このマシン、、観てホント鳥肌が立ちました。遠眼で観ると流麗なシルエット、近づくにつれて空力装備のエッジ、ボディのオウトツが際立つ。目の前に立てば巨匠フランクステッラ先生の直線と曲線が本来のボディラインを大きく歪ませる(本当のカタチが???な感じ)。自然法則に基づく曲線で描かれながらも、交差する直線が異端感覚、怖さを覚える程シャープな武器を想像しちゃいました。願わくば、走り去る、疾走する本来の姿が見たいですね。BMWアートカーの最高傑作!素晴らしい、、、
1976 BMW 3.0CSL FrankStella
撮影協力 StudieStyle3編集Team(graaab中村さん、Studie鈴木さん)