デザイン検討は続きます!リアゲート下のラインが微妙、、、。
ベーシックな3つの開口にデザインを戻して見ました。コレ、、昔僕らが扱っていたドイツのチューナーデイトリッヒ症候群かもしれません。
Abarth500のバンパー開口部をそのまま取り入れてみました。これ、良く見えると思いますが2次元だから正立するんですよ、、多分。あーーーーー決まらない。
バンパーの開口部をより複雑にしてみた。上部グリルと組み合わせると、、中心に寄り過ぎかな?難しいですね。
グリルは前回とホボ同様。バンパー開口部中心を広角にしてみた。似合うじゃないすか!いいかも。
ランプ左右のグリル造型をデザインのマスに置いて、間延び間を緩和したい。バンパー造型は、、こんな感じかなぁ。
前回の続きで未だAbarth500のモチーフを追いかけてます。スポイラー下部のリップ部分だったら取り込めそうです。でも少し弱い感じですかね?
TRUCCOさんのデモカーAbarth500をイメージしてN1のバンパースポイラーが出来ないか考えてます、、、がコレは僕らじゃなく、他の誰もが考えそうなんで、どーしよっかなーーー?そもそもN1とAbarth500縦横比がまるで違う。
スポイラーデザインのヒントをいただきに、川口のAbarth専門店TRUCCOさんを訪ねてみました。それにしても、、往年の名車と並んでも色あせないN1の存在感は凄いですね。やっぱりノーマルのデザインって凄いんだな、、。
巨匠こと、TRUCCO橋本社長にアドバイスを頂きます、、が、「これ、無理じゃね?ノーマルが一番。」と、あっさり言い切られました。顔面車の宿命だから、、。「間延び間が解消できれば成功じゃね?」と。やはり課題はソコ(ランプ下のスペース)でしたか。
もろもろ考えて出直します!ありがとーございました。