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    A07-660ターボエンジンチューン。その2

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某日の埼玉にて、設計者(インタースターオートモーティブジャーマニーのフローリアンファルス博士)自ら体感チェックを実施!
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せっせとデータ取得。
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まあ、結果から言いますと、、製品はほぼ完成です。十分パワーUP体感出来てまして、クルマの動き出しもスムース。つまり乗りやすくなりパワーもUP、、設計通りの効果です。しばらくこのい状態でロードテストを半年かな、、続けて行きます。で、秋頃(吸気温度の関係)になったらダイナパック(出力測定)を実施予定、、パドル付のマシンを探さなくては、、!

  

    A07-660ターボエンジンチューン。

昨日からドイツ(正式にはオーストリア)から来たエンジニアと共に初期設定のセットアップを施し、チューニングチップを取り付けしました。まだ試作品なので、純正カプラーオンではないのですが、、コレ、、凄いです!体感馬力3割増しって感じでありましてコレを換算すると83PS!いいじゃない!と思っていたらケータラム160(スズキ660/3気筒ターボ搭載)とホボ同じ、、もーすこし頑張ってみたいですね。当面はエンジニアから渡された4つのチップモジュールを長期間様々なシチュエーションテストを繰り返し、最適なセットをつむぎ出して行きます。
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本体画像。起動ランプは正常です。チップのコントロール(出力調整)をオープン化するか閉じるかは、今後も課題です。因みに警告等は一切つきませんでしたよ。安心。接続カプラーから本体までのハーネス、、もう少し短くてもよいかもですね、、しかしS660のレイアウトが少し心配。
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カラフルな配線、、これはあくまでも試作品です。実製品は完全純正カプラー対応になります。
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実製品化まで、、半年以上はテストですかね?今はパワー出過ぎ感を楽しんでおります。

  

    Lancia Next Rally.

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Tシャツのデザインです、、。ランチャのイメージと言うか情勢を反映してMopaのイメージですね。

http://carsforacureapparel.com/

  

    プラグインパワーのテスト、来週スタート!

製品構想から10ヶ月、、思ったよりスムースな展開に自分もビックリ!、、やはりスティ-ブジョブスのプロジェクト進行の仕方(自分はなにもしない、、掛け声をただかけ続ければ出来る誰かが実行する)が効いているのかもしれない(笑)。
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チューニングの根幹。ハイエンドチップの図。
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テスト用チップ4種類、、V1が無いのは、既にテスト装着しているからです。来週、オーストリア人のエンジニアを向かえ、本格的に仕様の決定と、各種フォルトチェックに入ります。画像はサンプルですので、端末ハーネスは完全純正カプラー対応となります。国産車ユーザーさんは「え?」と思うでしょうが、これがパワーアップkitの全概要です。シンプルなんですよ。追加配線ナシ!完全カプラーオン!時代はコレ(合言葉)。さて、 3Cyl660ターボの出力をどこまで上げれば商品として(対コスト)正立するのか?もろもろ調整して行きます。

  

    Smallapple.

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青い小さなりんご。イトオシイイメージで、、。パズーの鞄から出てくるアレです(笑)。

  

    N1カモフラージュ、その2。

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ハニカム、、が今気になってます。

  

    リアバンパーエキゾーストパネル(企画中)。

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ハニカムのパネルを追加しようかな?と、考えてます。画像はイメージです。気が付いたらパースが全く合ってませんがご了承下さい。

  

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S660のクローズTOPをイメージして描いてみました。屋根がどうなっているのか?皆さん気になるますよね。

  

    Back end. Porscheの場合。

ドイツ、プフォルツハイム在住のデザイナーMr,Peter-S先生の作品。ロングタームディスタンス向けPorscheレーサーの線引き中のイラストです。後ろ姿マニア延髄ですね。リアフェンダーの高さと、インカナード&ディフューザーバランスの造型変化を楽しんで下さい。
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シンプルな正にPORSCHEって感じ。王道を感じます。
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アウトレット造型にやる気(笑)が出てきました。
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多分なんですが、この画像と、その上の画像は同じで、フェンダーがダンパー(左右対角)によって稼動するんでしょうね。エキゾーストも見えて素敵!
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走り去る姿。プロのデザイナーによる造型、、この未来のレーシングポルシェのバックエンド造型を、HondaS660に落とし込みたいな。と思ってます。

W31RD D5GN > http://petrsemenov.blogspot.de/

  

    3Cyl660ターボチューンテスト開始。

我々は常に、何を持って自らをレーシングメイトと呼べるのか?と、自問自答し続けてきました。スポイラーデザイン&製作販売、ホイルデザインの下請け作業、ヘルメットの企画デザイン制作(仕込み中)、、これが目指したレーシングメイト、、?いやいや違います。レーシングメイトはライフスタイルの前に、小さなマシンのチューナーであるべきで、そのツール(製品)のテストをいよいよ開始しました。現N1ターボユーザーさんは勿論、今秋販売開始されるS660をも視野に入れてスタートしました。Honda3Cyl/660CC-Plugin-TurboTUNE!
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モザイク部分注目!
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エアフロ&マニフォールド付近にXXXXXXしてます。
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ノーマルデータはホボ取得完了。今月中にオーストリアのエンジニアを向かえ、試作テスト開始します!