全カットがピンボケなのはファインダー設定を誤った結果の現象です、、いんや失敗。ま、本題は画像より”製品の宣伝”なので皆様宜しくお願い申し上げます。
亀井博士のF30/320に通称RS-1こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーをご購入頂きまして、バババっと試乗させて頂きました。、、で、どうなんだ、、。これはワタシの私的見解ですが、MQBゴルフ7同様に、終にノーマル(オリジナル)のクオリティがここまで来たんだ。何の不満もなく、これ以上どうかしてみよう!と言う気が起きないんです。イワユル”(ノーマル状態が)やる気を削ぐ程の完成度”。そりゃー各自動車メーカーが巨額の資金を投入(支払い先はZFですね)した新開発シャーシ。悪い訳がナイ、、今までもそうでしたが、今回のF2X3X系BMWのノーマルシャーシは”良い!と、わかりやすい仕立て”。この設定を「真剣にカイゼンしたい」と言うユーザーさんを探すのは相当難しいです。と思っているのは私(SACHS)だけではないでしょう。BMW+ZF帝国。いよいよZF(純正供給)とZF-SACHS(弊社取り扱い)の戦いになってきました。
バババっと試乗させて頂き、亀井博士にステアリングをお渡しして撮影。ご覧の通りのピンボケではありますが、アジが、、あるかもしれませんね。サスペンションもアジで選ぶ時代になったのかもしれません。アジ=テイストです。ではSACHS-PerformanceCoiloverをF30/320に装着した場合、どうなるのか?と言いますと、気持ちの良さが格段に違います。もちろん振動制御の高速制御と接地率向上といった数値化できる本来の性能も向上しているはず(近々測定します)ですが、機械(マシン)を操るツールとしてサスペンションを考えた場合、格段に気持ちのいい道具だと私は思います!
未だこのSACHSロゴを掲げる者として、頑張るしかありませんね。近々作戦を発表します!