteps of Scheider, who became DTM Champion in 2009 and 2008.

Three other Audi racers, Martin Tomczyk, Miguel Molina and Markus Winkelhock, finished in the points on the demanding street circuit in the Pudong district of the Chinese metropolis Shanghai as well. All A4 DTM cars fielded in the most popular international touring car series are equipped with clutch high tech from ZF Sachs Race Engineering.

Results, Shanghai (RC), DTM, round 11, 26 Nov – 28 Nov 2010:
1. Gary Paffett, Mercedes, 51m 57.657s
2. Paul Di Resta, Mercedes, + 3.751s
3. Timo Scheider, Audi, + 4.212s, ZF Sachs
4. Martin Tomczyk, Audi, + 5.341s, ZF Sachs
5. Miguel Molina, Audi, + 16.306s, ZF Sachs
6. Jamie Green, Mercedes, + 18.152s
7. Markus Winkelhock, Audi, + 19.469s, ZF Sachs
8. David Coulthard, Mercedes, + 21.835s
9. Mattias Ekström, Audi, + 23.554s, ZF Sachs
10. Ralf Schumacher, Mercedes, + 24.182s

Final drivers standings:
1. P. Di Resta, 71 points; 2. G. Paffett, 67; 3. B. Spengler, 66; 4. T. Scheider, 53; 5. M. Ekström, 35; 6. J. Green, 32; 7. M. Rockenfeller, 22; 8. M. Tomczyk, 20; 9. O. Jarvis, 18; 10. M. Molina, 15.

超多忙なはずの橋本コーポレーションの橋本さんが快音のＣ６３に乗って本牧ふ頭５番地まで駆けつけてくれました（突然でびっくり）。三栄書房さんの取材の合間を縫って”モロモロの情報交換”（っと言っても僕の持っているニュースはたかが知れて、、）ありがとうございました。橋本さんの前職、シグマからの信念を貫いて国境を越えたチューニングの世界を実現して欲しいです。

快音と共に走り去る姿。機関作動音と排気音の優れたバランス。格好よかったー。あのエンジンで今考えられる（新規制制約外ｅ、ｃｅｃマーク保持）最高峰のエキゾーストだと思う。橋本さんありがとうございましたっ！アニョキング大統領の白い方のマシン（通称ＦＳＳ/ＳＲ－１）＞http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=813にも自信を持ってお勧めしますっ！アニョさん予約必死デス！！システム合計税別￥７９万円也。