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    今度は本当のFXX。

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イタリアのソープ研”Teamアドリアーノズッカ”製作のマシン”XFX”が登場した所で、今度は本当のScuderiaのマシン、、と言うかプログラムのFXXの登場です。Blogの分類は勿論Installing(装着車両)となってますので、当然SACHSダンパーが付いております。(画像は後ほど)さてF社製FXXっ!僕は公道を走っている所を一度だけ見た事があります。小雨のターンパイクを微速(30kmくらい)で目の前をゆっくり通り過ぎて、、その姿は、もはやクルマじゃあなかったって感じです。そもそもFXX、専門誌の語るところでは「時期マシン開発(レースマシン含む)の為のテストプログラム。FXXを購入したオーナー自らFXXの更なる熟成、時期マシンの統合性能を高めてゆく事が目的」だったと思います。JK(ジャミロクワイヴォーカル)もそんなかんなで一生懸命FXXを走らせているのでしょうかね?んで、F社時期マシンなんですが、昨年末よりドイツシュバインフルトのSACHS総本山にてフットワークの開発がスタートしまして、先月めでたくなのか?SRE社のマークスラインハウト氏(RS-1開発責任者)がSACHSのR&Dに移籍、次のF社マシンの開発に着手していると思います。(※RS-1の開発は続いておりますのでご安心くださいね。BMWのR56Miniの概要も近々ご案内できそうです。)
FXXのSACHSダンパー装着詳細に前にどうしてもこの写真を載せたかった。KEOさんいつもありがとう!

Photo KeoLabo.(SAF)