”本牧戦線異状なし”をご愛読頂いている多くの皆様は写真への造詣も深い(プロカメラマンもいらっしゃいますね)はずです。近代写真の先達者、名取洋之助、アンリカルティエブレッソン、木村伊兵衛、そして土門拳!酒田出張の際には是非行こう!と密かに企んでおりましたら、コクピットアマーレさんから数分の場所にありました!出張時の”休み時間”があるかどうか?は本人次第なので迷わず訪問。得る物は沢山ありました。
皆さんの興味ドコロは先ず”装備”じゃないでしょうか?展示されていたカメラはこちらです!土門拳使用のニコンSP(東京オリンピック時に作られたスペシャルモデル60台限定)とレンズ郡。因みに3本のNIKKOR(Nippon Kogaku Japan W-NIKKOR)はそれぞれ28㎜、35mm、50mmでした。
焼き物の落款と指輪。通常大小対で使うと覚えています。
土門拳特注の”何でも手帳”。皆考える事は同じ(表紙は自分で描く)だな、、。と納得。
書と道具。硯がとてもいい景色であります。
土門拳が写させた、、と、思われる一枚。シャッターを切った後飛び立ちました(それは撮れず、、)。
■土門拳記念館web>http://www.domonken-kinenkan.jp/