本来であれば、SACHSセールススペシャリスト全店にお送りしたい所なのですが、申し訳ありません。3ヶ製作が限界です!で、スタディさん3店舗に課せられた来期4月からの目標販売台数はパフォーマンスセット400台。引き続き宜しくお願いします!
本来であれば、SACHSセールススペシャリスト全店にお送りしたい所なのですが、申し訳ありません。3ヶ製作が限界です!で、スタディさん3店舗に課せられた来期4月からの目標販売台数はパフォーマンスセット400台。引き続き宜しくお願いします!
東京オートサロンのペトロナスさんブースに展示されていたF1SAUBER-BMWです。昨年から、と言うかSAUBER時代から引き続きSACHSダンパーの装着で今シーズンも進行して行きますっ!SACHSはオフシャルサプライヤーと共にパートナー契約も結んだようなので、もしかすると?!BMWオーナーさまにいい事があるかもしれません。期待して待っててくださいっ!
業界の初詣場所、幕張メッセ東京オートサロンでまさかの対面。BMWZ4MCM(Mはモータースポーツヴァージョンの略)昨年からヴァーレンを疾走するその姿、、かっくぃ~っ。で、このZ4MCMファクトリー出荷時にSACHSのダンパーが装着されております。(写真参照 上5way調整Front、下4way調整Rear)このダンパー標準装着に関してSACHSのレース部門SREからは何故か正式コメントが一切ありません。何か機密があるんでしょうかね?装着写真が”ぱちっ”と撮れて喜んだのもつかの間。何とKWさんとのS耐実契約が既に完了。後に橋本さんから「実際に装着してリザルト残す!」と。ステッカースポンサードに留まらず、製品を実装着して名実共に広めて行く姿勢はコンペティターながら強く共感。チームの実務運営は名門シフトさん(未確認情報)らしいのでシーズン中盤には頭角を表す事間違いなし!要注目です。
縦横比がおかしい!が、実際の印象でした。VNLレーサーのボディキット(全て本物)をまとったストリートレーサー??サーキットを疾走する写真は何度も観ているのですが、実物の違和感は凄いものがありました。百聞は一見にしかずとは良く言ったもので、”本物実物を見る事の大切さ”を今更ながら痛感しました。普段はドイツを主としたサーキットでしか観れないVNLレーサーが日本の公道を走ってるのですから、ホント凄い経験をしました!で、スタディ鈴木社長にお年賀をお渡しつつ、今年のBMW市場動向を打ち合わせさせて頂きました。写真に写っているダルマさん(群馬の名門少林山)の背中にはSACHSロゴとStudieロゴと職人(自分)の念力(沢山売れますように)が入った逸品を製作予定です。
新年早々衝撃的な写真からのスタートとなりました。さて、このちょっと様子がおかしい青年は誰?と、お思いでしょう。フレディーマーキュリーでは御座いません。(念の為)彼の名はErnstSachs(エルンストザックス)現Sachsの創業者の一人です。本国ドイツZFSACHSでも上級管理職の方々しか知らないコアな情報かもしれませんね。しかし、彼こそが現代まで脈々と続くブランド哲学”振動制御における「ミニマムフリクション&マキシマムトラクション」(抵抗ロスを最小限抑え、最大限の動力伝達を実現する)”の基礎を築いた張本人。写真にも写っているダルマ型自転車、これで彼はレースに出ていたのでしょう。笑っちゃうかもしれませんが、この世にクルマが誕生する以前の話です。※クルマの誕生以前にSACHSは動体制御をしていた。ココは試験に出ますから良く覚えておいてください。
冗談はさて置き、動力が小さい自転車だからこそ推進抵抗と動力ロスを抑えたい。それがSACHSのプロダクツの始まりです。このブログでは我々が取り扱っているSACHS製品情報だけではなく、「ミニマムフリクション&マキシマムトラクション」をキーワードとしたクルマ、バイク、自転車とそれらを取り巻く環境と人とモノにフォーカスして行きたいと思っております。一般公開は来年1月。
何か、、、自問自答の一年になりそうです。
写真は1889年のエルンストザックス。SACHS(F&S)創業6年前に撮影。