えー86を格好よく撮影する方法は、、ただ上から撮れば良いみたいです(自画自賛)、、ま、好みですからね。で本題であります!明日からの土曜、日曜は”ネッツ群馬前橋おおしま店さん”にて大試乗!大商談会!を開催致します!関東圏の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます!
■ネッツ群馬前橋おおしま店さんWeb>http://www.netzgunma.co.jp/pdf/86cb_14r.pdf
通称RS-1(アールエスワン)こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットが装着されたデモカーの86。その振動制御性能評価は、全国のエリア86マスタースタッフがプライベートで購入&装着して頂くケースが多々。更に、その性能の裏付けがFT開発陣営(トヨタ86ファクトリーチューン)が最も注目していて、実際テスト試乗したら「やっぱり良かった。」と好印象でした。それは、、その通り(自信満々)、、トヨタさん純正供給のSACHS(ザックス)ダンパーのセッターの同僚が仕立てている訳ですから、目指す所は同じであり、コストをかけた分だけ、私達のザックスの方が高い到達点を維持しているはずです。
ミシュランPS3とのマッチング。そもそもサスペンションはタイヤの接地性能を維持しつつ、キャビン(車体と乗員)の快適性をも制御するかなり負荷がかかるコンポーネンツです。この課題を理解していらっしゃる方が私達のユーザーさんかもしれません。タイヤとサスペンションをコンビネーションで考えて頂ければ、ザックスとミシュランは最高のマッチングです。雨の荒れた路面の高速道路、、だれもがアクセルを緩める中、ザックスとミシュランPS3が装着された86だけが巡航速度を保てます。全天候性能のスポーツカーが私たちの86です。
実はフロントヘビーな86。アタマの軽さ、回頭性能はセットアップ技術の賜物だと感じました。私はこれを重んじて、車高の下げ幅は前後共、純正高さに沿うようにセットしました。現在前後共ノーマルから28mm前後下がっておりますが、近々リセットを考えております。低い方が格好いいんですねどね、、走りが格好悪いのは嫌です。