世界限定50セット!M3用のドイツSRE社製RS-1!いよいよSACHS日本初上陸の地”広島”でユーザーさん誕生!
M3+RS-1オーナーのTさん&呉服屋若旦那カメラマンさんにご無理を言って”広島のアイコン”的ロケーションの中にM3+RS-1を納めて頂きました。いいなー!格好いい!マシンの佇まいとネオン光彩。思い通りの構図で大満足!で、何故に広島なのか?と言いますと、僕が知る限り日本で始めてヨーロッパ車用SACHS製品(製品名で例えればG1kitね、超懐かしいでしょ)を輸入販売していた会社が広島だったって事で、その先代に敬意を払っての1枚です。事実、COXさんからSACHS製品業務を引き継いで再スタートする時に、先代のインポーター”広島アンク”さんのSACHSカタログを参考にしながら適応表を作成した覚えがあります。G1kitって、、何十年前の製品だよ?っていう程前から日本でSACHSのアフターマーケット販売普及活動は続けられておりますが未だブレイクスルーの兆し一切ナシ。でもいいんです。何時まで経ってもSACHSは玄人好みのブランドでありたいから、、、と、こんなご時世ですから”続けられる事”にも感謝しないとね。改めて全てのSACHSユーザーさんにありがとう!
今回のM3ユーザーさんは数セットの対抗ブランドを装着した後、ドイツザックスレースエンジニアリング(SRE)社製RS-1に辿り付いたそうでして、懐が深く、ポテンシャルも頼れる全方位性能に高くご評価下さいました。ドイツの底力、、この数文字の本当の意味をしっかりご理解頂けている訳は、M3ユーザーのTさんがドイツ系自動車部品サプライヤー(実は名門ですよ!メタルオープンルーフの、、)に勤務されているからかもしれません。企業が保持する技術はその底辺(歴史であり創業からの技術経験値)がどれだけ厚いか?それが信頼の指針だと思っています。円熟した本当に使い易い技術を確立するまでにはそれ相当の年月が必要な事。兎に角、今回TさんがドイツSRE/RS-1に無事辿り着いて、本当に欲しかった性能を手に入れられたようなので僕も嬉しい!ありがとうございます!これからも宜しくお願い致します。
広島湾岸線デイブレイク。夜明けを疾走するM3にはザックスレースエンジニアリング社製のRS-1が装備される。制御されたマシンは速く、そして美しい。
広島湾岸線デイブレイク2部は次回に!
■協力 広島のTさん(M3+RS-1オーナーさん)約束守れる系で感謝!
■撮影 呉服屋若旦那さん。どれも僕好み!超素敵な写真ありがとーです。
■M3RS-1/014>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1083