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    AudiA4/B7、RSダンパーテスト、ほぼ完了。

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本牧戦線SachsBlogにおけるアクセス解析の精度上げて3週間が経ちました。検索文字中”AudiA4/B7”が着実に増えておりまして、そろそろ本腰を入れて宣伝します。そうそう、今週末の土曜日には待望のガルフストリームさん主催の無料体験走行会(SRE製RSダンパー付きA4B7試乗可能)が控えてますし、、と、言う事で今週はSRE製RSダンパーAudiA4/B7用強化WEEKとさせて頂きます。ちょっとでもA4B7用SRE社製RSダンパーが気になった方々、、もうお乗りのクルマは問いません、デュアリス、BMWのオーナーさんにもどんどん乗って欲しい。本命はAudiA4/B7のQuattro2.0Tですけど、”設計&減衰精度の出たダンパーの本領”を、たとえ普段乗っているクルマが違っても、断片的にはご理解頂ける自信があります。週末は是非、ご家族で富士スピ-ドウェイに!!!
また、AudiA4/B7オーナーさんで「パーツ購入権限(お財布管理)は奥さま(又はパートナー)って方」にこそご来場&試乗頂きたいです。ここ1ヶ月で1200km弱、RSダンパーを装着したB7を走らせていますがクルマの持つキャラクター(オーナーのユーティリティ)が少し理解出来ました。それはファミリーユースとパーソナルユースの二面性。普段は「モモモゥ、、」とエンジンを極力回さないで事務的な排気音をたてながらスルスル走る。一方、「フゥボオオゥゥゥゥ~」と7千回転まで綺麗に吹け上がりスポーツサルーンの本領域まで一気に加速、、、エンジン回転数、スピードレンジによってフィーリングをあえて分けたクルマだな~って、感じました。これは僕個人的な意見ですが、大半のA4B7オーナーさんにも共感して頂けると思います。そんな「あえて分けた>ニ面性」に対してSERのRSダンパー(減衰調整ナシ)は微速~高速まで全域フラットな乗り心地を達成。振動収束における”歯切れの良さ”(次回にご説明致します)を体感して下さい。

一方その頃、我が本牧戦線の門橋ヨシユキ隊員(通称よっぴ~)は今日からRSダンパーを装備したA4/B7に乗って東北方面へ長距離テスト兼、冬季需要営業に旅立ちました。横浜本牧をスタートして青森>盛岡>酒田>山形>仙台>福島と5日間全行程3000kmその間お客様との商談は10数件を予定しており、僕とは土曜日の富士スピードウエイにて当日合流と言うスケジュールで進行しております。当日の門橋隊員の”顔色と疲労度”がそのままRSダンパーの完成度を物語っておりますので、試乗した後に”チラっと”門橋隊員の顔をチラ見する事も忘れないでください。

★今週末の土曜日、富士スピ-ドウェイでお待ちしております。★