お休みの日は夜明け前に起きて、ガレージからマシンを引っ張り出し、箱根に向う、、、何て事はここ数年全くありません(あはは)。休みは朝からビールでしょ!最近ですね、商店街に必ずある”庶民中華料理店”で昼間から飲む”小瓶のビール”が最高ーーーに美味いんです(この時の銘柄は何でも良し!)。兎に角、椎名誠先生風に言えば、「気分は”駒込蔵王のみそラーメン+餃子+小瓶ビール!”」です。
ハナシはタイトルに戻ります。小松崎画伯っ!昭和43年生まれ(僕)の割には多分に影響を受けた気鋭のイラストレーター大先生です。サンダーバード等のプラモデルパッケージでもお馴染みですね。蔵王(知らないでしょ、、多分僕と北ケーブルnet経由の読者さんしか知らないと思う)の近くの古本屋さんで発見!購入しました。小松崎先生の独特のタッチと、遠近感を全く無視した大胆な構図!それが小松崎ワールド!「この人じゃなくちゃ描けない唯一無二だから、それが世界なんだぞ。」とWQ大佐も熱っぽく語ってたっけ、、。小松崎画伯、真鍋博先生両名が幼少期の僕にとっての中心でした。
これは”何時か”の話なんですが、今の仕事が一段落(当分しませんから大丈夫です)したら、子供向けのクルマと機械の本を製作してみたいな?って思ってます。勿論、紙媒体ですよ”本”ですから、何時でも手にとってページを開けば”そこにコノセカイがある”。クルマ&機械趣味を幼少期から植え付ける、、って言い方は失礼ですね。オトナになっても覚えておいてもらう為かな?成功の秘策?ありますよ、、ふふふ。