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    R56+RS-1。最近ますます(自分の体に)馴染んできました。

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RS-1のセールスプロモーションに導入した僕らの試乗車”R56Mini”。運用開始から1年と2ヶ月、距離にして1万5千キロを走行。たくさんの方々にご試乗頂いておりまして、その運用効果がようやく、、販売戦略会議の議題に上げても”怒られない程度”の効果(じわじわね)が見えてきました。継続力とは良く言ったもので、同じ事を積み重ねて行けば成果が出るのですね。多くの皆さんに感謝しないと、、と、思う今日この頃。一方のデモカーR56、、立場上、僕が社内で一番多く乗っているのですが、最近小さなR56Miniが更に小さくなった気がします。クルマの挙動が手のひらに収まる、、ちゃんと制御しきれている収束感がたまらなく気持ちいいです。微速度域~一般道路の乗り心地のRS-1が保持する性能の一つですが、本領はワインディングと高速巡航!ホイル(タイヤ)の運動量に比例してサスペンションの稼動率が上がる訳ですから、RS-1ユーザーさんが「どこまでも続くドラマティックな追従感が気持ちいい」と言う本当の意味が自分なりに解った気がします、、、手前ミソですがR56の運動性能を100%担保出来るフットワークはドイツザックスレースエンジニアリング社のRS-1以外に考えられませんっ!

撮影協力 A.TRUCCO.