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    2013東京オートサロンのSACHSダンパー装着車両。

えー、今回のオートサロンはモロモロ重要打ち合わせが多くてですね、実は満足に車両を見ておりません。
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そんな中、SACHSダンパー付き車両は何処?何処?と探すのも面倒になりまして、先ずはコレ一台ですね。間違いありません。NISMO/GT500GTR!SACHSダンパー実装備です。以下の画像の相違はマシンの前に立つお嬢さんのくねくね(見事すねー)です。
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この日産さんGTRブースではピット作業(エアリフト&タイヤ交換)の実演だったようですが、前には回れず、、全くダメでした。しかしカメラオジサン軍団をうっとうしい何て思った事はありませんよ。東京オートサロンの主役は間違えなく”彼ら(カメラオジサン軍団)”ですから。カメラオジサン軍団>半裸のお嬢さん>マシン>パーツ、、興味の順位と数値はどんどん低くなりますねー。仕方ありません。

  

    2013東京オートサロンのIS-F/CSSR。

えー、現地の暗いブース内にて、暗いレンズ(F8)でバシバシ撮ってきました。ファインダーを全く覗かず自由なアングル取りに、CSSR開発主任の矢口さんも注目だった様子です。
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えーご覧の通り”静止しているにも関わらず、その動体性能を予感させるペイントに脱帽です。素晴らしい、超格好よかったです。
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で、勿論CSSR!SACHSダンパーを実装備であります。

  

    今年も宜しくお願い致します!

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”年末進行”をいい訳に、昨年末のご挨拶もソコソコに新年を迎えてしまいました。思えば早く2012年を越えたかったのかもしれません。訳はイロイロあるんです。013年、自動車趣味と振動制御への興味を抱く(本牧戦線SachsBlogレギュラー読者)皆様には70%の達成率(笑)を持って進行中のプロジェクトと、SACHSブランドへの興味指針を実証出来そうです。86&BRZ用のコイルオーバーサスペンションセット(PerformanceRS-1)の開発hが遅れ遅れながら、あと数ヶ月で完成(ドイツZRE、開発担当ピエリトランプ氏コメント)するそうなので僕らも試乗車購入&ツアースケジュールの下打ち合わせ等の準備を開始しました。また、ドイツサイドではMQBシャーシ(A3&Golf7)用とF30用のRS-1の開発にも着手した、と。コンペティション(レース)方面ではVWのWRC、DTM、F1全て順調。一方のOEM(メーカー純正採用)ではVWのスペシャルマシンXL1(1Lで111km走行)用の超極細ロングストロークアルミシェル車高調整ダンパーの大量発注で”ヤッホー”的状況のZRE(旧SRE)社でありました。全てが順調、、、あるプロジェクトの断念を除けば。

昨年012年は、SACHSと言うブランドに2度の挫折を味わいました。一度目は17年前のSACHS自転車パーツ部門(現SRAM社)の売却により頓挫。今回の二度目は、市場不況と人員不足によりハイエンドモーターサイクル用ダンパーの新規開発&供給プロジェクトを当面凍結と。SACHSのバイク用製品、、その日本での取り扱いに、人生の後半戦を賭けて挑む(打倒オーリンズ)つもりでしたが合えなく断念(笑、、えません)。社内会長からは「仕方ないなー、、あはは。ま、2度ある事は3度あるから」と激励されつつ、内心は、、先行設備投資としてMVアグスタ数台を購入する予定でしたので、買わなくてよかった。つー事になります。えー、密かにご期待頂いておりました北海道の近藤様はじめ、数名のMVアグスタエンスージャスト&コレクターの皆さん。上記事由により一切白紙になりました。申し訳ありませんでした。バイクはビジネスじゃなくてパッションだからコレで良かったんだ。と思うように早くなりたい。これが今の心境です。

と、言った感じで2度目の頓挫の代償(恩恵)はSACHSブランドのメインストリーム(自動車振動制御部品)のプロジェクトがホボ健全進行している事に尽きます。僕自身”86の進行を持ってクルマ卒業!”と思っておりましたが、まだ辞めれません。86の次は2015年次期シビックTypR!(やる気まんまん)どーか引き続き宜しくお願い致します。

