東京オートサロン2014にて、Hondaさんブースを視察してきました。驚く事に、、そこはどこかで見た(多分このBlog)”クレイ劇場”でありました。当然今回の出展展示内容は、Honda中枢の広報部が企画運営でしょうから、案外、僕らの造型表現は間違ってないな。と確信した次第です。大丈夫、、僕らはHondaさんに追従出来ている!
大人気のN-WGNを展示しながら、クレイ粘土のライブ演出!女性スタッフさんの”手のひら感覚”がプロフェッツショナルの証です。
ツール一式。カメラを向けたらウエスを外して下さいました。プロの道具はどんなシーンでも一番の興味処ですね。皆さんも注目!
来場者の皆さんはどんな反応なんのか??ですが、塗装面と、面反射しないクレイ粘土面の違いは解りますよね。カタチを作る大変さ。表現の難しさ、改めて勉強になりました。
これもツールですね。クレイ専用粘土(造型適正温度45℃前後)と細かなマスキングテープと。次回はフルラインナップのアール定規も展示されるはずです。(予想)
フェンダーのアールに合わせてのマスキング。それよりもナイスなスニーカーが気になりました。実はこーゆートコロが大事だったりします。Hondaさん、今回はありがとうございました。お土産で頂いたプレリュードのチョロQ、、大事にしますねっ!