バンパーの開口部をより複雑にしてみた。上部グリルと組み合わせると、、中心に寄り過ぎかな?難しいですね。
バンパーの開口部をより複雑にしてみた。上部グリルと組み合わせると、、中心に寄り過ぎかな?難しいですね。
グリルは前回とホボ同様。バンパー開口部中心を広角にしてみた。似合うじゃないすか!いいかも。
ランプ左右のグリル造型をデザインのマスに置いて、間延び間を緩和したい。バンパー造型は、、こんな感じかなぁ。
前回の続きで未だAbarth500のモチーフを追いかけてます。スポイラー下部のリップ部分だったら取り込めそうです。でも少し弱い感じですかね?
TRUCCOさんのデモカーAbarth500をイメージしてN1のバンパースポイラーが出来ないか考えてます、、、がコレは僕らじゃなく、他の誰もが考えそうなんで、どーしよっかなーーー?そもそもN1とAbarth500縦横比がまるで違う。
スポイラーデザインのヒントをいただきに、川口のAbarth専門店TRUCCOさんを訪ねてみました。それにしても、、往年の名車と並んでも色あせないN1の存在感は凄いですね。やっぱりノーマルのデザインって凄いんだな、、。
巨匠こと、TRUCCO橋本社長にアドバイスを頂きます、、が、「これ、無理じゃね?ノーマルが一番。」と、あっさり言い切られました。顔面車の宿命だから、、。「間延び間が解消できれば成功じゃね?」と。やはり課題はソコ(ランプ下のスペース)でしたか。
もろもろ考えて出直します!ありがとーございました。
富士スピードウエイに所用(実は本業のポルシェカレラカップサポート)がありまして、そこで見かけた997CAB、、超格好いいすね!N1と比べる意味はないのですが一枚写して見ました。どうですか?N1が如何に壁か?お解かりでしょう。熱狂的なHondaファンなら、見事なオーバーハングカットだぜ!と、嬉しい事柄かもですが、壁。今の僕には壁が立ちはだかってます。
黄色いキャリパーと黄色い車体と。
この997CABのオーナーさん、、聞けばサンライズ千駄木さんのお客様でした。今回はありがとうございました!
前後のバンパースポイラーの開発を断念して、、代わりにフェンダーカバーセットを製作しようかな?、、真夜中の構想は続きます。
某日、埼玉の会議室にて。とりあえず白板にデザイン構成を書いて、スタッフ全員の意見を聞いてみた、、、。が、一同唸るばかり。そりぁーそうですよ。僕含めて全員素人ですから。でも、解った事が1つありました。それは、ノーマルデザインの圧倒的な完成度!です。相当考えないと、もしくは飛びぬけたインスピレーションが無い限り、残念なスポイラーを生産する事になると思います、、覚悟は出来ました。
ランプサイドからつながるライン構成を確認したつもり。しかし、、、ランプ下からの間延びしたスペースを改善出来ないと、ホント残念な結果になるなー。どうしよう??