今年は数年ぶりに関東地方でも降雪が続く予感の今日この頃。
降雪対策としてお薦めなのがリアルホイールとブルーウェイブ。
SUS304は熱膨張はありますが、ステンレス材の中でもニッケルが多く含まれ鉄の含有量が少ないので錆に強いんです。
さて、なかなか即納体制が整わなかったブルーウェイブ(お問い合わせ頂いた際に私より先に『2週間ですよね!!』といわれる事数知れず)でありますが、天の怒りか地の声か若干数ながら出来ましたよ、在庫。
というわけでご案内。
アウディというメーカーはBMWに負けず劣らず排気管にこだわるメーカーでありまして、V型エンジンの左右バンクの同調のとり方を見てもかなり以前よりチュナーっぽさがありありとしておりました。
当該車輌はパラレル4気筒でありますが左右に振り分けられた排気管がそれとなくやる気にさせてくれます。もう皆さんご存知ながらターボ付エンジンはタービンを回す際に消音されますので(扇風機に向かってしゃべってみると良く分かります)、容量は十分ですから、必要なのは抜けのよさとブーストの立ち上がりの鋭さとなります。
抜けを良くするには単純になるべくストレートに排出してあげればよいのですが、それだけではスロットルレスポンスに不満が出たりします(ピークパワーは上がります)。
そのため、青波技研ではサイレンサー内に膨張室を設けチャンバー効果によるレスポンス向上を狙っているのです。
長くなりましたのでそろそろ。
税込定価198,450円(税別189,000円)
テールエンドはφ89.1×2 発色チタン、ポリッシュチタン、ブラックステンレスの3種からお選びいただけます。
冬が来る前にいかがですか??