市街地、ワインディング、アウトバーンルート、そしてニュルブルクリンク旧コースでのハードドライヴィングを1台のクルマで全域に渡り、接地性の向上と動体性能の向上を目指した製品RS-1。ポルシェケイマンと言うミドルスポーツカーにあえてSRE社がターゲットラインナップしたか?と言えば純正のフットワークに対して(電子デバイス式>Bilstein社製、ノーマルオリフィス式>ZF-SACHS社製)勝算があったから、、、ただそれだけだと思います。勿論SRE社TOPからの”ストリートチューニングでもPorsche包囲網”と言う、大号令の下のプロダクツですから開発陣営にも気合が入った事でしょう、、これは想像に過ぎませんが(多分当たってます)開発メンバー、現場主任オファフシュバイヤーさん(70年代のグループB&CポルシェチームのフットワークをBilstein社で担当)、RS-1設計主任マークスラインハウト(現ZFAG勤務)+ガラディ社(ノルドシュライフェ前線基地、SRE社よりポルシェSuperCup関連業務受諾)+チューナーSpeedART社(アドバイザー)と豪華キャスト(なんですよ)で、お届けする製品です、、、と書いていて自分でも”説得力ないな、、”って、思ってますから心配しないでくださいね。実装備インプレッションは写真下部の右端に映っているオーナーさん(ちょい盗撮)からしっかりインタビューさせて頂きますから!
撮影協力 COCKPIT21SETAGAYA