画像に乗せた四文字”彰往考来”。水戸御老公の言葉でありまして、往時を理解研究して未来の為に考えよう。と言った意味だったはずです。影のマシンBMW368Z3MCに乗り続けて8年目、未だ恐い、全く解り合えない相棒ですが、これに乗り続ける限り”マンマシンインターフェイス(人間と機械の関係性)”を忘れる事はありません。新しくて良い見本ばかり味わっていては前に進まない。旧くて技術的に無理があるダメな見本と格闘しながら”最善とは何か?”を考えながらお伝えできればと思っております。

  

    SACHS Performance Campaign! (Season2013)

2013年キャンペーンは無事終了致しました。ご参加下さった皆様に感謝!ありがとうございました。

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社会的責任を持つSACHSブランド全て製品の最優先性能が”先ず安全である事”であります。安全性能を保持した製品も、的確な取り付け作業が伴わないと性能は発揮されません。ここに掲載させて頂いた経験豊富なスペシャリストショップに是非ご相談下さい。(敬略)

北海道
ガレージナッヅ>http://nazds.jp/
宮城県
スクラッチ>http://www.vw-scratch.com/
福島県
コクピット荒井>http://arai.cockpit-shop.jp/
コクピット西部 http://seibu.cockpit-shop.jp/
埼玉県
ボンドガレージ>http://www.bond-mini.jp/
ボンドノース>http://www.hosokawa.co.jp/bond-kitaurawa/index.html
千葉県
アイテックスピード>http://www.intech-ap.com/
東京都
コクピット豊洲>http://toyosu.cockpit-shop.jp/
サンライズ池袋>http://www.sunrise-blvd.co.jp/
サンライズデポ>http://www.sunrise-blvd.net/nb/
ベイファール八王子/平塚>http://www.beifall.jp/
神奈川県
アウトメカニカ>http://www.auto-mechanika.co.jp/
アドバンスステップ>http://www.advance-step.net/
マニアックススタジアム>http://maniacs.co.jp/stadium.html
長野県
イエローハット西軽井沢店>http://www.yellowhat.jp/svc/StoreTop.do?storeCode=0402
タイヤガーデントレイス>http://www.mcci.or.jp/www/trace/
ランナウェイ>http://www.runaway.bz/
新潟県
バックボーン>http://www.vw-backbone.jp/
福井県
タイヤ館武生東>http://www.tire-sales.co.jp/tkth.html
タイヤセールス福井北>http://www.tire-sales.co.jp/tsfk.html
石川県
シュポルト>http://sport-vw.com/
G-FOXモータークラブ>http://www.g-fox.jp/
静岡県
ガルフストリーム>http://www.gulfstream.co.jp/html/index.php
愛知県
オートスタイリングショップドルト>http://www.dort.jp/
ガレージエルフ>http://www.garage-elf.com/
城北ヨコハマタイヤサービス>http://www.jy-club.net/
三重県
ストラーダ>http://www.strada1.jp/
ピレリー四日市>http://www.eurospeed.jp/
岐阜県
岐陽ビーエス  http://nttbj.itp.ne.jp/0582536666/index.html
大阪府
アルツモトーレンバウ>http://www.allzu.com/
オートハウスプロフィ>http://www.ah-profi.com/
ネバーランド>http://www.nld.co.jp/neverland/index.html
ユーロマジック>http://www.euro-magic.com/
兵庫県
アウトシュポルト>http://www.autosport.jp/
ジャンスピード>http://www.janspeed.co.jp/
ピットハウスロコ>http://www.pithouse-roco.com/
ベイシス>http://basis.vc/
香川県
アウトシュタット>http://www.autostadt.jp/
高知県
コクピット55>http://55.cockpit-shop.jp/


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ドライカーボンで仕上げた小型スケールをプレゼント!キャンペーン期間中(~2013年10月末)ザックスダンパー一台分、又はRS-1、PerformancePLUS一台分お買い上げのお客様に1つプレゼント致します。
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大きさはこんな感じです。モレスキン小型手帳にすっぽり収まる小型定規です。

  

    筑波スーパーバトル2012、浜崎さん。

えー毎度お馴染み?芦屋の”ヴェンチュラーエンジニアリング”店主の浜崎さんが筑波サーキットで困った顔をしているトコロを一枚”パシャ”っと。
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最速ラップを狙った5Gti改!ボンネットとフロントフェンダーにはBilsteinのロゴが堂々と!しかし、、1本目&2本目共にタイムが縮まず、、、。
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最後の手段っ!!交換中のダンパーは見なかった事にして下さい。
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で、短縮できたようですっ!

