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        テスト入稿。パワークラスターTOPページ

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■パワークラスターエンジンオイルは、現代の高度にチューニングされたエンジン内部に直接作用する重要なチューニングパーツである。と言う考えから、最先端分子工学技術に基づいて開発された、100%化学合成(シンセテック)ノンポリマーオイルです。ベースオイルにはあらゆる性能に優れた“コンプレックスエステル”を採用することによって、オイルの基本性能を最適化、さらに独自技術の分子細分化技術(STAR SPANGLED TECHNOLOGY)を用いる事で高性能を達成しました。

■このようなプロセスで得られる特長は、フリクションロスの低減、各部の密閉性向上によるコンプレッションの向上、そこから得られるパワーアップ、燃費改善、またエンジンノイズの低減が達成されました。

■ノンポリマーにすることによる高耐熱性は140℃~150℃の高温域でも連続走行することを可能とし、油圧の低下が見られた場合でも、短時間でのクールダウンで機能が復元します。一般オイルの場合はポリマーのせん断により戻りません。また、分子細分化技術の投入による原子吸着とエステルの電気的吸着作用とがプラスされ、エンジン名部の隅々までオイルが吸着することから得られる効果は、ドライスタートや長期の停止状態での油膜保持、あらゆる状況での信頼性確保に欠かせないものです。エステル使用の他オイルでも電子吸着効果は有りますが、パワークラスターの原子吸着効果を得ることはできません。

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■パワークラスター、コンプレックスエステルの優位性
エンジン各部のフリクションロスの低減。
コンプレッションの向上。
パワー、トルク、燃費の向上。
エンジン回転の静粛性と滑らかさの向上。
高い耐熱性とロングドレイン(長期使用)の耐久性を確保。
ドライスタートでの潤滑性と、コールドスタートでの始動性を両立。