「バリバリが伝説なのは、プライベーターがワークスを超えていくから。」とは松延さん(ハシェット婦人画報社プランナーCBFB所有歴アリ)談。僕もその通りだと思います。ちょっとムリヤリですが毎回SACHS製品と本牧戦線SachsBlogを応援して下さる松延さんのコメント!これは”使わないとー”と、言う事でいよいよ”巨摩郡(マシンはCB750FBから92M3に変わってます、、意味不明の方は放っておきますー)”登場っ!!実証テスト改め、大久保さんのバリバリ伝説スタート!
※上記イラストは原作者しげの秀一先生の絵に東本昌平先生風味を加えて、しょうちゃん画伯(CBFC改FB借りて乗ってた)が書き下ろしました(傑作だげど2重のパクリです)。ヘルメットのデザインに注目して欲しい。えーそもそもの発端はBプラス大久保さん(バリ伝のドンズバ世代)のメットが巨摩郡だった、、つー事だけで引っ張っておりまして。「それがどうした?」と言われればソレマデです、、、、が、僕ら世代の一大ムーブメントですからね!皆で懐かしみましょうよー。
ハイ!Bプラス大久保さんデス。ね!ヘルメットが”巨摩郡”ですのでバリバリです、、、前回の実証テスト、M3+RS-1で富士スピードウエイ2分を切る!これはスンナリ達成出来ました。但しサーキット専用リム(フロントワイド)&新興アジアンスポーツタイヤでした。これじゃイカン!と叫べるの僕くらいなんでしょ、、、。兎に角っ、サーキットに特化したマシンとタイヤ&リムを全方位性能(スマートで格好良く!街中にも映えるマシンである事。当然若い女性に大人気!勿論合法である事)を保持したままサーキット特化スペックを越える事が目的です。
結果は、、2分切れませんでした!(キッパリ)当日はミシュランジャパンの橋本さんにも入らして頂いて”ミシュランパイロットスーパースポーツ”の扱い方簡易レクチャーを受け、気温も低くベストではないもののコンディションは整っていました。言い訳は出来ません。但し、これは僕自身に課した実証テストですので、Bプラス大久保さんのドライヴィングがどうだ、、と言う事ではないんです。「ミシュランは使いづらい、タイムが出ない、、」そんな風評を払拭するハズだったのですがねー。悔しいデス!で、「まー1回目だしね、、」とか言って居られないのですよ!1stトライでキッチリ2分フラットを出した人が居るんですから、、ホラチオハッケンバッカー(通称ブレインズ)ことJファクトリー森さん>2008/03/18blog>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=158(TTS+ミシュランパイロットスーパースポーツ、、因みにダンパーはKW社製装着)です。どうしよう、、俺。
Sachs/RS-1とMICHELINとProdrive!僕の知っているRS-1ユーザーさんの数名はこのセットアップでした。全方位性能(路面状況、天候、速度域、乗員事情)と、ストリートマシンに求められる街中で違和感がない(普通の人が見ても変じゃない)すっきりとした佇まい。一見普通を装った超高性能なセットアップがコレだと僕は信じています。常勝の皇帝、デイヴィットリチャーズ率いる英国プロドライブ社の技術認証を受けたホイルGC-05Kと、世界中のハイエンドスポーツカーマニュファクチャラーの要求性能を保持したミシュランパイロットスーパースポーツ。M3の加速、制動、旋回の全ての動力性能をスーパースポーツに伝えるデヴァイスがRS-1。このワンセットアップでの実証テストはまだまだ続きます!
ミシュランパイロットスーパースポーツで富士2分切、、これが当面の目標ではありますが、幸い??この先、梅雨と夏の到来となります。ですので一休みして別の実証テストに移ります。次のステージはストリートでの優位性。RS-1は”若い女性に大人気な訳”を検証しようと想います。軟派に逃げた、、何て思わないで欲しい。何たって気掛かりはJファクトリーの森さん&TTSだけじゃなくひょっとして一番時計は橋本コーポレーションの哲さん&C63(勿論スーパースポーツ装着)かも、、、と。いや、、心配しても仕方ないし、そもそもパイロットスーパースポーツは使い方をしっかり(と言っても実にベーシックで基本的な事なんですがね)理解して実践すれば誰もが安全にポテンシャルを発揮できる製品です。だから、次は大丈夫だ!バリバリ伝説大久保さんからも「しょうじさん大丈夫!一回走って、だいたい解ったから、、これからは操縦を正してトライしますよ!今回パンクさえ無かったら、、涙。」と。サーキットは涼しくなるまでお預け、次のステージへ!!
■M3RS-1/011>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1073