SACHSブランドが変換期の中、その実製品も変換期を迎えておりますい。変わるモノと、変わらないモノ。そう言った細かい事に関してドイツサイドからのアナウンスは一切ありません。ドイツでは説明無しでも売れる、、でしょうが、僕らは”日本で拘りを持ってSACHSブランドを選んで”下さる皆さんに対しての義務があります。今回”大好評の前評判”で初期ロッド入荷完売!となったSACHS-PerformancePLUS6Rポロ用も変換期故の変更があります。セットアップされるダンパーが従来の”Advantage+(アドバンテージプラス=旧パフォーマンスダンパー同等の製品レンジ)”からSupertouring(スーパーツーリング)”に変わりました。「じゃあ純正補修ダンパーと同じなのか?」と言うと、今まではYESでしたが、今とこの先の答えは、NOなんです。そもそも何故にそうなっているのか?、、これがSACHSブランド最大に優位性であり、最大の難問でもあります。SACHSブランドの最大優位性は各自動車メーカー純正供給&認証(純正品番を保持)製品。プロダクツ(製品開発)のバックグラウンドにはメーカー純正供給における因果関係しかありません。つまり、SACHSブランドの意向は各自動車メーカーの意志であり、結果VW6Rポロ用PerformancePLUSサスペンションセットにセットアップされるダンパーがSupertouringになりました。、、えー多分ご理解頂けないと思いますので、この件に関しては引き続きご報告申し上げますと共に、近々我々のパートナーである8speed.netさんにて”6Rポロ用パフォーマンスプラスのインプレッションと、商品構成んじ関してのロングインタビューが掲載される予定です。こちらもweb公開されましたらご報告申し上げます。
さて「じゃあ6Rポロ用のパフォーマンスプラスの性能はどういった事になってるの?大丈夫?」と言った心配は全く無用です。社会的責任を担うSACHSブランドにおいて?な製品などありません。