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    今週末、2つの試乗会が開催されます。

SACHS PerformancePLUS
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全国体感試乗会、キャラバンデモカー(試乗車)に装着されている純正形状のスポーツサスペンションセットがザックスパフォーマンスプラスです。セットアップされるダンパーのチューニングは、各メーカーが設定するスポーツモデルの減衰値をリファインする、、正確には減衰立ち上がりから0.125sec(初速振動重点)の特に伸び側レートを見直したチューニングダンパーです。僕らが言う”チューニング”はけして”固める、強化”と言う意味ではなく、その言葉の通り”調律、適正化”を意味しています。そして付属のスプリングは専用設定のドイツフォクトランド社別注品。車高の下げ幅は車両により-15~25mm前後。このセットアップがPerformancePLUS(パフォーマンスプラス)の全容です。派手さや”変えた感”は皆無の地味で真面目な製品です。その優位性を本当に体感するにはある程度の距離を走って頂くのが一番なのですが、片鱗はご理解頂けると信じています。どうか試乗会で乗ってみて下さい。明日、明後日は広島のジークリエイトさんへ是非起こし下さいっ!
■ジークリエイトさんweb>http://www.zecreate.jp/

SACHS PerformanceRS-1
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ドイツZFレースエンジニアリング(旧ザックスレースエンジニアリング)社が設計、開発する唯一のナンバー付き車両(乗用)用サスペンションセットRS-1。車高の調整と、減衰の最大20段と言うワイドレンジの調整(伸縮同調)範囲を持つハイグレードスポーツサスペンションセットで、構成パーツの一部と、その設計をレース用製品と共用化した”レース直系製品”です。「レース用、、?それって、数々のレース実績何々、、って言うお決まり文句(セールストーク)の一種でしょ?」と思われるかもしれません、、。確かに多くのダンパーメーカーが使う言葉ではありますが体外に具体例(装着車両の明記)がなかったりします。が、僕らは違います。お時間があればこちら>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?field=12をご覧になってみて下さい。ザックスダンパーが実装備されたマシンを一挙公開しております。さてさて、そんなレース直系のRS-1の試乗会も明日、明後日コクピット豊洲さんにて開催です!どうぞ宜しくお願い致します。
■コクピット豊洲さんweb>http://toyosu.cockpit-shop.jp/index.html