M3??と勘違いしてしまう92カブリオレにSRE-SACHSのRS-1装着です。オンリーBMW誌を皮切りに、各メディアさんから取材依頼が来ているようです。プロドライバーさんによるRS-1インプレッションを是非ご覧になってみて下さい。
M3??と勘違いしてしまう92カブリオレにSRE-SACHSのRS-1装着です。オンリーBMW誌を皮切りに、各メディアさんから取材依頼が来ているようです。プロドライバーさんによるRS-1インプレッションを是非ご覧になってみて下さい。
ストラットに張られたステッカーと、リア用ダンパー(アップサイドダウン)の減衰イニシャルダイヤルを近接撮影してみました。既にRS-1をご購入頂いたオーナーさんの中には、「減衰ダイヤルを回す”カチッツ、カチッ”、、の感覚がいかにもドイツ一級工業製品のようで気持ちいい」と、解ってらっしゃる!と思わず言ってしまいたいくらいに感謝しております。さて、肝心のインプレッションなのですが、もう暫くお待ちください。各方面にて協力要請中です!
サンライズ池袋さんの新しいデモカーを”パシャ”と写して見ました。店主の福田さん曰く「一番リーズナブルなM/TのBMWクーペ。」と言う清い選択に僕も賛成です。クレープカーボンルーフ(BMW純正部品)にBBSDTM、ダンパーは残念ながらBilsteinでした。サーキットユーザーさんが多いサンライズ池袋さんでは、「そこそこの製品がそこそこのコストで出来て、リクエストが出しやすい」と言う理由からBilsteinの頻度が多いようです。ここは何とかしたい所なので、SREのNew1Wayダンパーセット”RS-1”を強くアピールして来ました。現在のBMW用RS-1は87&90のみですが、来年からは46系ストラット車(Z4、46&M3)がスタンバイしていますので、SACHSのB社追従体制は万全です!
誤解の無いように書きますが、サンライズ池袋さんはSACHS製品のスペシャリスト販売店です。(でなければこのBLOGに出ませんから)スタッフの金本さんはドイツSACHSの工場とR&Dセンターでしっかりドイツ人スタッフにSACHS振動制御の優位性を洗脳(研修)されておりますので、ドシドシ質問をぶつけてみてくださいね。
今年も参加して参りましたBMWファミリーエ富士スピードウエイ。生憎の天候でしたが、たくさんのご来場に心より感謝いたします。当日の突貫作業の割にはカッティングシートの仕上がりも良く(COXさんの作業で慣れた為?)ぼちぼち写真を撮って頂いていたようです。SACHSブースにお立ち寄り頂いたBMWオーナー様の”関心ドコロ”はやはりSRE-SACHSのニュー1Way減衰調整サスペンションセットの”RS-1”だったようです。で、ほんと有り難いなぁ~と思ったオーナー様達との話しなんですが、「じーっ、、」とRS-1ダンパーを見つめながら「ん~やっぱコレダナっ!」と一言。僕が説明しようとすると、「うん、SACHSがいいのは十分解っててさ、今赤いの(固定式パフォーマンスセット)使ってるから!」と、ほんとに頭が下がります。SACHSファンの90/87オーナー様の合言葉は”赤からシルバーへ”が定説となりつつあるようです。
展示車両協力(SRE RS-1実装着) スタディ仙台
ZF-SACHSジャパンさんの広報資料のタイトルを写してみました。残念ながらアフターマーケット製品の事ではなく、純正供給(OEM)への積極的参加の表明のようです。ZF-SACHSジャパンのO氏曰く、「日産さんとのお仕事が今後は増えてゆきますよ」と聞いております。
東北最大最強のBMWオーナーイベント”ミチノクオフ”に参加して参りました。オリジナルキャラクターの?”ペカチュ~”をナマで拝見できて興奮しました!(オーナーさん達の凄いパワーを感じました)いい意味でのローカルさと言いますか、オーナーさん一人一人が参加している実感を持てるイベントだと思いました。来年は僕らも是非とも”オリジナルキャラクター”を創り出してミチノクオフでデヴィューさせたいと真剣に考えてます。ご来場頂いたBMWオーナー様、関係者各位、に感謝いたします。来年もよろしくお願い致します。
思い出したので掲載しておきます。2003年当時、VWAGCEO自らのドライブでお披露目会場に登場したマシンです。VW1LiterCar。このクルマにSACHSのフライホイルインモーター”ダイナスタート”とSACHSのダンパーが搭載されていました。技術概要は別として、今見ても格好いいですね。
ドイツの機械伯爵ことDr、フェルディナンドポルシェ。VWタイプ1製造より遥か以前、1900年にハイブリッドカーを完成していた。と、聞いた事があります。にも関らず未だ完成していないのは何故なんでしょうね?ジャーナリストのマイスター木村氏も「IAAに展示された数々のヨーロッパ製ハイブリッドマシン、実際購入出切るのは何時の事やら、、」とコメントしてました。(Porsche社では2010年に完成予定とコメント)このBLOGは”愉快な振動工学系”なので、内燃機関&ハイブリッド概念構造にはあまり触れませんが、搭載されるモジュールがSACHS製と聞いて掲載しました。写真を見て、ずーっと昔から仕込んでた製品だった事を思い出しました。SACHSのダイナスタートと以前は呼んでいたようです。
八重洲出版さんのGtiMOOK取材に立会いました。昨年の5GtiMOOKの大好評を受けての第2段の取材風景です。昨年の号では発売直後のSACHSパフォーマンスセット(固定式)ゴルフ5Gti専用品を大きくフォーカスして頂き、この号でのフォーカスは新製品、減衰調整式車高調整RS-1です。有りがたい事にこのRS-1、入荷以前から非常に前評判が高い製品でして、僕らがびっくりするくらい詳細情報をユーザーさんが持ってらっしゃるんですね。不思議な製品です。また各販売店様よりユーザーさんのほうがSRE社の優位性を認識して頂いている所も「Gtiと整合性が取れた優れた製品が欲しい!」の真剣みが伝わってくるように感じます。八重洲出版のライターさんに試乗して頂いた後、オーナーさんのご好意により僕も少しの時間だけドライブさせて頂きました。ライターさんからは絶賛され、僕もOK、GOODだと思いました。詳細インプレッションに関しては僕より、実際にご購入頂いたオーナーさんにご登場頂いてインタビュー形式でご説明して行こうと考えております。
撮影協力 Jファクトリー
本日よりドイツフランクフルト国際見本市会場にてIAA(フランクフルトモーターショウ)が開催されます。今回の目玉はやはり、時期M3でしょうか?ダンパーはSACHSのアルミシェル&EDCが採用されていると聞いております。
写真はメッセ会場の巨大なシンボル「モノを作る人」です。