この企画は凄いぃぃんじゃないかぁ!と考えて、担当各所に企画書をお送りしようと企みましたが、、あえなく断念。別の方法を考えます。
この企画は凄いぃぃんじゃないかぁ!と考えて、担当各所に企画書をお送りしようと企みましたが、、あえなく断念。別の方法を考えます。
このBlogを書いている事が最近会社にバレまして、、。あぁ、会社の仕事ですから問題はないのですが「内容が問題じゃないのか?」と。俺に言わせれば、今までBlogの存在に気が付かなかった事の方が問題です。
さて、N1の顔。いい人相してると思います。
3年前、ドイツフランクフルトIAA会場にあったデザインモデル。各ユーロ圏の自動車メーカー御用達ボディデザイン会社の展示物。パーツ設計レイアウトはパーツサプライヤーの仕事、、でデザインも外注だったらメーカーの仕事って何?と考えても仕方ありません、、話が逸れましたがホイルです。S660スタディモデルで、現Fitホイルカバーのデザインに似ていたので掲載。
Racingmate開発部門、、と言うかソレが現Racingmateの主要業務でありまして、予てから静かにご案内しておりましたホイルが完成しました。Type001Ver11.5ことNAQマキシライト16インチ!http://www.racingmate.jp/contents/diary.cgi?no=9です!N1のデザインの質量に合わせて最適化されたデザインです。画像にはRacingmateセンターキャップが装着されておりますが、これはまだ試作品です。
サイドビュー。バランスが取れすぎて面白みに欠けますが、突き詰めるとこーなります。
フロントサイドビュー。プリン!としたスポークの造型を楽しんで欲しいです。
リアサイドビュー。円熟のデザイン(ぱっと見スズキラパン純正風、、あ!これ僕らが先ですからね、マキシライトのデザインは今年で13年目です)。
えー、、N1オーナーさんのオフラインミーティングに参加するそうで、その時にお渡しする僕らからのささやかなプレゼントを企画中。要は限定非売品プレミアムステッカーのデザイン作業です。お楽しみに!
角張った造型印象の強い往時のKawasaki。しっかり見ると、絶妙なRで繋がれた面構成であります。タンクからシート、シートカウルに流れるライン。これは神業としか思えません。実は同じ形の750cc版を10代の頃に乗ってましたが、シートに腰を下ろし、タンクにまたがると、、体へのフィット感は僕には感じられませんでした。(体型によりけり)しかし、その質量と造型だけでも満足だった記憶があります。
DOHCヘッドからオイルパンまで、つまりエンジンサイズ=がほぼマシンの車高。至宝のデザインの後ろにエンジニアの努力が見えますね。
で、リム(ホイル)のディテールをスケッチしなかったのには訳があります。お楽しみ。