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    ソープBOXレース研究会、略して”ソープ研”!夏の陣、再開。

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本牧戦線SachsBolg中、最も難解なカテゴリーがソープBOXレース研究会、略して”ソープ研”。エンジンレスのマシンで坂を下る!と言ったとってもシンプルでECOなレースなんですよ~。んで、この慣性駆動のレースが世界有数の自動車メーカーさん(ボルボ、ロータス、フェラーリ、ベントリーetc、画像はPorsche社のマシン)の中で物凄く白熱している!各メーカーさんの開発費用も白熱中!って事は過去のログ(分類SoapLabo)をご覧になってくださいね。そんなかんなでミニマムフリクション、マキシマムトラクションを追求する僕らとしてもソープBOXレースに出るぞぃ!と、意気込みだけのソープ研に朗報?が持ち上がりましてココデちょこっとご紹介。

先日、富士スピードウエイBMWファミリーエ事務局さんと別件でお話しさせて頂く機会がありまして、話しついでに「富士ファミリーエでソープBOXレースしませんか?」と切り出した所、「興味ありますよ」と好印象!?僕の構想ではこんな感じです。

1)丸々1日BMWイベントの10分だけコースを専有させてもらう。コースは第1ヘアピン明けからコカコーラコーナー手前の下り坂とする。(グリーンライン参照)計測は手動。
2)第1回の今回は時間的制約もありエキシビジョン(既成事実を作る事が目的)とする。エントラーは業界関係者各位から雄志2チームでOK(僕らと、、指名させて頂けるのであれば”橋本コーポレーション”さん!宜しくです)。
3)マシンのレギュレーションは、BMWのイベントなのでBMWのアイコン、デザインを取り入れる事。後は随時連絡。
4)後方支援に関しては、afimp誌多田編集長、熊崎副編集長の全面バックアップ!亀有のもつ煮屋さんで稟議済み(本当です)エキシビジョンレースと共にECOエンジニアリングに積極的に取り組む姿勢をフォーカスして頂き、企業価値を全面アピールして頂く。(参加企業の株価上昇¥に貢献)
5)上記4項目に加え、親子でマシンを組み立て>「親子のコミュニケーションとクルマ文化の向上」を最終目標とする。その重要性に気が付いた企業からのバックアップは凄い気がするんだけど、、、

以上、こんな感じで事務局の小玉さん!そして富士スピードウエイ、エクスクルーシブアドバイザーの中島先生っ!何卒宜しくご検討お願いいたします。それからCOX茂木次長っ!10月19日のご提案もこんな感じになりますので、事前閲覧お願い致します。

最後に、この本牧戦線SachsBlogをごらん頂いている読者様の中で、「このレースに興味アリっ!」って方がいらっしゃいましたら是非とも応援メールを僕宛に下さいませ。冗談まじりで書いちゃいましたが、今僕らクルマ好きおじさんがやるべき事が集約された企画だと真剣に思ってます。どうか、次につなげる、、身近な若者に「クルマ、操縦は楽しい」を一緒に伝えてゆく手段としても応援、声援をおまちしております。