ドイツに出張した時の一枚です。夜は危険な感じですね。
プライベートのタンブラーから頂きました。線の太さとタッチがナイス。余計な解説をすると、、CL250/350に72/77のタンクを載せて、シート&カウル&マフラーを新造かと思われます。
元フォルクスワーゲンのデザイナーアレックスさんが立ち上げたモーターサイクルブランドです。共感するところが多く勉強になります。疾走するマシン(VWがそうか?と言われると僕も?なんえすが、、)の造型には4輪2輪の垣根はない。それを自ら実証する姿勢が格好いいと思います。マシンはドゥカティをベースに、ストリートダートレーサーに仕立てたスペシャルメイクです。ご興味があれば下記リンクからご覧になってみて下さい。
■EARLE MOTORS web>http://earlemotors.com/
通称”ヨンフォア”。優麗なコンパクトなツーリングマシンとして開発され、その高いパフォーマンス故に多くのライダーがレースマシンに転用。押し付けがましいポテンシャルは必要ない。ユーティリティーはユーザー決めればいい。
ramp、ドイツ出張時に必ず買って帰るビジュアルマガジンです。世界一オシャレとは無関係(質実剛健の国)と思われたドイツにあって、まさに奇跡の雑誌だと思います。
で、ペラペラページをめくると、ポルシェのデザイナーらしき人物が。
356から964への正統進化スケッチ。流石にプロが書くと”凄いモノ”になるんですね。ポルシェが認めた人が描くポルシェのスケッチ。
991の生成でしょうか?
カマンなの次期カイエンなのか?右のポルシェ純正テーブルナプキンに描かれた作品も素敵!
ルノーの小型ミッドシップコンセプトマシンです。昭和なリビングの蛍光灯風追加ランプが、なんとも格好よかったです。それと牽引フックとリップスポイラーの切り返し。更に、、ここがフランスのエスプリ仕事なのか?ロアグリルの孔子内側が赤くペイントされてます。いいですねー。フロントセクションの画像ばかりですが続きます。
センターグリル上部の白赤のライン、、これはボンネットクリアランスの多い、つまりこのマシンと似た造型なので似合うと思いました。デモカーのK-0N1がコレと同色になったら、、あー真似たのね。と思って下さい。
ルーフ部の塗り分けはこんな感じです。格好いいです。
フランクフルトモーターショウのシトロエンブースで見つけた1台。DS3のスペシャルバージョンの屋根です。僕らのN1もこんな感じに仕上げたいなー。と。
こちらはクォーターパネル上部のステッカー。格好いいと思います。
タイヤのサイドウォールに縦にステッカーを配置。これは新しい作戦になるかもしれません。「真似!」と言われても何でもイイナ!と思えば取り込んで行きますよっ。
岐阜県のスポイラー製造ファクトリークレイルームに置かれた計測機器を撮影してみました。
残念ながらどのようにファンクションするのかは、、すいません?なんですが(今度聞いてみます)、プロツールの凄みつーのがご理解頂けると思います。
米国ジャスティン社製ジャムホームメイド発注のカレッジリングを拡大撮影してみました。僕が普段見に付けているお守りのようなモノです。人間が唯一対応の範囲内である”二進法”を彫り込んであります。数字に負けない為、来るべき無進法(命名されていないと思いますが3次元360度回転演算の事)に備えております。機械は人間の為にあるべきです。