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    昨日の本牧BASE、ドイツZF-SACHSのコンテナ荷捌き!

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本牧戦線SACHSBlogもとうとう荷捌きBlogと化しました。と言いますか、これが僕らの本業ですからしかたありません。ドイツZFTradingGmbH(旧SACHS Handel社)からの荷物(製品)はこのよう40ft(フィート)コンテナで僕らの本牧BASEに到着します。子供の頃に見た教育番組”はたらくおじさん”を思い出した方々もいらっしゃるかもしれませんね。多くのパーツインポーター(現地法人含)さんは物流をアウトソーシング化してスマートな(汗をかかない)ビジネスを展開されているようですが、僕らは違います!ご覧の通り、すったもんだの発注>納期管理>到着準備(出番待)>荷下ろし>荷捌き>梱包>発送>また管理。を全て社内ロジスティクスで進行しております。スマートじゃあないのは十分解っているのですが、やはり自分達が汗を流す事で少しでもSACHS販売店様、そしてご購入頂いたオーナー様にコスト還元したい一心で”はたらくおじさん”しております。因みにZFTradingGmbHの母屋はSACHS総本山シュヴァインフルトロジスティクスタワーと直結されていて、ほぼオートメーション化されております。(1日に40ftコンテナ60本以上発送可能)
写真の倉庫に山積みされた茶色いダンボール箱にSACHS製品が”ごそっと”詰め込まれておりまして、このダンボール箱こそが”ソープ研”の時期マシンのボディに転用されます。またダンボールに敷かれた木製パレット!これが厄介なんですね、ドイツからの出荷はOK。でもドイツに送り返す事(リサイクル)は法的に禁止されているようです。そんなかんなで本牧BASEでは超高層キャンプファイヤ又は大型イカダでも作ってみよか?なんて考えています。勿論製作は本牧の”のっぽさん&ごん太君”で。

撮影協力 横浜共立倉庫 本牧BASE/Sec6.