写真はガルフストリームさんショウルーム前に植えられたシダ科の植物です。「葉っぱに触れると”しゅるん”とお辞儀をしたようにしぼむ事から”オジギソウ”と言うのだ!都会モンは何も知らないんだなっ」とガルフの社長に教えて頂きました。知らなくても普段の生活には何の支障もないのですが、植物を愛で、メダカ瓶に癒されと言う”オトナ趣味”をガルフさんで一つ発見したように感じます。クルマのチューニングとメインテナンスを媒体(もちろん作業は正確丁寧)として、ユーザーさんの人生を”ちょっとゆたかに”(贅沢と言う意味ではなく)してくれる場所がガルフさんかもしれません。社長は既に”次なるステップ”を計画しているようで、これからも大いにクルマ好き趣味人を”ちょっとゆたかに”してくれる場所だと思います。
PS*鉄道払い下げ枕木の懐かしい匂いの中で、自分も自宅を竣工した際はメダカ瓶を置こう!と思いました。