現ザックスレースエンジニアリング(SRE)社のダンパープログラム(製品構成)はFormula(F1を含むフォーミュラシャーシ用)、Racing(WTCC、WRC、各種ツーリングカー用)、そして僕らの取り扱いPerformance(サスペンションセットRS-1をメインとするストリートパフォーマンス、サーキット走行会)と言った3部構成になっておりまして、画像の極太ダンパーはRacingカテゴリーの実製品(某チームが全日本ダートで実戦投入中)です。同じデザインのダンパーはユーロ圏はもとより、PWRC昨シーズンのチャンピオン”ランサー使いのアンドレアスアイグナー”のマシンにも装着されています。
で、このダンパー、、見るからに倒立式何ですが正立式なんですよ(内部構造は極秘)。
画像協力 アネブル(SREジャパン)さん