今回のモーターショウで、ほぼ市販状態?の86を見てきました。ドイツで仕立てたSACHSダンパーが標準搭載された愛しいマシンでありまして、この時代とこのタイミングを逃したら”後が無い”、、そんな覚悟で製品開発(主にリクエスト)とプロモーションに取り組みます(再生rebornを掲げるToyotaさんとかぶるなんて言わないで下さいね)そもそも今までSACHSの製品やってきて、結局なんにもならなかった(薄い売り上げには貢献しましたが)、、ってのが実感で事実なんですね。ですから、純正装着&TRD採用またはワンメイクレースに搭載(未定)といったSACHSにおける86包囲網に便乗してでも(何時も通りの戦法、、あはは)シェアを奪取して行きますよ。僕も何十年もおんなじ事やっていて、そろそろ仕上げなのか?次のステップなのか?兎に角、そのきっかけが86である事は言うまでもありません。クルマはまだ発売されていませんが、戦いは始まっています。
SACHS(OEM装着)からSACHS(RS-1)へ。相変わらずの戦法ですがドイツSRE主導の下、コレで進行してゆく予定です。
※画像2枚とも車高を改ざんした事は内緒です。