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    Porsche Carrera Cup Japan 2008 総集編その5。

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アレクサンダーポルシェ先生(PorscheDesign)の秀作を、タフに使いこなしてます。クルマじゃあないのが残念ですが”機能が造型を創造する”の言葉通り、この時計、どんな状況下でも視認性抜群です。数年前に本郷、東大赤門前の骨董屋さんにて購入しました。内蔵されるムーブメントはレマニア5100と言う普通のクロノグラフですが、外側(文字盤、ケース&塗装、紫偏光レンズ)の装備が気に入ってます。NATOBund(軍支給品)と言う事も僕にとっては大事な事です。(単にマニアだからかな、、)

ハナシは飛んで、最近、、”何となく解かってきた”事があります。今はまだ上手く説明出来ませんが、精密金属加工工業製品を突き詰めてゆくと、無性に山や森、海といった自然のモノに興味が湧いてきます。事実、僕の机の前には997Cupカーのミニチュアとマッターホルン(今1番の憧れ!)の写真を飾ってありまして、この答えが、ちゃんと説明出来るようになれば、今クルマが直面している様々な危機(ECO問題とか、クルマ興味離れとか)に巻き込まれない(回避は出来ないので、、)で済むんじゃないかな?何て、漠然と思ってます。※ここまで書いて、、多分のハナシですが、毎回読んで頂いている”秦野COXの渦尻CEO”は「ショウジ君、ようやく気が付いたのかい?」と言われている気がします。答えはですね、オーストリア某所、四方を山々に囲まれたツエルアムゼーにあると思われます。

PorscheOrfinaNatoBund(Military)ショウジ私物。