  

    筑波スーパーバトル2012、ADVANCEさん。

アドバンスのコルベットも昨年同様、SACHSダンパー実装備でしたー。(実は詳しく知りません)画像のみどーぞー!
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    筑波スーパーバトル2012、ASMさん。

えー、皆様っ!今年一年お世話になりましたっ!武蔵沼影艦隊(ハンズ埼玉事務所)の年内活動は本日の6時までです!未だ年末進行中でございますので、引き続き宜しくお願い致します!まー、、この年末にクラッチとか、ダンパーのご注文がドカドカ入るはずないんですが、先ずは頑張ります!
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で、先日(遠い昔のようですが)の筑波スーパーバトル2012年のASMさんのマシンです。ZRE(旧SRE)の3way制御のダンパーセットが実装備された素晴らしいマシンです。(全ピンボケはご愛嬌で、、)
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何度も言いますが、このマシンの走る世界が好きです。空間の歪を感じる疾走感がたまりません。レースカーじゃない。自らの(多分2号機レコードホルダーマシン)タイムを超える為だけの性能実証機。
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数年前までご近所さんだったASMさん、、すいません、来年早々にはお年賀持ってお伺いさせて頂きますっ!

※ここでオモシロ情報!googleの画像検索で”筑波スーパーバトル”と打ち込んでみると、トップレフトに素晴らしいマシンがご覧頂けますっ!(宣伝)

  

    BMW用新製品の企画が進行しております。

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現在、全国体感試乗会を実施中のSachsPerformancePLUSサスペンションセット!その売り上げの65%以上がBMW用適合製品だったりします。つまり、SACHS製品の支持は圧倒的にBMWに軍配が上がります、、今までは。この先もある程度のシェアを確保するべく新製品(新適合)を投入致します。先ずはF10からスタート致します。パッケージ化(実製品完売開始)までにはもう暫くお時間を頂くと思いますので「F10でもBMWワークス御用達(DTM)のSACHSがいいな!」と思って下さる多くのBMWオーナー様っ、もう暫くお待ちください。

  

    2012冬、ドイツの旅8(ケルンPMW)

えーブログ記事が横浜だったり銀座だったり2ヶ月前のドイツだったりしておりますが、引き続きのご愛読宜しくお願い致します。今回はドイツの旅8ケルンです。
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5年前からドイツケルンにて開催されている”Professional Motorsport World Exspo”(略してPMW)を5年ぶりに視察して参りました。当時、「英国のヴァーミンガムショウのドイツ版を目指して年次拡張してゆくよ」と、聞いておりましたが、5年たった今回もホール7(同等規模)のみの開催でした。モータースポーツが文化形成された国でも厳しい環境に変わりはありません。俺達に明日はあるのか?そんな事を常に考えさせられる展示会でした。
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先ずはコレを食べなくてわー!と会場内スタンドにて中太ウインナーとポテトを少々。味ですか?これは美味いんですよ。カレーパウダーがかかると更に美味いデス!後からクルので食べ過ぎ注意でお願いします。
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さて、ZRE(旧SRE)社の展示ブースはこんな感じでありまして、至ってシンプル&コンパクトにディスプレイされておりました。ZRE社の製品3部構成(フォーミュラ、レース、パフォーマンス)中、僕らが扱うパフォーマンスレンジの新製品は全く無し!アララーと思いつつモロモロのダンパーを見学。
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展示製品のコレに注目して下さいっ!「あれ?どこかで観たカモー」な方は相当のVWモータースポーツファンですねー。これ、超絶WRCポロのダンパー(同等)です。WRレギュレーション通り、前後4本同じ形状(前後共ストラット)とファンクションを保持する製品です。倒立にみえるけど、そーじゃない。伸びた状態で最大の減衰を発生させる謎の構造、、。”兎に角凄い”の一言でありまして、来年早々から走るVWR社のポロWRCは次元を超えた性能で圧勝間違い無しです。
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4泊6日の行程で2012年冬のドイツを満喫して参りました。大きな成果はありませんでしたが、モロモロの進行確認は”ほぼOK”でした。正式なご報告までしばらくお待ち下さい。

  

    アウトシュタット岡林社長と銀座会議。

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香川県高松市のVW専門店アウトシュタット店主の岡林さんと銀座の地下(実はハンズインターナショナル本店)にてモロモロ会議させて頂きました。内容は、、「いったい今のクルマ部品業種が何時まで商えるのか?」と。うーん。来年はどーなるのでしょうか?兎に角っ、寒い中、岡林社長ありがとーございました!