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    Mini専門店、ジャンスピードさん訪問。

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兵庫、尼崎にある”老舗Mini専門店ジャンスピード”さんに訪問。我々SACHSのBMW/Miniにおけるスペシャリストセールスパートナーさんです。老舗と言うからには当然、旧Miniの取り扱いもされておりまして、僕個人的趣味として「ラバーコーン時代、GTクラブマン。雰囲気で乗ってみたいな~、、」なんて思うのですが、流石にパーツ供給の問題を聞くと、今となっては”本気で好きな方”しか乗れないクルマになってしまったようです。(何せマスターシリンダーの流通価格時価7~15万!!)ジャンスピードジェネラルマネージャーMr.栖原さんによると、旧Miniのオーナーさんが新型Miniに移行する確立は未だに低く、やっぱり「新型は認めんなっ。」って事なのでしょうか?誤解のないように書きますが、旧型派、新型派、両方所有派の皆さんを僕らは応援しておりまして、そのクルマへの拘りにお応えすべく製品(SACHSダンパー)も新旧のMiniに対応しております。ハナシが逸れましたが、そんなかんなで、現在ジャンスピードさんの主力Miniと言えば、やっぱり新型(BMW製)新型クラブマンのオーナーさんも数名。今回の打ち合わせでは、ドイツSRE社にリクエストしているR56用”RS-1”(1way減衰調整サスペンションセット)の製作進行が一向に見えない中(お待ち頂いているオーナー様、、スイマセン。)対応策を打ち合わせさせて頂きました。各Miniオーナーさんには近日中にジャンスピードさんからご提案があると思いますので、何卒ご検討くださいませ。

撮影協力 JANSPEED